(C)「惡の華」製作委員会 2026 (C)押見修造/講談社

春日(鈴木福)は仲村(あの)に翻弄される

鈴木福とあのがW主演を務めるドラマ「惡の華」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東ほか)の第1話がLemino(ネットもテレ東)で期間限定広告付き無料見逃し配信中。仲村(あの)が春日(鈴木)を「黙れ、クソムシ」とののしり、無理やり女子生徒の体操着を着せる様子が描かれ、ゾクゾクとさせられた。(以下ネタバレを含みます)

思春期の暴走を描いた壮絶な青春物語

本ドラマは、電子コミックを含めて全世界累計325万部を突破する押見氏による同名漫画が原作。群馬・ひかり市を舞台に、思春期の心の変化を中学編、高校編、そして未来へと続く話として全12話で展開する壮絶な青春物語だ。

鈴木はボードレールの詩集「惡の華」を愛読していることで、自分は他のクラスメートとは違うと思い込んでいる主人公の中学2年生・春日高男を演じる。地上波ドラマ初主演となるあのは、自分の考え、感情、欲望に忠実であるがゆえに、本能や欲望を隠して生きる人間たち(クソムシたち)にいら立ちを隠せず、周囲からは理解不能に見えてしまうトラブルメーカーの仲村佐和を演じる。

他に、春日や仲村の同級生であり、春日が盗んでしまった体操着の持ち主である、憧れのクラスメート・佐伯奈々子役で井頭愛海、春日、仲村、佐伯のクラスメートで血気盛んな性格の木下亜衣に須藤千尋が扮(ふん)する。また、高校編から登場する、社交的で明るいがどこか仲村の面影がある常磐文を中西アルノ(乃木坂46)が演じる。加えて、春日の父・哲男役を長谷川朝晴、春日の母・静恵役を中越典子、佐伯の母・まゆみ役を紺野まひる、仲村の父・和之役を堀部圭亮、仲村の母・志野役を雛形あきこが務める。

(C)「惡の華」製作委員会 2026 (C)押見修造/講談社

春日は仲村から佐伯の体操着を着せられる

春日は衝動的に佐伯の体操着を盗んでしまい…

舞台は群馬・ひかり市。山々に囲まれた場所に住む中学2年生の春日高男は、閉塞感を感じながら生きていた。彼の心を救っていたのはボードレールの詩集「惡の華」。ある日、春日が忘れ物を取りに教室に戻ると、憧れのクラスメート・佐伯奈々子の体操着が落ちる。春日はいけないと思いつつも体操着を衝動的に盗むが、その一部始終をクラスの問題児・仲村佐和が見ていた。

仲村は見ていたことを春日に告げ、春日と佐伯を無理やり引き合わせるが、春日は佐伯に体操着のことを伝えられなかった。仲村は春日に、自分の気持ちを作文にして翌日持ってくるように言う。

翌日の放課後。春日は仲村に作文の代わりに、「これは俺そのもの、これが俺の作文」と言ってボードレールの詩集「惡の華」の本を差し出す。仲村は「黙れ、クソムシ」と本をたたき落とし、激昂する。

春日は「こんなもの焼却炉で燃やしてやる」と佐伯の体操着を抱えて行こうとするが、仲村が阻止して押し倒す。仲村は春日に馬乗りになって、服を脱がし始める。パンツ姿になって逃げようとする春日をどついて床に転がし、「人に見られてもいいの?」と仲村は佐伯の体操着を広げる。

困惑する春日に無理やり仲村は体操着を着せようとし、春日は「ね、待って! あー!」と嫌がるが、仲村は手を止めない。仲村は佐伯の体操着を上下とも春日に着せ、「この姿が本当の春日くんでしょ?」と聞き、春日は弱々しく首を振る。

「いいよ、みんなにはばらさないでおいてあげる、春日くん特別だから。その代わり、私と契約しよう」と仲村は言うのだった。

仲村の予測不可能な挙動に心をかき乱され、ゾクゾクとさせられた。

【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

(C)「惡の華」製作委員会 2026 (C)押見修造/講談社

「惡の華」第1話より

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「惡の華」第1話より

(C)「惡の華」製作委員会 2026 (C)押見修造/講談社

「惡の華」第1話より

(C)「惡の華」製作委員会 2026 (C)押見修造/講談社

「惡の華」第1話より

(C)「惡の華」製作委員会 2026 (C)押見修造/講談社

「惡の華」第1話より

Lemino(ネットもテレ東)で「惡の華」を見る

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