
写真はメディア娯楽大手ウォルト・ディズニーのロゴが表示されたスクリーン。2017年12月、米ニューヨーク証券取引所で撮影。REUTERS/Brendan McDermid
[ロサンゼルス 14日 ロイター] – メディア娯楽大手ウォルト・ディズニーのジョシュ・ダマロ最高経営責任者(CEO)は14日、事業合理化を目指し、人員削減を発表する電子メールを従業員に送付した。従業員への通知は今週から開始したという。
事情に詳しい関係筋によると、約1000人が削減される見込みで、1月に再編されたマーケティング部門をはじめ、スタジオ・テレビ事業、スポーツ専門局ESPN、製品・技術部門、一部管理機能などが削減対象となる。
ロイターが閲覧したメールによると、ダマロ氏は「業界の急速な変化を考慮すると、将来のニーズに対応するため、より機敏で技術力に優れた人材の育成方法を絶えず検討していく必要がある。その結果、一部の部門で人員削減を実施することになった」と述べた。
ディズニーは他のハリウッドスタジオ同様、テレビ事業の低迷、興行収入減少、競争激化などへの対応を迫られている。
これまで、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD.O), opens new tabやパラマウント・スカイダンス(PSKY.O), opens new tabも人員削減を実施している。
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