アニメ映画『我々は宇宙人』がカンヌ監督週間に選出、門脇康平監督「多くの方の心に届くと信じている」

▼アニメ映画『我々は宇宙人』、カンヌ「監督週間」への選出が決定

『我々は宇宙人』は、平成の田舎町で親友になった内気な小学生の翼とクラスの人気者の暁太郎のささやかな日常がゆがみ始め、ある事件へと発展していく物語。門脇監督は、「誰もが知っている普遍的な喜びや悲しみ、痛みといった感情を非常に個人的な思い入れを込めたキャラクターとストーリーによって描いた作品」と説明する。

▼坂東龍汰&岡山天音が紡ぐ「美しく歪んだ」少年たちの物語

アフレコも2人一緒に行い、坂東は「岡山天音さんが隣で、まるで湯気が立ち上るような迫力のある声を放たれていて、毎秒体がしびれるような感覚でした」と回想。岡山も「坂東龍汰さんが体現する翼の光と影に、真隣でふれていた時間が暁太郎としても、自分自身としても、とても感じ入る特別な時間でした」と充実したものだったことを明かした。

そして、カンヌへの出品について坂東は「心からうれしく思います。日本にとどまらず、世界中の方々に広く届く作品になることを祈っています」、岡山は「多くの方に、主人公2人の小さくて大きな物語が届く事を願っております」と期待を寄せた。

映画『我々は宇宙人』は、2026年に公開予定。

取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元

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