シャネル(CHANEL)は、「シネマ ウィークス(CINEMA WEEKS)」をシャネル・ネクサス・ホールにて2026年4月24日(金)より1カ月にわたり実施する。

シャネル&是枝裕和による次世代の映画監督支援 『親切がやって来る』 監督:首藤凜 『親切がやって来る』
監督:首藤凜

「シネマ ウィークス」は、シャネルが2024年に始動したメンターシッププログラム「シャネル アンド シネマ – トウキョウ ライツ(CHANEL AND CINEMA – TOKYO LIGHTS)」から生まれた上映企画。ガブリエル・シャネルの時代から受け継ぐ映画への情熱を背景に、日本映画界を牽引する是枝裕和とともに、次世代の映画監督の輩出を支える取り組みとして展開している。

安藤サクラ&役所広司らも講師として参加 シャネル&是枝裕和の映画監督輩出プログラム、3本の短編映画をシャネル・ネクサス・ホールで上映|写真19 ©CHANEL

プログラムの出発点となったのは、2024年11月に開催された第1回のマスタークラスだ。このマスタークラスでは、是枝裕和をはじめ、アンバサダーのティルダ・スウィントン、安藤サクラ、役所広司、西川美和が講師として参加し、2日間にわたって映画制作を志す学生やクリエイターと時間を共有。映画への情熱を分かち合いながら、新たな発見や気付きを促し、知識や経験を次の世代へつないでいく場となった。

選ばれた3本のショートフィルムを上映 ショートフィルムコンペティション受賞者 左から) 首藤凜、田中さくら、古川葵 ©CHANEL ショートフィルムコンペティション受賞者
左から) 首藤凜、田中さくら、古川葵
©CHANEL

今回の「シネマ ウィークス」では、そのマスタークラスの参加者に与えられたショートフィルムコンペティションの応募資格から生まれた3本のショートフィルムが公開される。厳正な選考を経て3作品が選ばれ、シャネルと是枝裕和のサポートのもとで制作された。会場では、学びの場から実際の作品へとつながった流れを、そのまま上映という形で体感できる。

『親切がやって来る』 監督:首藤凜 『親切がやって来る』
監督:首藤凜

『親切がやって来る』
監督:首藤凜
出演:出口夏希、佐藤寛太、筒井真理子
ストーリー:美央子は、夜の国道沿いですれ違った酩酊状態の女性・朝子を介抱する。その光景を見ていた青年も救援に加わるが、朝子は自宅の住所もあやふやで言えない。免許証に書かれた住所まで、他人同士の三人で向かう夜の散歩は愛おしい時間でもあったが、次第に酔いが覚めてきた朝子は、なぜ自分がこんなに親切にされているのか分からなくなってくる。

『夜明け』 監督:田中さくら 『夜明け』
監督:田中さくら

『夜明け』
監督:田中さくら
出演:深川麻衣、羽瀬川なぎ
ストーリー:姉妹のリツコとトウコは、ともに人生の節目を迎え、二人暮らし最後の朝を迎えようとしていた。街が目覚める前の静かな部屋で、ぽつりぽつりと交わされる言葉。夜明けとともに別れの時間が近づくなか、ふいに、まだ幼かった二人の「一つの出来事」をめぐる記憶の食い違いが浮かび上がる。

『夕べの訪問客』 監督:古川葵 『夕べの訪問客』
監督:古川葵

『夕べの訪問客』
監督:古川葵
出演:佐津川愛美、仁科貴
ストーリー:一人残業中の弁護士・洋子の前に、かつて離婚裁判で救うことのできなかった依頼者・田代が三年ぶりに現れる。訪問の理由を明かさないまま居座る田代の真意を探るうち、洋子の抱いていた罪悪感は、次第に恐怖へと変わっていくー。孤独な二人が繰り広げる緊迫の密室劇。

【開催概要】
「シネマ ウィークス」
会期:2026年4月24日(金)~1カ月
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F
予約:4月13日(月)シャネルのLINEミニアプリで予約開始予定
URL:https://www.chanel.com/-CINEMA_WEEKS
※予約枠の時間に合わせて、上映の15分前より入場可能。
※3作品の上映時間は、合わせて約45分を予定しているが、万が一体調不良等により退室が必要となった場合は、途中退場も可能。

ショートフィルムコンペティション受賞者 左から) 首藤凜、田中さくら、古川葵 ©CHANEL『親切がやって来る』 監督:首藤凜『夜明け』 監督:田中さくら『夕べの訪問客』 監督:古川葵

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