『駅までの道をおしえて』新津ちせ インタビュー
「パプリカ」のFoorin最年少メンバーが、9歳にして映画主演女優に!

犬を飼うのは初めてだったけれど、ルーとはすぐに仲良くなれました

伊集院静の短編を映画化した『駅までの道をおしえて』は、愛犬ルーが帰ってくると信じて待ち続ける少女と、息子との再会を願う老人が、年齢を超えた真の友情を育む感動作。

主人公の少女サヤカに抜擢されたのは、『3月のライオン』で注目を集めた子役の新津ちせ。現在小学3年生の新津は、子どもたちに大人気の「パプリカ」を歌うユニット「Foorin」の最年少メンバーとしても活躍中だ。そんな小さな演技派に、初主演作についてインタビュー。最初は少し緊張していたものの、食べ物の話題になると元気いっぱいに! 可愛らしい笑顔と共に、撮影の思い出を語ってくれた。

──オーディションは4次審査まであったそうですね。どんなことをしましたか?
新津:3度目のオーディションがルーと一緒に公園で遊ぶというもので、犬がどれくらい好きかをみる審査だったんですけど、そのときルーに初めて会って、本当にかわいかったです。
──オーディションで決まったときの気持ちは? ちょっと自信はありましたか?
新津:動物は好きだから、オーディションには……
(インタビュー記事の続き・写真はこちら)
http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=996

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#新津ちせ #パプリカ #駅までの道をおしえて

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