【インビジブル ドラマ考察#11】最終回 貫いた“志村”(高橋一生)の正義。役目を終えた“キリコ”(柴咲コウ)の未来キリヒトとリーパーの対比が凄かった<ネタバレ>

貫いた志村の正義
リーパーとキリヒトの対比が
きっちりと描かれた最終回

7 Comments

  1. 安野の手錠で猿渡を逮捕した志村の想いに胸が熱くなりました。志村の射撃が凄腕だったとは。下手の振りからの連撃4発で猿退治!見事な演出でした。最後のキリコと志村の屋上のシーンも良かったです。   動画の最後(赤いナースコール)秋元康さん企画の史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス!たぶん考察系ですね。オールドルーキーと共に注目です!

  2. お疲れ様でした!
    7月期はほぼチェックして考察系は無いと思って、大好きな坂元裕二さん脚本の「初恋の悪魔」を
    楽しみにするくらいかなと思っていましたが、そんな題名のドラマ見逃していました!!
    チェックしなければ!

  3. インビジブル考察動画ありがとうございました。
    うりさんの先回の動画で、猿渡にとって志村はおもちゃの 考察ピッタリでしたね。
    面白いドラマでしたが、更に面白いドラマにするため、下記のようにしても良かったかなと考えました。1話完結では難しいため2話完結になりますが。

      1)クリミナルズの生い立ちとか犯罪者になった背景を少し入れる。
      2)前半から中盤までクリミナルズの得意能力によって、志村とキリコが翻弄され、
        終盤になってやっとの思いで逮捕する。 
    上記1)と2)の展開は、鬼滅の刃の鬼たち、もしくは映画のバットマンの悪役達と主人公との闘いからヒントを得ました。

  4. こんにちは。
    とうとう終わってしまいましたね。
    人間臭い実直な志村さんと美しいキリコさんとのお別れ。。。
    ロスってます(笑)

    高橋さんと柴咲さんのお芝居をしっかり堪能させていただきました。

    碁石の白と黒のように対照的で、それでいて大事なところは、阿吽の呼吸でしっかり共有して、ホントに相性がいいなと、改めて感じました。

    これで終わりは、本当にもったいないですね。ずっと見ていたいです。

    高橋さんの芝居の上手さは知っていましたが、最近は繊細な「静」の演技が多くて、偏屈な露伴先生の「陽」のお芝居ともちょっと違う、人間くて実直な志村の「動」のお芝居を堪能できました。

    アクションもキレイに見せるものでなく、敢えて泥臭く志村らしい感じがあって、それでも凄くカッコよく見えてしまうところが、鳥肌ものでした。確実に更に演技の幅が広がったと思います。

    最後に、見えずに隠れていた猿渡の「悪」と、ぎりぎりの状態で保ってきた志村の「正義」が対峙するシーンは、一線を越えてしまっている「狂気」と、毎回死の崖っぷちに立たされ続けても守り切った「人としての心」の対決で、それを簡単に「死」をもって解決しなかったのが良かったです。

    キリヒトも、最後には「死」で償うことになりましたが、人生の最後に、大事な人を自分の身を呈して守り切ったことが、せめてもの救いだったかなと思います。

    毎回、感想動画を出して頂いてありがとうございました。

    とても楽しいかったです。

  5. 最後の最後、志村と一緒にいたキリコが姿を消していたのは、なにか深い意味があるのでしょうか( ; ; )

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