#比企能員の変 #真相追求 #鎌倉殿の13人
※概要
危篤状態の頼家の跡継ぎをめぐって対立する比企氏と北条氏。両者の間に何があったのか?『吾妻鏡』や『愚管抄』、『明月記』などから、「比企能員の変」の真相に迫ります。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」解説動画です。
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40 Comments
先日の比企一族トークショーに行ったばかりという事もあって、今回の放送は息をするのを忘れるくらい緊張して見ていました。道が能員が北条館へ行くのを心配していたシーン、良き夫、良き妻の会話にしか見えず結末を知っていても苦しい31話でした。時代が違えば幸せに暮らす比企夫婦の姿もあったのかも。
嘘なんかい❗
二郎さんが変😂、吾妻鏡とのストーリーとドラマの違い。二郎さんがはめられた方がしっくりいく様に三谷さんが推理してたんだ。頼家の病状は全成の呪咀で重病化していると周りが認識していたかも知れませんね😊大江さんも北条一味に丸め込まれた可能性も
史実の比企さん、普通に可愛そうや…
当時は法律もなく、裁判所もないので正当性は力で奪い取る世の中ですよね。なので時政の方針はまっすぐに思えます。いかにもパパらしい!
いつも楽しく拝見しています☺️比企氏を討つ大義名分を得た時の義時の顔❗️画面を見ながら、いや~って怖くなりました😣佐藤さんだけでなく、比企家の女性達の演技も凄かった😭
北条側がそのやり方を取ったならば、比企氏を討伐した後に反乱とか起きなかったんですかね…?北条氏が権力を持っても、ついていきたくないって思った人はいなかったのかな…って思っちゃいます…
北条氏の他氏排斥のやり方は、とにかく先にやった者勝ちみたいなやり方はですよね。比企氏が先に軍勢を整えて北条館を囲んでしまえば、比企氏の勝ちだったとおもうのですが…。
謎が解けて、頭がスッキリしました!ありがとうございます!話し方が引き込まれる!聞きやすい!
時政さん、ドラマの方だと結構お人好しでいい人で家族想いの時政パパって感じなのに、史実だと策謀家で野心満々って感じなんですね。面白いです。
あっ‼️今日は「おまけ」がない😂
本当なら比企家のほうが強かったし北条家は負けていた可能性高かったけど、歴史はそうはならなかった。北条家には政子居たのが大きかったはず
字幕とかなんでこんなに面白くて見やすいの オバサンが編集してるとは思えない
ラットさんとかく~さんって歴史に興味ないよね?この動画に必要?
時政は、この頃に唯一の従五位下、遠江守に任官された武士。だから比企能員の風下に立つのはプライドが許さないのだろう。
義時と政子は、実の父親だし、北条の本家だし、乗っかったのだろうね。
今回は、きりゅう先生の興奮も無く、思わず飛び出す関西弁も無かったのが少し寂しいです。
坂東の生まれじゃないからね、下手に権力持つとジモティーから反感買うわね。
ドラマでは比企と北条の板挟みになった比奈が切ないねぇ。後々、小四郎とは離縁するはずだけど、鎌倉女性セブンネタかな。
北条氏と比企氏の勢力争いのために次々と殺されていく源頼朝の子孫たち。
なんだか切ないですねえ。
ありがとうございます!
毎度、日曜の夜に結末は分かりながらもハラハラして、見終わるとこのチャンネルの更新を待つのが楽しみになっています!きりゅうさんの歴史解説と愛のある三谷さんのドラマ考察、ラットさんの「それ!」な視聴者代表の意見、字幕・編集の遊び、ネタバレを話す時のきりゅうさんのブラックさ!このチャンネルはエンターテインメントです!
学生の頃は歴史、特に日本史大嫌いでした。
年表通りにズラズラ進んでいってちっとも面白くなかったから🙄
この年齢になった今面白くて仕方ない😃💕
こんなに簡単に人を殺す時代から色んな事があり、先代が色んな事を乗り越え伝えて私達がいるのですよねぇ🙄
それを考えると感慨深いのですよ~😌
きりゅうさんは女性目線で、しかし知識は誰にも負けず歴史を伝えてくれるのでとても楽しい😃🎶‼️
これからも期待してまーす‼️😉
大変わかりやすくみんなが納得する真実だと思います。比企の乱の吾妻鏡は全て嘘っぱちですね笑 大泉=頼朝さんが三島夏祭りに来て大盛り上がり。小栗=義時まで来てたら人が殺到しすぎてパレード中止になったでしょう💦
実際の時政はドラマとは違い、極悪人だったんだな。
かつて比企氏が治めてた今の埼玉県滑川町製作の「比企氏物語」がYouTubeにあったので観たら!北条憎し( `Д´)/でびっくりしました。
比企氏は関東では所詮外様だから北条だけの企みだけでなく他の後家人からの話もあったとの説がありますね。
この頃って仁義なき戦い、修羅の時代ですね。戦国時代が平和に見える
どうも僕には、頼朝公の血脈の源氏三代将軍などを滅ぼした、北条氏は今も許せる事は、決して出来ないですね。比企氏の時も北条氏の策略も考えられますね。
関東(坂東)の地は平将門公が創った独立の国。その特別な地を、源頼朝を担ぎ上げた平氏の正当な子孫である北条氏が統一したのは喜ばしいことであり、幕府の執権として日本国を統治したのは、同じ平氏の平将門公と平清盛の意思を、北条氏が叶えたということ。平将門公を討った「藤原秀郷」の子孫を称する「比企一族」を平氏の正当な家系の北条氏が殲滅したのは、平将門公の敵討ちです。伊勢一族が「北条(後北条)」を名乗ったのも関東は平氏・北条氏の土地であったため。源氏の子孫ではなく、葵の家紋でも分かる京都の賀茂氏の末裔である松平氏の徳川家康が将門公首塚と神田明神を保護したのは、関東の民にとって、平将門公と平氏が、いかに大切であったかという証拠でしょう。
比企の乱のところは吾妻鏡に書いてあることが不自然だからドラマのストーリーも不自然になりがちですよね。比企氏の血を引く比奈さんの行く末が気になります。史料では義時と離縁(かどうか明記されず)した後、京の貴族と再婚したらしいけど、義時との別れがドラマでどのように脚色されるんでしょうね。次の奥さんの伊賀の局がどんなキャラになるのかも興味津々!
頼朝は息子頼家を補佐する役目の北条と比企のどちらにも権力が偏らないようバランスをとった・・・とききました。ですが、比企にパワーが集まり過ぎです。とくに頼家と比企の娘・若狭局を結婚させるべきではなかったと思います。時政パパの気持ちが分かるような気がします。頼家の外祖父なのに無視されたんじゃみじめですよ。コネコネ社会。何のための功績やったんやー。パパは後白河法皇と渡り合い、戦で武功をあげたのに。
明月記を元にこの比企氏騙し討ちから頼家将軍職剥奪実朝将軍就任を描いていたのが草燃えるでした
あの頃まだ子供でいまいち流れがわからず一緒に視聴していた祖父に説明してもらって最初に思った事が
「北条のクソッタレ〜!大嫌い!」だった
そして今、きりゅうさんの解説を聞いてやっぱり「北条のクソッタレ〜」と憤慨している🤬
成長著しくない私です😅
小池栄子さんが市原悦子さんに見えた。(笑)
義時の言う「大義名分」が大義名分になってないような気がする。関西と関東で分けることの協議が決裂したら、大義名分を得たとなって、討伐できてしまう時代は怖い。笑
とすると、頼家に毒を盛った?人がいるとすれば比企なのか北条なのか?
あ〜、これが知りたかったのですよ!ありがとうございます。頼家が実際には比企家を重んじていたという事実も。
一か八かで挙兵し鎌倉幕府を立ち上げた自負がある北条氏にとっては、比企氏は邪魔でしかない存在だったのでしょうね。このころは共存なんて考え方はないから仕方ないのかな。でも悲しかったなぁ比企一族の最期。
病の頼家について会話する政子と道さんが怖かった
政子『私が丈夫な身体に産んであげられなくて…』
道『いいえ、悪いのは私です、私が育てたのですから』
政子『…👀💢』
景時同様、地雷撒き散らし…💧
壁に耳あり、障子に目あり……というのも、出来過ぎた話ですね。
やはり、北条氏によるクーデターだったのでしょうか。
全成も殺されちゃったし、時政にも思うことがあったのでしょうね。
和田義盛が時政のところに行き、暗殺計画を暴露していますが、
頼家が忠常にも命令していたことを、どのように義盛は知ったのでしょうか。
忠常はそれを知らず、北条邸に行ったとしたら残念ですね。
やればできる、行けば殺される。
ドラマでは、どう描くのかが楽しみです。
建物はセメント、歴史はモニュメント
頼家もちゃんと北条の血を引いて、母親も健在なのに、乳母という役だけでここまで比企に傾倒するのがちょっと分からない。子供の頃から北条は煙たい存在だったのかなぁ…。
いつも楽しく拝聴してます。ドラマが数倍面白く観られます。
今回の比企氏の乱、北条の暗躍、他の御家人は北条に反感を抱かなかったのでしょうか?
畠山さんの台詞にあったように強いものに従ったのでしょうか?
武士の鑑と言われた畠山さんの言葉とは思えないですが。
比企氏と領地が近かったとかありましたね。
和田さんはあの丸い眼で躊躇ってましたけど。
土地問題で鎌倉の御家人は不満を抱えていたようですが。
誰か土地問題に決着を付けてくれる頭領を望んではいた?
和田合戦の下地?
今回も解説ありがとうございました。
ほんと、丸腰はないですよね^^;
しかし義政パパの演技かっこよかった✨能員は怪演でしたね。
すごく惹き込まれる話でした。
騙し討ちとか暗サツとか、儂は良くないと思うんだ
中世ヨーロッパだと、カール大帝の死後に、3人の息子にフランク帝国が分割され、それが現在の独仏伊の原型になってるけどね。洋の東西を問わず「中世初期の武力政権」と言うのは、分割相続という発想が出易いのでは?
待ってました!
かしましさんのの解説で31話を
振り返りたかった。
ドラマの中で
時政と能員の最後の会談で
能員が
「思えば随分遠回りをした・・・」
と言ったのは北条より上に行けたと
実感できたからこその言葉ですね。
後は何と言っても
「当たり前だ!」
のシーンでしたね。