アロマンティック アセクシャルのドラマ
恋せぬふたり
第1話解説しました。
当事者あるあるが多く、共感出来た方、いらっしゃったと思います。
場面ごとに、どのような意図で、何を伝えたかったのか、当事者が徹底解説してみました。
SNSの意見によると、同じ当事者でも、この場面はいいと思った・違和感があった等、様々な意見があり、多様性がありました。
・アセクシャル:性的指向。他者に性的に惹かれない。
・アロマンティック:恋愛的指向。他者に恋愛感情を抱かない。
【キャストの皆様】
高橋一生さん(高橋羽)
岸井ゆきのさん(兒玉咲子)
濱正悟さん(松岡一)
小島藤子さん(門脇千鶴)
菊池亜希子さん(猪塚遥)
北香那さん(石川みのり)
アベラヒデノブさん(石川大輔)
西田尚美さん(兒玉さくら)
小市慢太郎さん(兒玉博実)
〈ゆな、自己紹介〉
はじめまして、月島ゆなと申します。
私は、性同一性障害(性別違和)、トランスジェンダー、アロマンティック アセクシャル 、自閉スペクトラム症の当事者です。
LGBTQと発達障害、両方持つので、ダブルマイノリティと呼びます。
現状を課題に思い、多様性に関する団体での活動や、社会福祉士・保育士等の資格取得をした経験があります。
生きづらい方が安全に表現出来る場所を作りたいです。
毎回の動画ご視聴、チャンネル登録、高評価、応援頂けると嬉しいです。
3 Comments
一般的に男と女=恋愛。という等式が既成概念としてあり、それが『普通』と思われています。
ぼくには女性の友達もたくさんいました。その関係には恋愛感情はありませんでしたが、周りの人にはそう見えなかったかも。
ある女性タクシードライバーに聞いてみた『男女間の友情があるとぼくは信じてますが』
彼女は『絶対あり得ない!』と否定しました。
そういう外野の声、扱いが苦痛なのかも知れませんね。
ほんと全く恋愛感情、まして性的関心持たない関係はあり得ます。
女性ホルモン始めるずっと前からそう思ってました。
1/10 第1話放送されました!
当事者あるあるや、用語の説明があり、共感出来る方、いらっしゃったと思います。
それぞれの場面で何が表現されていたか、徹底解説してみました。
私も気づかなかった部分もあるかもしれないので、コメントでご意見頂けると嬉しいです。
同じ場面も、違和感を感じた方、共感出来てみて良かったと思う方等、みている方の意見にも多様性がある第1話だったと思います。
まじあれCMいかん。何がS○Xや。お父さん隣におったし