<鎌倉殿の13人>第31話 徹底解説:諦めの悪い男は北条義時、比企能員ら6人もいる?<バッハ「無伴奏チェロ組曲」が初使用?>

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─<<<動画の構成>>>─

PART1 ※32話(次回)ネタバレなし
0:00〜 1:諦めの悪い男、6つの意味A
6:18〜 2:比企「家」に同情する演出
16:55〜 3:義時と泰時の心の内
20:58〜 4:他の人物たちの心の内
28:09〜 5:音楽の解説
33:54〜 6:オープニングの名前順解説

PART2 ※32話(次回)人物相関図に言及
37:10〜 7:第32話 相関図で「故人」な人

PART3 ※32話(次回)シナリオに言及
39:30〜 8:諦めの悪い男、6つの意味B
43:12〜 9:第32話でのそれぞれの結末

PART4 ※第31話 ストーリー復習
47:34〜 10:ストーリー解説

PART5 ※第32話について&エピローグ
54:01〜 11:第32話について

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─<<<「鎌倉殿の13人 関連動画>>>─

「鎌倉殿の13人」ストーリー解説集
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「鎌倉殿の13人」徹底解説集
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「鎌倉殿の13人」俳優名で解説集
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「鎌倉殿の13人」演出解説集
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「鎌倉殿の13人」基本解説・人物史解説集
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「鎌倉殿の13人」俳優解説集
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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #比企能員 #佐藤二朗 #小栗旬

21 Comments

  1. 道と政子のやりとりで、命がけで生んだ政子を差し置いて
    「私が育て上げた」を前面に出した道の傲慢さを感じ
    道に全く同情出来ませんでした。

  2. つらい、つらすぎる😮‍💨 比企さんとその一族はある意味自分の為に戦って負けた訳だけど、頼家はただ病気になって回復したら妻も息子も殺されてて自分も片付けられようとしているなんて酷すぎるよね😰

  3. 今回は、比企能員を上げて落とす幅は少なかったけど、時政との会話は源平合戦での「頼朝挙兵を聞いた時、真っ先に駆けつけなかった負い目」みたいなものを感じられたように思えるのは私だけでしょうか?石橋山に参陣してれば…と言うセリフは、(比企がもっと中心にいれたと言う気持ちがあるかもしれませんが)その気持ちがあるからだと時政も感じて「どちらにしろ負けてた」と返したと思いました。

  4. 比奈さんが庭で子供が遊んでいるのを、じーと見つめるシーンがありました。もちろん比企滅亡の寂しさとともに、義時との間に生まれた子供3人と、別れねばならない寂しさ、子供と別れる決意も感じたシーンでした。

  5. 比企能員の負い目に関しては、「高山寺決起」における
    伊藤博文と山県有朋だと思った。因みにこの二人、最後までこの状態が逆転する事は無かった。
    ここぞと言う場面では、全て伊藤博文の意見が通ったのは有名な話

  6. 上げて落とす三谷幸喜さんが比企能員は視聴者のスケープゴートのように憎まれ続けて最期を迎えさせたのは、佐藤二朗さんの目指す演技構成を踏まえてコメディOnlyではなくシリアスを加味した悪役も演じ切れることを示したかったのかなぁとも感じました
    鎧を着込んでいたのは伏線回収ではなくて今回も着てるんかい!とツッコミ待ちな演出ですかね(笑)
    妻の堀内道に対して男としてのプライドとカッコつけたい想いから丸腰で行くと言ったのかなwww

    お医者さん!孫って!佐々木の爺さん二役やん!!!(笑)

    宮沢りくの思考は
    自分>京都≫北条家≧時政≫≫鎌倉
    って気がします
    新納全成が死んだことに対して北条彌十郎は懺悔の思いを持っているのに宮沢りくからは微塵にも感じない
    史実未来、北条彌十郎の墓を伊豆に残して京都に越して悠々自適な余生を過ごしてますし
    宮沢りくが出てきて絡んでくるとホントイライラしちゃいます
    牧の方の変では打ちひしがれる結末を期待してます

    先のコメントで頼家のことで小池政子と堀内道が話している解釈は私もコメントされていた方と同じ様な想いになりました
    堀内道は生みの親より育ての親マウントに終始しているだけで
    頼家=政子の子✖
    頼家=私、道の子◎
    とマウントをとって比企家の立場を政子の出の北条家より上だとマウントしていると感じました
    頼家を我が子とのように思うことで小池政子と同じ地位、ようは尼御台は私とマウントとっていると
    小池政子が堀内道を怪訝な表情でまるで『あなた何言ってるの?』っ感じで見ていたとも解釈できる演出だったような

    比企二朗が石橋山の戦いに参戦しなかった時の鎌倉殿の13人での描写は大庭景親率いる平家方の兵数・兵力を知っていて比企家の行く末と天秤にかけて源頼朝率いる坂東武者達を見捨ててました
    それ以前でも源頼朝に会いに行こうと自らはせず比企尼に言われて仕方なく会っていました
    今回比企二朗が北条彌十郎に吐露した事は自己保身を正当化するための詭弁であって北条彌十郎は解っていてどちらかというと比企二朗を下げるかのように比企が参加してても負けたよと言ったのではと思いました

    今回の第31回は吾妻鏡<愚管抄な脚本でしたね
    その愚管抄の筆者慈円の山寺宏一が来週から出てきますね
    源仲章の生田斗真さん雰囲気が全然イメージと違っててびっくり

  7. 初コメです。
    来週、仁田さんも謀殺されるのかな~??

  8. 詳細な解説ありがとうございます。子ども頃から北条氏はあまり好きではありませんでした。次々に有力御家人を戦というよりは謀殺して消していき、その後は身内同士で内ゲバ。さらには得宗を操る内管領が実権を握り、しまいには皇位継承にも介入し両統迭立も主導するようになる。なので渋沢栄一の次は鎌倉時代、と聞いてうーん、とは思ったのですが、脚本が三谷さんなのでなるべく感情移入しないよう自分に言い聞かせながら観ています。確かに脚本は面白いし、よくできていてうまいなぁと感心します。北条ファミリーの描き方も少しでもイヤな部分を中和するための工夫なんだとわかりますが、やっぱり最後はつらくなりますし、まだまだ序の口で今後も内部抗争が続くと思うと気分が晴れません。よく家康は頼朝を手本としたと言われますが、北条氏のような特定の勢力に幕府を乗っ取られないよう、譜代大名の石高を与え過ぎないようにして鎌倉幕府を反面教師にしていたのではないかと思います。

  9. 比企能員の往生際(討たれ作法)の悪さは、他人事に思えず。現実はこうなると思う。

  10. 往生際の悪さ…きっと自分も。切腹で、自ら腑を引き摺り出す技、無理。

  11. チェロそきょくじゃなくてチェロくみきょくじゃないですか?

  12. 来週のオープニングの名前順  頼家はどこに来るの? 後鳥羽上皇はそろそろトメでは?

  13. 31話ちょっと残念なのが比企が単身で北条館に行った理由ですね。
    どうやってあの疑り深い比企をおびき出すのかが比企の乱のキモと思っていたので、
    わりと普通な、悪く言えば雑な感じの成り行きだった気がしました。
    いくらなんでもあれで単身乗り込むのはちょっとなぁ。

  14. いやぁ予習視てから視ても本編面白かったですねぇ。頼朝になった小四郎と息子とのやり取りが昔の頼朝と小四郎で良い演出だなと。

  15. 扇子で顎クイ…現代の男女ならまだしも…逆にアリですね。

  16. 32:11 エヴァでアスカの戦闘シーンにBach Air を持ってくる手法。

  17. 比企能員の往生際を見て、「金歯」が見えたら…と冷や冷やした。時代劇役者魂よ!

  18. 宗時兄ちゃんの「北條がてっぺんに・・・・・・」って言葉は義時にとって呪いの言葉だなぁと思いました。

  19. こんにちは!

    メチャメチャ凄い回でしたね!43分間、息をもつかせぬほどの流れでしたが、私的に1番怖かったのは、ラストシーンです。
    頼家が奇跡の復活を遂げて喜んだのは医師のみ・・・腰を抜かさんばかりに報告にきた足立遠元。気がついた頼家を呆然とした表情で眺める面々・・・この人達の表情こそ、
    ホラーやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!

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