『5つの歌詩』現在配信中の「空を読む」のメガホンをとった楢木野監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像を解禁。DREAMS COME TRUE 全面協力で贈る 5SONGS×5STORIES のドラマプロジェクト。

「空を読む」の演出を担ったのは、「ファーストクラス」(14/CX)、「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命」(18/CX)、「いとしのニーナ」(20/CX)の演出や、映画『飛んで埼玉』(18)の助監督、今大人気の配信ドラマ「金魚妻」(22/Netflix)等で演出を務める楢木野礼。

インサイドストーリーの映像内のインタビューでは、「曲の方に引っ張られ過ぎないようにしていました。『空を読む』って曲とドラマの世界観をリンクしすぎないようにするっていうのが、そのドラマの世界観を感じてもらった人が最終的にドリカムさんの曲を聴いたときに、歌詩の意味がよりしっかりその人の心の中に刺さるっていうふうになってくれたらいいなっていうことを目指していたところはあります」と当初の目標を明かしてくれている。更に、「思い通りになんていかない、愛したい人には伝わらない最終的にどうして人は空を見上げるんだろう?」と歌詩の印象を明かし、「達観している感じで見ている感じと、諦めも少し感じられるような感覚もあったりとか、人生そのものだなっていう風に感じた点と、このドラマの主人公の歩実が抱いている感情も全くその通りで、解釈がいくつも取れるような世界観だなと感じました」と語る。

そして本作で再びタッグを組んだ貫地谷しほりに対して「5,6年くらい前にもお仕事させていただいたんですけど、その時よりもいい意味で力が入りすぎてなくて、懐深いというんですかね。芝居ってことを取っ払った状態でできる女優さんになられたなっていう風に、モニター見てて思ってました」と笑顔で答えている。

このほかにも、印象的なシーンについても語っており、制作秘話盛りだくさんの映像となっている。最後に、「誰しもが経験したことのある感情みたいなものを、より深く感じていただけたらいいかなと思っています。この作品を見終わって感じていただけた感情を持って、最終的にドリカムさんの曲と、歌詩を見ながら、いろんな受け取り方をしていただいて、見ていただけるといいかなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せている。

1「空を読む」は、「あなた」に贈る愛の物語、キャストが語るフィーチャレット映像、そして、監督が制作秘話を語るインサイドストーリーをご覧になって、また本作を視聴いただければ、より楽しめるはず。

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