老境を迎えた天才クリエイターは、今なお創作の手をゆるめない!ブライアン・ウィルソンのレコーディング映像公開!!元ビーチ・ボーイズのブライアンに密着した初めてのドキュメンタリー『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』。
「サーフィン・U.S.A.」「グッド・バイブレーション」「神のみぞ知る」、そして名盤『ペット・サウンズ』『スマイル』。他の追随を許さない、聴く者の心を撃ち抜く歌唱と旋律の美しさ。音楽の神に愛された「ビーチ・ボーイズ」の創設メンバー、ブライアン・ウィルソン。その輝かしすぎる栄光の日々の半面、稀代の天才ソングライターが抱えていた、哀しくも壮絶な真実ー。人生の喜びと悲しみを振り返り、秘められた想いが今、「天才」自身の言葉によってつむがれる。
この度、解禁された本編映像では、現在のブライアンが「ユナイテッド・レコーディング」で「カントリー音楽の父」「ブルーヨーデラー」「歌うブレーキ係」など数々の異名をとるジミー・ロジャーズの1957年「Honeycomb」を、仲間とともにセッションし、レコーディングする様子が切り取られる。
「Honeycomb」は、ボブ・メリルが1954年に書いた曲で、ジミー・ロジャーズのカヴァー・ヴァージョンが全米チャートで第1位を記録。ビーチ・ボーイズでは1974年の『15ビッグ・ワンズ』の時期に同曲をレコーディングしたもののリリースには至らず、ブライアンは2015年のソロ・ツアーなどで演奏していた。レコーディング・スタジオに到着したウィルソンは、いつも一緒のバンド・メンバーに会うにもかかわらず緊張してしまうシーンから始まる。
レコーディングのアイディアについて説明しながら、自らピアノを演奏したりと、稀代の天才と呼ばれたその才能は枯渇することをしらない。ワンダーミンツのダリアン・サハナジャや、『ペット・サウンズ』50周年アニバーサリー・ツアーにて音楽監督を務めたポール・マーテンズ、そして2019年に亡くなってしまったニッキー・ワンダーことニック・ワルスコら、バンド・メンバーと精力的に演奏する姿が描かれる。
『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』は2022年8月12日公開
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