大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第37回「地獄に京伝」雑談 [大河ドラマ/解説]

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第37回「地獄に京伝」雑談 [大河ドラマ/解説]

【お詫び】動画の中で「傾城」を「けいじょう」と言っていますが、ただしくは「けいせい」です。すみませんでした。きりゅうは、時々、間違って覚えた読みをそのままいうので、今後もご指摘よろしくお願いいたします。が、直るかどうかは不明です! 

※概要
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第37回「地獄に京伝」の雑談です。いろんな伏線が羊羹のようにぎっちり詰まった回で、きりゅうアップアップ! 蔦重&定信と同じで回りが見えない状態に~w

2025年、NHK大河ドラマ「べらぼう」解説動画です。

メンバーシップやってます。(月額490円)
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毎月、長編動画1本、短編動画1本配信
特典はバッジ、メンバーのみが使える絵文字などです♪

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▼エンディング曲
お祭り太鼓 (feat. マニーラ) / Stardom Sound
(P) & (C) Star Music Entertainment Inc.

▼使用効果音
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▼使用画像
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▼使用動画
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今回本当にね、なんかもういろんなこと天こ盛りに詰め込みすぎてぎっしりだったんで、あれうわかったのかな?ものすごく重要なことをいっぱいいっぱいどんどこどんどこ詰め込んでるから、え、これこんな簡単で分かったの分かったの分かったのって思ったんだけど分かりました。 うんと今の質問を聞いたとして別にストーリー的には普通に見てて うん。うん。うん。 多分その分かったのって言われたことに何について言われてんのか全然わかんなくて普通に見れ ただもう1 番はきさんの足が何回になっててもああ次は怖いですんてもうそっちそっちがもう怖いもうそれだけなんですけどそれ いやもうきさんのきさんのあの赤い反転が増えてったのはああき清きおさんあああああああいう商売してたから倍読になってまたまろと今後れることになってもうそういう死亡フラグだと思ってかいそうてう それはそれそれもうその一緒に終わってもうそれ以前に他のことがいっぱいきすぎてそっちに頭がいっぱいになってきさんはもう多分ねあき清さんもさよならになるのねっていうちょっとぐすんぐらいのそれくらいの感じだったんで それどころじゃないみたいなものすごい情報量だったんですないの清きおさんはきさんは治らないわけ バ読だからね ああドのあれなんや反転は うんそうそうそうあの森下さんってほら男女の多くでも平が現内をバ読にしてさ そう悲しい最後にしてる まるって奥さんと死に分かれるっていう歴史上のあれあんの? いや、だからおそらくきおさんは歌まの奥さんとされてる人とは別扱いでやるのかなとは思うんで。 あ、そうなんや。 うん。ま、だからちょっとオリジナルキャラっぽいところはあるのかなと思うんだけど。ああ。あんなラブラブやったのに今日お前がいたってなった時の最初のカットで足を出したから。あ、なんか背伸びしてる可らしさを。 表現してんのかしらと思ったら 思った。 いや、もうあの足の赤い点でああ清きおさんさよなら 1 回なる時も赤い点もあった。 あった。それが一でそれが増えてたのよ。だからあ、倍ドが進んでい。 そうだったんだ。全然最初のやつ気づかなかった。 私最初のやつ見た時女優さんちゃんとメンテしようねと思ったもん。一生懸伸びしてるかカあげてるのが可愛いとか思ってた。 [笑い] わざと演出れちゃんと消そうねて思ったもん。 演出なんであそこで足をわざわざ見せてあの赤いものを注目させねばならないのかを考えなさいよって話なんだけどでもまそんなところは私的には今回ちょっとどうでも良かったのよっていうか、どうでもいいとは言わんけどもう もう詰め込みすぎに詰め込みすぎてもうなんかこれ全部 1個ずつ解説してたら10 本ぐらい作れるぞってくれろんなものがどこどこ入っててちょっと待ってくれちょっと待ってくれって感じで全部はできませんみたいやたらこうやってや あ、あ、 うん。だから脳面どころじゃない会話をしてたわけ。もうそ、それどころじゃない。とんでもない会話をこんなに流してっていうとんでもないシーンだったので、もうとにかくんなところがね、 なんか大崎さんがいきなりやめさせられて。 そう、そう、そう、そう。もうだからもうのがいろんなのが積み込まれて、詰め込まれすぎだったんで、もう全部解説なんかできないぐらいすごかったんだけど、ま、まず江戸城の方と分けると、ま、姿勢の方で行くと 1番最初に3 等東教が俺も音受けちゃったんだから大丈夫。もうそんなだよ。 やだよて言って言ってたっていうのは関念に石近って人が書いた百鏡っていう気病師があるんですよね。 で、これっていうのは実は佐野正田沼沖友人でこう切り付けた江戸城で切り付けたの佐野正と田沼沖友との人をま、ちょっとその鎌倉時代にねえやるみたいなそういう気病本だチャカスって希病本だったんだけどその絵を北正が書いていてサが書いててそれでねその江戸城で起こったそのタイムリーな事件ご堂に関わることを書いたっていうことでとめられてま系なんだけう られた。だからあの時そのが俺もちょっと ね処分されたんだから怖くてとかって言っ たのはこの国鏡についてま言ったら処分さ れたっていうことでで実はこれ以降は自分 の本との差し絵とかはま書くんだけれども 他人の本の差し絵のも書かなくなる自分の ま内容チェックでさるとかならまだしもう そんな人ので処分されたからもう 書かないっていう風になっちゃったんです よで、それで今回書いたのは希シャレボ ンっていうもんなんですけど、あのシャレ ボンっていうのは、ま、いわゆるその吉原 だったりのその有利、ま、そういうね、 花町なんかの風俗を色々書いたちょっと アダルティでエッチな本、ま、内容だった んですけれども、ただこれもですね、完成 2年に、ま、それより前に一応ね、出版 統制の、ま、命令ってのがあったんだけど 、それにプラスすることだ、ご堂のやつは 書いちゃいけないとかって言って書いてた のにプラスして こととかね、そういう風なものが書かれた本は現状に取り締まるぞっていわゆる公職の本は絶般するぞっていうそういうの中で書いた本なので、だから今回出てきたあの形状外市重発展っていうのは吉原で友女に持てるためのテクニック本みたいな感じなんだけどもていう風に言ってたんだけど、ま、実際はね、あの吉原で客と友情が 2 人きりになっていろんなお話をするっていう、ま、 4 つの話が書かれたアンソロジーなんですよね。 で、差はほぼなくても、もうほぼ文章だけで読ませる、ま、吉原の客とね、ま、友女たちのこの関係みたいなのを書いて話なんでで、だから気病指紋っていうのがちょっと下びになって、この後罰金とかが出てきて 10品育1 区とかが出てきて読み本ブームってのが来るんですよ。より現代の小説に近いね。 読み本ブーって来るの、ま、この加きに気病自分から読み本に移るシャレ本なんだけども、実際にはそんな有郭よのこと書いてるんだけど、そのエロっぽい描写というよりはなんかこの [音楽] 2 人の会話のそういうね、このしっとりしたそのキャラクターが立ってたり場面のそういうツとか基ちも言ってたみたいにその場面が浮かぶようだっていうだからより読み本の小説に近くなる駆けみたいな本でで後に馬金とか 10品なんかもこの担当教のシャレ本のう こういうのを目標に読み本書き始めたっていうのもがあるぐらいの、ま、傑作なんですよ、結構ね。 うん。 そう。だからそのすごいありのままだから面白いって言ったのをいわゆる小説的議法で書いた。 だから三東教の文章力いわゆる えと気病でどっちかっていうのシレだったりなんかそれこそあの暗示っていうこうまいわゆるネタが面白いとかシレが面白いとか茶着茶かしが面白いだけどで絵とそういうのと組み合わせが面白いとかだけどもうこの 3 党がこの年書いた形状が市重っていうのは内容が面白いんですよ。そだけで面白い。文呼んだだけで面白いっていうそういうね結構画期的な本だったんですよね。うん。うん。うん。うん。 うん。で、内容的には、ま、 4 つの話なんですけど、こうしっぽりとした手、ま、手っていうのは手段っていうか方法っていうね、四重発展の手でしっぽりとした手っていうのと、安い手っていうのと、見抜かれた手っていうのと真の手っていう 4 つの話があって、で、しっぽりぞした手って 1 番最初のはなんかこのブなね、消化の若者とおイらんの、ま、ブな恋みたいなね、なかなかそういう遊びの通人とかじゃなくて初めて吉原に連れて行ってで、それであのおイらのことが好きになったんだけども好 好きだって思いをね、素直に告げられなくてなんかうじうじしているところへ一緒に、ま、だって吉原ってね、こうそういう若者の若旦那を連れてくる通人と呼ばれる人がね、ま、先輩が連れてくるっていうのが基本なんで、そういう先輩がまだこの先輩が繁轄でちゃんとした先輩じゃないです。通人の先輩じゃないですよ。繁の先輩がやってきて、ちょっとしたね、生っかじりの知識は悪いけど本当の 2じゃないみたいな人がその2 人ところでやってきてああだこうだって言ってやるわけだ。お邪魔虫なんですよね。 2人を邪虫2人で話したいのと思うのに それに気づかずにねいや今日のいれでこれ でとか言ってなんか自分ではこの2人が うまいこと言ってないからちょっとなんか ねやってあげようとか言ってねちょっと 先輩ずらしてるくせにもう全然邪魔なの 邪魔なのいなくていいのっていうような でそれであのままやっと2人きりになれた と思ったらあもう時間です。お別れの時間 ですみたいなちょっと悲しいね。までもま 途中笑わせるシもあるみたいな話でそれも なんか吉原にいそうなのよね。 原いてるといるねってスタジオは思うしない人だと吉原ってこんな客いるんだって感じですごいリアルに分かるみたいな話になってるし で2 つ目の安い手っていうのは上のさんがあの前の旦那のような気がしてとかってなんかこのイには幸せになってほしいとか言ってたわゆるもうったね金に明かせてじゃないけどちょっと って小のね、言うたら大じゃなくてね、 小店の安い友のところで遊んでるくせに なんか当時ちょうどその3東京にこの話所 書いた当時友女にお金を出させてなんか マブじゃないんだけどまぶみたいに友女に お金を出させて遊ぶのが色男本当の色男な んだよみたいな流行があったんです よ流行りでなるべく色男でもまぶでもない のに友女にこうやってお金を払わせて遊ぶ みたいなそういうのがあったんだけども そこでその今小の友情やってる年女なんだ けれども、昔はね、大ですごくね、あの、 言うたら部屋持ちの立派なね、友女だった のに落ちぶれてきてこんなとこにいるんだ けど、お前さんは元でとかってお立て られるとこ見えがあって承人欲求がある もんだからついついお金を出してしまうっ ていうで、それを言った底さんがなんか昔 のだのみたいで迎族言ってたわけなんです よ。で、これもま、当時吉流行してたそう いう話をね、うまく話てるやつだし。 で、見抜かれた手っていうのは田舎侍って、ま、野長みたいな人が結局吉割に遊びに来るんだけど、ま、野ボなもんだから、あの、いわゆるフ袖親祖相方の追してもらえなくて、相方の追いらは何人かの相手つってお座敷か駆け持ちしないといけないから田舎侍の相手なんかできないもんだから、あの、いわゆる代わりに振り袖をね、言わせてで、ま、前にも話したみたいに振り袖は手出しちゃいけないからさ。 だからお金払って一応いるけど何もできないってうて言ってなんかだっておいまだてまだです。おいらまだかまだでこありんすとか言ってもういい帰るって夜世夜中に言い出すわけもヤの骨調ですよね。 もうの極みたいなこと言い出したんで、ようやく本物のね、本来の相方だった女がやってきてなめるっていうんだけど、これも言ったら田舎侍はね、簡単になめられて、あ、そうなのかってコロってなんか態度変わったりするんだけど、それはもう言ったら友女にしたら慣れたもんで、こうもうバ鹿にしてるわけですよね。 田舎侍この手でこうやったらもうすぐにこうね、なめられるんだから大丈夫よみたいなで女がすごいうまいね、テレンテクダで言いくるめてそれにね言うた乗っかっちゃって言いくるめられちゃう。ま、野望な田舎侍かれてたりっていうねんでると面白い話になってたりで真の手っていう最後がですね、ま、いわゆる本気で恋愛関係になってしまった友女と客ですよね。 この辺っていうのやっぱり友女、あ、今回もあの菊く園っていう友情出てましたけどあれあの後におきくさんって言ってあの兄弟の奥さんになる人なんですよ。で、は実は猶女としか結婚してないのね。 友女しか奥さんにしてない人なので吉原のいいわゆるその本来だったら疑似恋愛恋愛を遊ぶっていうそういう場所なのにそこに本気になってしまう男女っていうのを描いたっていうのは電自身がそうだったからっていうだからリアルな割と話になっていて最後のねその真の手っていうのはねだからこう若者は男の方はその友情をね受けしたんだけどお金がなくっどうやったらお金 区面したらいいかなとかていう話なんだけれども女自体は実はその彼のねを見も いてなので、ま、見もってるってことでおそらくはこの 2 人は将来見受けされてちょっとした夫婦になれるんだろうなっていうちょっと幸せな未来を暗示させるような終わり方になってるのは、ま、ならではっていうね、実際に友情さんにしたならではのちょっとしたハッピーエンドになってる話もあったりするんで、 なかなかにね。 うん。非常にね、あの、いい話なんですよ。 そのシャレボンって言われるんだけれども、この他にもね、ま、あと 2作、そのシャレボン3 部作っていうのがあって、そのシャレボン 3 部作のせいでは、ま、手の系になるし、ツは罰金であるしっていう、そういう作品なんだけど、作品自体はこんなだらな本だ、風気を乱す本だっていうほどの内容ではない。 むしろ読としてもすごくいい本だし、ま、ま、多少ね、濡れ場とかはあるけども、でも後の読み本につがるような大人が読んでも読み応えのあるいい本だったのにっていう感じの内容の本なんですよね。もう明らかに売れてるから見せしめみたいなね、そういう感じになるわけ。 うん。 で、あとあのこの散部作では初めて現行量を初めてもらった作家って言われてるんだけど現行量をスタジオからもらうんですよね。感染人の 7月に金をもらってるんで。 術がおらくは日本で初めてその職業作家としてもらった最初の人じゃないか言われてるんだけどそれが今回ちょっとお高く買ってくださいねとかっていうセリフでま現れてたかなっていうあの一言でかそうかそれが初めてだったわけ そうなのそうな 今まで武士はほらメ子があるからあのお金あげますなんて言えなかったんだけど去年はもう長人なんででお金も必要だったらいくらでもて感じになっていくていうね の変化変わり目の時期でもあったってこの作品っていうのはね。 うん。うん。 だから結構重要なんですよ。出版家においてもね。 うん。 うん。 そう。で、ま、あの、サトが最後に書いていたあの進学早染め草っていうのもこれも本当にもうバカバかしい内容で、いわゆるその木前や兵っていう人のところにあの太郎って息子が生まれるんですけど、ただその底っていうの天神様ね。天の神様がなんかサボ生みたいに魂をポンポコポンポコ出すのよね。 で、その魂にはこう綺麗なね、善のね、魂 、あの、全魂っていうのとちょっと形の 悪いね、あの、悪魂しっていうのがあるん だけれども、悪魂が入ると人悪くなっ ちゃうし、全魂が入ると人はいい人にな るっていう感じなんだけど、このリ太郎の はその底がお前のお父さんの理兵はすごく ね、いい全刀な人間だから息子もいい子に してあげようで悪魂が入りそうなのをこう 抜き出して全魂を入れてくれるんで、 すごく記憶いいね、立派な息子に育つわけ なんですけども ただこいつがね、リ太郎が寝てるに悪魂が全魂もさ、常にこう見張ってたら疲れちゃうんで太郎が寝た時ついついうとうって寝ちゃってそれで悪魂が入っちゃうわけですよね。で、悪魂が入っちゃうと途端にもう悪魂の気持ちになるからあの吉原で遊び始めるわけですよ。 で、それでで、悪魂と全魂がいるもんだから、いわゆるあ、でも帰らなきゃっていうのといやいやいや、まだ遊んでって全魂と悪魂の魂のなんか綱引き状態になって絵なんかはすごく面白いんだけどこう全って書いたね、丸いのと悪って書いたのとね、リ太郎でつ引きしてるっていうそういう感じでさ。ただその楽しいたちは見えないっていうね、設定なんだけどもね。 でもなんかそんな感じでやっててで結局あの悪魂しに全生が殺されちゃうもんだから太郎っていうのが悪人になっちゃうわけなんですよ。もうでそれもう遊びまくるわ。金は使い倒すわで感動されちゃってで芝には盗賊になっちゃってっっていうね。もう言うたらもう悪人になっちゃうんだけどもそこで当時この流行ってた進学心の学問いわゆるこうそれを学んで元に戻るちゃんとした人に戻りました。 めでたしめでたしみたいな、ま、本当にじゃ、ただそれだけの話なんだけれども、ただ絵とかがね、ま、この絵はあの北正義が書いてんだけど絵とか発想が面白いんですごい売れたんですよ。むちゃくちゃ売れたんですよ。 それでこれでも全が勝つからっていうのであれだったやね。あのスタジ スタジオがめっちゃ怒ってたんやね。 そう、そう、そう。ふ年を持ち上げる。ふ年がたらみんな持ち上げることになるから売れば売れるほど困るじゃないか。バーって怒ったわけないですよね。うん。 [拍手] だから、ま、今回松田平野もそうなんだけど、もうみんなあのツタジウもそれから松田平野も小川町先生の死っていうものにちょっとこだわりすぎて うん。スタジオもこう小春先生の死を無駄にできない、無駄にできないと思うがゆにちょっとこう凝り固まって行っちゃいけない方向に行っちゃってるもんだからさ。だからてさんがまたメガネを外してよね。本気になるとメガネを外します。で、それで言ってでスタジオも見たら負けるもんだから目つ部って反応するっていうね。 でもまね、だからね、旦那様は初詮司の一本屋に過ぎません。己れを高く見積もるすぎではないでしょうかって言ってね。 でも春先生はどうなるんだよって言ったら、春先生も自分たちスタジオを守るためにね、腹を召されたっていう部分もあるんだから。だから春先生は音覚悟でそんな風に突っ走しることは望んでおられないはずですって言って。 うん。 底さんは正しいんですよ。もうさんの言う通りなのよ。うん。うん。うん。 なのに銃がね、もう佐田のぶ君と一緒もう凝り固まってね。 うん。だからなんかでもさ、小は春ま先生だって笑いっていうものを大事にしてるんだから笑えればいいんじゃないのか希病って希病本が出なくなるよりも笑いがあればそれで希病本は生きながらんじゃないのかって正論言ってんのよてさんと一緒よ。もう去年も正論言ってんのにバ怒ったりしてね。もう本当にもうなんかあの時アムロだけど親父にもぶたれたことないのにっていうね。去年先生のセリフが見えたよ。 私がそうだからあの後にそのさんと喧嘩してで、あの夫婦喧嘩が本屋の夫婦喧嘩で面白いよね。 2人してさ。うん。2 つもうじゃ私も本を書きます。私でも私もそ俺も希本書くよみたいな感じでね。うん。あの本合戦っていうのがまた笑えますよね。 ま、別にあれ本当に本合戦したわけではないんだけど、実際その完成年にスタジュは自分がそのスタの絡まって言ってで歌まに差しへかせたあの元気に勝さる浮気っていう気病出すしでさんはま、あれさんが出したかどうかわかんないの交道では完成 2 年にあの市場通称さんっていうところから即ミ学問っていう本も出してるんですよ。 で、この通称さんていうのがドラマではタジがいま時きみたいに言ってたんですけど実はそんなことないのよ。あのシャレのきさじ教訓の通称って並び立つぐらい結構売れてる人であの 100 冊ぐらい希書いてるっこは売れっこなんですよね。当時でもね。 で、それであの即石耳学問っていうのは特門って人がいるんだけど、この人が、ま、息子の生まれた息子のね、幸運を大黒典に祈って、で、それであの大黒典からその姿が消える、それを着たりかぶったら姿が消える傘とミノっていうのをね、貸してもらって、で、それを使っていろんなね、獣たち、鳥とかね、魚とかの話を聞いて観察すると、あ、獣っていうのは正直で心が正しくてさ、 純心なんだな。 獣って素晴らしいなっていう風に関心するんだけども身の溶かさを犯かした大黒典が心が正しいだけだと獣と変わらないよ。学問しないと人間らしさは生まれないんだよって言われて親子で学問に承人する話ってま訓話だからね。 そういう 大丈夫でしょう。もうまさにそういう話だ しでスタジオの方のに浮き話っていうのは ま主人公が商人で小川は春町先生の未来 じゃないけれどもあのいわゆる未来の いろんな商売をすっごいバカバかしい商売 を色々思いついてはやるんだけどごとく 失敗するみたいな話なんだけどあんまり 面白くはないんだよね。 あの、だからは切り足の才能はそんなにないかなみたいな、だから実際そんな感じかなみたいなではあるんだけどね。でもその 2 つを交所だから、ま、どっちも全然違うジャンルなんで、ま、どっちもそんなには売れてないんだけど同じ、そう、同じ年に 2つの本を出したのを2 人の夫婦喧嘩の本合戦にしたっていうアイデアは面白かったなっていうのあります。 うん。うん。うん。 それで小川春町のその思いに囚われすぎてちょっとこう突っ走しっちゃってさや殿にこうなめられていめられたんだけどもちょっとそのまま突っ走してるツタジュってのがこう町の方で描かれてで江戸城の方では江戸城の方で突っぱ知ってるサの部君っていうのが描かれるわけですよね。 うん。 で、ま、そうだから、あの、嫌霊って言ってね、あの、特性霊とあの、同じようなものだとかって色々言ってて、なんかみんながこう老樹たちがこんな分厚のこれ読むのかよみたいになってたのは、ま、ちょっと話せば長いことになるので、これはまたあの、別の動画ではい。 来週またねやろうと思うんですけど、その他にもあのわゆる門が言ったらね、あの女にあのお父さんを上にしたいとかって言ったっていうの一見っていうね、すごいその大事件があるんですけども、あのこれっていうのはあの広角天皇っていう天皇がご園の天皇っていう人がいるんですけど、このご園の天皇ってのは男の子がいなかったんで姿になって天皇をついたんですよね。 なので実の父親っていうのがいるんです けど実の父親っていうそのスっていうのは 近並びに釘所ハットにおけるあの新脳の 地位っていうのは石管機より下なんですよ 。 だから自分天皇になったんだけどパパはその自分の部下である石間機より下でなきゃいけないのがいわゆる親高校の心からも見るに忍びないパをもっと身分上げたいって言ってでそれ引き上げてくれ上にしたいって言ってで松さんの部分ができませんって言って拒したっていうあそういう話だったんですけどそれがま後にはサがあの農でねなんかうんこれは別に過にも関からしいいいんじゃないかなとかって言ってたのは実はあれはさ田後に彼もま 将軍の父ではあるけれども身分は低いわけよね。何の役職にもついてない。それで 応募になりたいっていうわけですよ。吉宗みたいに天皇のパパだからって言うんで天皇を思うがママに言ったらね動かしてみたいな父親なんだからっていうそういう大御所になりたいって言い出すんだけどそれで松田とこう揉めるんだけどその時にこのイゴ事件ってのが関わってくるわけなのよ。 だから結構ね、その春さと信の関係を語る上で重要な事件だったんだけど、なんかこうあっさり流されちゃって、で、大崎を首にしたっていうのも大崎はさ、大ではサの手足となって働いてた人だから、それをま、実際やめさせたんだけど、はね、やめさせたっていうのもこの 2 人の関係に亀裂が走るすごく重要なやつだったんだけど、結構あさりなんかあのなんかこう妖感を日常してるようだなとかでお笑いでなんかそのまま流しちゃっていやいやいやいやっていう で、それ以上にこのいわゆる自分と手を 組んで本来だったらやってかなきゃいけ ないはさだとこんなに真こ勝負したって いいんですかみたいなただの危さ自らの 才能に対する過心の部分さだのこいつもう いらねえんじゃねってだんだんだんだん ムかついてこいつなんかもう切るしかない んじゃないって思わせるこういうね薬に つがってくみたいなすごく重要なシーン だったんですよ。 今後の今後にも関わってくるすごく重要なシーンなんだけど結構なんかさらっと流されてて大丈夫か大丈夫かこれむっちゃ重要なシーンだけどみんな見てると気づくかみたいな感じでなんかすごいそういうのが多かったなっていう感じです。 その後のさ、高橋秀さんがさ、もう引いてて、でもそ、 そう、それもさ、はが何か関わってると思が怖くて なんかだから年のだからなって言いながらも彼が言うと全部毒と繋がってちゃうから。 そうそう。 で、それでの方ではその突ったをさとかがね、めてたけども、今回江戸城では突っぱ知ってる君をもうね、高橋さんのね、言ったら良かった。ごほごほ言いながらだけど。 そう、そう、そう。ま、あの人も春だからやこしいなけど、徳川さが、ま、痛めるみたいな感じで物事をね、急に変えるのは良くない。急ぎすぎると人は変化についてこられなくなるし、悪なんてもなくなるもんじゃないんだから。全裸とか悪だっていうのはもう人が勝手にけてるもんだ。 うん。うて危ない。せっかくさ言ってくれたのに言ってくれ。もうと一緒よ。もう思うがまに動かぬものと還元したものに私は腹を切らせてしまったのです。そのもの死に報いるために私は我が信じるものをなしえねばならぬのです。てもうああここにもここにも解して爆にしていく変な間違方向に走ってる。違う。そっちじゃない。 小川春町先生はそうやってみさんじゃないって間違ってるさも違うみたいな感じで 2人先生がかわいそうやったわ。 そう、そう。 もうだからね、今回だからそういう意味で春さとそのいわゆるサ田信君の関係で後にこの彼が執客しなければならないろんな事件すごく中大事件がなんかチカチカチカっとさらっと流されて大丈夫かとかって思うしの方でもま、後にそういうね、処罰されるにあたるすごく江戸の小説会でも重要な作品が割とあっさりさらさら流され、ま、時間がなかったんだけど一応なんか読んで関心してとかいうのは出てくるんだけど内容 的にはあんまりね、そのどういうのかいうのがあんまり詳しく説明されてなかったんで、大丈夫かかるのかこれでみたいな感が結構多かった会だったなっていう。で、あとあの菊のさんは菊さんで担当教とのなんか色々結婚とかお母さんに反対されてとか奥木屋さんが色々の人力性とかそういうのもあるのかないのかどうなんだろうとか思わるしさ色々今後のね今後に繋がっていくことをバンバンに詰め込みすぎてギュ詰めのようかみたいになってたからうどこを切ったらみたいな感じになってたわけなんですよ。 それ でも今回の大げさん面白かったよね。 なんかが乗り込んできたにさ、あの隣の部屋でその寝ているお客さんにあの布団かけてまあままとかなめてるので屋さん久しぶりに出てきたらこんな情けないさせられてみたいな かっこいいボイスなのになんかそのあのかっこいいボイスでなめてるのかと思うと逆に笑えるとかって後ろが気になって気になってあそこ うんうん [音楽] よかみたいにぎゅっと詰まってって言ったから あだものすごいぎっしりなんか今後につがる伏線 が山のように詰め込まれてたんですけど気がつきませんでしたでしょうか? いや、あっさり水妖感でしたよ。 そう 確かに。 それそれそも話を聞くとあ、そうなんだ。あ、じゃあこっからは色々広がって何かこうね、空もぼヤっとしてるかもみたいなことを言ってなんかしっくりああ、面白かったとかあっていうのじゃなくてモヤモヤはなんかしてなかった。くさんもそう感じなかった。 うん。なんかうん。 いや、でもだからと言ってそこまで深く考えてないからふーって見てたんけど何か繋がっていくんだろうなみたいな。 なんかあっさり、あっさりはしてるけどこうなんかちょっとあの綺れが悪い。 うん。そうそうそうそうそう。あ、こうねじゃなくてね、なんか全部がこう引っ張っていきこれからもなんか絡んできそうだなっていうのは感じたけどうん。 そう。 だからこのもう伏線が伏線が伏線が伏線が伏線がでぎゅーってなってるからあんなに伏線詰め込んだら覚えてられるんだろうかみたいなその初見で見た人がさあんなにたくさんの伏線覚えてられない結構大事な伏線なんだけどなんかこう本当にもう次から次へとあるから大丈夫かこれっていう詰め込み具合ではあったんでね 大丈夫桐リさんが今言ってくれたからみんなああってな いだからだから本来ドラマってそういうもんじゃないじゃんだけ で楽しめるのがドラマなのにあんなになんか詰め込んだらなんか忘れてなんでこんな唐突にこんなことが起こっててならないかなって逆に心配するぐらいの詰め込み合いだったんでね。 うん。 ただそこまで私らは深く見てないからうん。 そうだからそっちがそっちがなんか気になってあまりに気になったもんだからもうなんか清さんの倍読事件とかさ歌まのそのなんていうのあの栃木との号との関係とかのあ良かったねのところとかはなんかもうスルーになっちゃってそれどころじゃないなんだここのままでいいの?このままでいいのみたいな感になっちゃった。 お丸とかの方がインパクトは残ったけどね。だからどっちか 全然そっちの方が残った。 うん。私たちはきっとそう。 なんか本の内容とかがスルーされたって言ってたけどさ、私らあの過去に出た気病脂本の内容結構知ってるけど、それは桐リさんが説明してくれたからであってドラマの中では別に何の本の説明もしてない。 そう、そうなので別にうんてなんかあれ出たんだとかね、今までは別に内容、ま、知ってた方が面白いけど知らなくてもドラマ自体にそんなに師障は来なかった。 ま、売れたのが分かればいいとか面白いのがわかればいいかさんのだけは丁寧にやっては。 あ、そうそう。だからそんなに内容は知らなくてもいいんだけど、今回の東のは後に罪になるんですよね。その風気を乱したって言われてね。でも内容的にはそんなに風気を乱すじゃないわけ。ま、吉原を紹介してるとは言う。 それがいかんとは言うんだけれども、 すごくいい本なんだけれども内容ではなく 、ま、もう見せしめのために処罰する方向 になってくっていうのを描かないと中身の せいでと思われるとちょっと侵害だなって いうそういう中身と会議しちゃうからね。 うん。 空気を目指すから取り締まったんだって言って言われただけで捕まっちゃうといやいやそんな名作よみたいな感じでそんなやらしい本じゃないよっていうのはちょっと言っとかないといけないから今回ので誰分かったんだろうかっていうのままいい話だっていうのは分かると思うんだけどそのエロっぽい内容というよりはもう人常もそういうこういろんなキ々の方が重視なんだけどなっていうのが分かったんだろうかっていうのが若干不安みたいな内容にはなってたんでねドラマにね だからあのなんか色々セリフ言わせてたんじゃないのか景が浮かぶよう そう、関連してくるからだからこそ長くて感はあれで感じて そうだからその辺をそれもそうだし次のもそうだしてってなんかもう 5 つぐらいって詰め込んだから大丈夫かこんなに詰め込んでって思っちゃったわけよね。 なるほどね。全然気つかんかった。 [音楽]

35 Comments

  1. 今回の伏線、80点くらいは取れてたみたいです😉👍️✨
    それもこれも、過去のきりゅうさん講座(大奥関連とか)で学んでいた
    おかげです。
    かしまし塾、大事❤😊

  2. 傾城買四十八手の現代語訳ってAmazonに無さそうですね

  3. 蔦重も定信も恋川春町の最期の意味を
    自分的に解釈して突っ走っていく
    様子が歯痒いですね

    天皇の父親を上皇にする事を朝廷が決める時に
    幕府の許可なしで決定できないのですね?
    それほど朝廷の権力は弱っていたのですね

  4. ここらへん京伝の覚醒っぷりはすごいですよね。
    創作において、制限っていうのは逆に力になるのかな?

  5. 三谷幸喜は「新選組!」において、第3回か4回に借りたお金を、のちの斎藤一が34回で近藤勇の妻に返すという超ロングパス伏線があって、そんな8カ月も前の事誰が覚えてるねん?!てなったことがあったなあと、懐かしく思い出した 最後まで見てから見直すとなるほど~となるんですが(笑)初大河で張り切ってたんでしょうね、「真田丸」「鎌倉殿の13人」は反省したのかそこまではやってなかった

  6. 伏線てんこ盛り、というのが良くわかりました😊
    山東京伝の洒落本の重要性とか原稿料とか、会話の中に隠れていたのですね〜知ることが出来て、ありがた山でした😊

  7. すいません。勘違いしてました。37回は「地味だけど登場人物の心境の変化を語るのには必要な回」くらいの理解でした。伏線がこの動画で明確になって有難かったです。京伝と蔦重が仲が良いかというとちょっと違う 感は よくできているように思ったのですが。

  8. 詰め込みいっぱいの内容でもきりゅうさんの解説で分りやすくなっていつも助かってます。山東京伝が処罰されるのは知ってましたが、今回の本だとは思いませんでした。本を読んで「妹を思い出す」とか言ってたので、吉原の話でもそこまで艶っぽい内容ではないのだろうと。それで風紀を乱したは確かに言いがかりですね。

  9. 女優さんもまさかただ老いて朽ちるだけの維持なんて物を感じないおばあちゃんに、メンテしとけよと言われるなんて夢にも思わなかっただろうし
    老いても女性の着眼点って恐ろしいなと思った
    いや老いてますます洗礼されたのかしらとも感じました

  10. きりゅう先生の解説が合って良かったです✨️✨️✨️これからどうなって行くのかに大きく関わる回だったんですね、有難うございます🙏🙏🙏ライトの加減なのかく〜さんが黒くなったりグレーに成ったりでした(もしかして私のパットだけ?!)😂😂😂きよさぁ〜ん(´;ω;`)歌麿に伝染って無いかしら

  11. きよさんやっぱり梅毒ですよね😢あんなに歌麿のミューズだったのに…
    蔦重も定信も春町の心知らずになっちゃって、終わりの始まりですかね😣

  12. いつもかっこいい役ばかりの扇屋さん(山路和弘さん)がちょっとコミカルなセリフ🎉さすが、鬼滅の刃で鎹鴉役もこなしちゃう大御所だわって喜んじゃいました。

  13. ひょっとして。このところ能がやたら出てくるのは
    写楽と蔦重を、一橋治済が偶然にも引き合わせることになって、、、、というどんでん返しの伏線?とか妄想

  14. 今回も解説ありがとうございます。
    今回ちょっと詰め込んだ話だったのですね。実際に使うつもりの伏線も有れば、この件は匂わせるだけで充分と思ってこれきりの物も有るでしょうし、伏線の扱いって難しいですね。詰め込んだ分、あとで思い切り弾けるのかと期待しています。見た瞬間「ほほ~う…」だけでなく後になって「…!あーーーー!!!!」ってなるのもまた良しかとw
    蔦重も定信も…「なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!!」

  15. きりゅう様の黒シャツの『写楽』。※視聴者に『写楽は誰だと思いますか?』と問い掛けているのでしょうか。😊

  16. いつもきりゅうさんの解説を聴いて楽しく理解してます
    ありがとうございます😊
    先日、鬼滅の刃を観てて エンディングのキャストで鎹鴉の声優の欄で扇屋さんの山路和弘さんの名前を見つけました👀
    調べたら冨岡義勇の鎹鴉だった様で、ラストの一言の出演でした
    「声優の無駄遣い」で有名な鬼滅の刃ですが、あの声をラストの一言だけとは…なんとも贅沢だなぁと思いました
    関係ない話でしたが、山路和弘さんの声を絶賛されてたのでご報告させて頂きました😅

  17. 10月に入ったから中身がより濃くなってきているのでしょうか。1回のドラマから何回も解説動画作れちゃいますね。
    黄表紙から読み物に移行していく時代ってよくわかりました。

  18. 山東京伝の洒落本の内容は次回捕まってから蔦重が説明してくれると思っています
    お咎めを受けるような内容でもないのに!💢 とか、、、
    ドラマは江戸城がメインではないので、治貞は定信がなぜ邪魔だったのかがザックリ分かったし、洒落本も良い本だったんだなというのがわかりました
    やはりきよさん(歌麿)のほうがドラマでは重要で丁寧に描きたかったのでしょうね
    でもやはりきりゅうさんの解説を聞くと、よりドラマが楽しめます
    録画をまたもう一回見てみます😄

  19. お二人とも意固地になっておりますね…私的には梅毒か…の方が気になりました。何の病気かと思ったので

  20. もう どうにも とまらない!定信と蔦重の 倹約と遊びの チキンレース!
    春町せんせの 嘆きが聞こえないんでしょうね
    二人とも 豆腐のかどに頭ぶつけて 目を覚ましてー!

  21. 日曜に放送を観てきりゅうさんの解説を観てからもう一度本編を観ますが、今回はこの先の行く末を心配するより、蔦重とていさんの会話、「てめえ意外の人に幸せになってほしいって」に目頭が 熱くなりました。読み本、後の小説って言うのは、やっぱ、そうあって欲しいなぁと思っています。人の幸せを願う心があれば、何事も行き過ぎず、良きところで世の中うまく回るのでは〜〜ねえ〜〜

  22. 蔦重と定信、ふたりは一見真逆のようでいて結構似ていると思います。
    ふたりとも、自分の意に反して養子に出されて、養子に入った先で頑張って蔦重は吉原者としては異例の大出世をして日本橋の大店の主人にまで上り詰めた。
    定信は天明の大飢饉の際に領内で一人も餓死者を出さない政策を成し遂げた。
    どちらも困難に打ち勝ったという強烈な成功体験を持ち、だからこそ「自分の判断に誤りはない」と信じている。
    いや、もともと自分自身に対してそう言い聞かせて頑張ってきたのかもしれない。
    そうしたそれぞれの信念が春町先生を喪ったパニックにより、蔦重の「ふんどし憎し」、定信の「田沼憎し」という気持ちが高まって冷静さを欠き、助言も耳に入らない。
    両極なのは育ちや立場の違いによるもので、結構似ていると感じます。

  23. べらぼうを見てると、人間ってつくづくこじらせる生き物だなぁと感じます😅

  24. 解説ありがとうございます❤
    高橋英樹さんの「え、そっち進んじゃうの?俺の話聞いてた?」て言う表情が良かったです。

  25. 今回は蔦重が意地を張りすぎというか心の余裕がないというか…。京伝の「面白けりゃいいんじゃねぇですかね! ふんどし担いでるとか担いでねぇとかよりも」っていう言葉のほうに頷いてしまいました。
    蔦重が春町先生の件で悔しい気持ちでいっぱいなのもわかるんですけどね。
    きりゅうさんのおかげで善玉悪玉の語源がわかりました!善玉コレステロール、善玉乳酸菌など今は何故か健康面で使われる言葉ですね!

  26. 傾城は、けいせいと読むと習いましたが、最近は違うのでしょうか?

  27. 闇落ちする蔦重と暴走する定信の対比(でも、どっちもどっち)回でしたね。
    今後、蔦重を罰する定信の方はあまり変わらないと思うけど、蔦重の方は作家さんの意思も尊重するように改心するのかな。

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