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グローバルボーイズオーディション番組「BOYS II PLANET」(ABEMA)の第11話が9月25日生放送されデビューメンバーとなる8人が決定し、デビューグループ名も発表となった。
■グループ名は“ALPHA DRIVE ONE”
7月から10週間にわたる熾烈なミッションを勝ち抜いて、今夜のステージに進んだ16名の参加者たちは2チームに分かれ、最後のステージとなるファイナルミッションで新曲「Brat Attitude」と「Never Been 2 Heaven」を披露し、そして全員でシグナルソング「HOLA SOLAR」、そして新曲「How To Fly」を披露。
そして、プラネットマスターのキム・ジェジュンによって発表されたグループ名は“ALPHA DRIVE ONE”(アルファドライブワン)。このグループ名には、必ず最高になるという目標と情熱、推進力を持ったひとつの公式チームを意味が込められています。
Xではすぐさま日本のトレンドにランクインし、「かっこいい!」「ONE、が入ってるんだね」「ワクワクするな〜」などコメントが殺到した。
■デビューメンバーとなるTOP8が発表
そしてついに、デビューメンバーとなるTOP8が発表。
まず7位で呼ばれたチョン・サンヒョンは「未熟な僕のことを応援してくださる皆さん、いつも感謝しています。この瞬間を決して忘れません。これからも前を向いて前進していきます」。7位:チョン・サンヒョン / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
6位のイ・リオは「僕を応援してくださることは簡単なことではなかったと思います。これからALPHA DRIVE ONEのメンバーとして、素敵な活動で、皆さんの愛に応えていきたいと思います」と意気込みを語った。6位:イ・リオ / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
そして5位にはジャンジアハオがランクイン。想像もしていなかったと驚き、「スタークリエイターの皆さんと出会ってから僕の人生に少しずつ幸運が訪れてきました。僕は一日一日、もっと幸せな人生を生きられるようになりました」と話し、「これからは僕よりも皆さんの自身のことを大切にしてください。そうしないと僕の気持ちも落ち着かないと思います。これから、皆さんが辛い思いをしないように、僕はもっと頑張りたいと思います」とファンに向けて話した。5位:ジャンジアハオ / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
4位で名前を呼ばれたのはキム・ゴンウ。4年間練習生生活をしていたゴンウは「長い間夢見てきた瞬間です。ファイナルのステージで、果たしてデビューできるのか、とても不安でした。本当に想像できなかった瞬間なので、今、信じられない気持ちです。とても幸せです」と話し、両親の姿を見ると涙で言葉を詰まらせました。4位:キム・ゴンウ / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
そして3位は中国の6人組ボーイズグループ・BOY STORYに所属するホー・シンロンの名前が呼ばれます。シンロンは涙を流しながら「僕は活動を始めて以来、ファンの皆さんにどんな言葉をかけたいかという質問を受けるたび、いつも僕の頭の中に思い浮かぶ言葉は、ありがとうございました、お疲れさまでした、愛していますという言葉でした。今回僕は素敵なステージに立つことができました。皆さんのおかげで、もっと愛される人間になりました」と涙ながらにコメントした。3位:ホー・シンロン / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
そして1位候補として、ジョウアンシン、イ・サンウォンの名前が呼ばれ2人は手を繋ぎながら、名前を呼ばれる瞬間を待つ。(C) CJ ENM. All Rights Reserved.
名前を呼ばれたのは“生存者発表式”で常に1位維持してきたサンウォン。「実はアンシンが一位になると思っていました」と少し微笑んだサンウォンは、「今日から僕自身より皆さんをより大事にする、そのきっかけになると思います。皆さんのおかげで本当に幸せです」「僕のことを応援してくださった皆さんの眼差し、一つ一つを実際見てみたいぐらい、今僕はとてもワクワクしています」「これから僕の人生においても、今まで生きてきた時間の中でも、このように美しい旅路はないと、またなかったと言いたいと思います」と思いを伝えた。1位:イ・サンウォン / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
アンシンも「僕のお母さんはたくさん応援してくれました。母には本当に感謝しています」と話し、中国語で両親への感謝の気持ちを話します。そして「ALPHA DRIVE ONEレッツゴー!」と元気よく締めくくった。2位:ジョウアンシン / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
そして、最後の1人となる8位の発表に。8位から10位の候補者としてユ・カンミン、チェ・リブ、キム・ジュンソの3名が呼ばれ、リブは10位、カンミンは9位、そしてジュンソがデビューメンバーとなる8位で名前を呼ばれる。
ジュンソは「僕のことを応援しながら、当然、辛い瞬間もたくさんあったと思います。僕も実は、この挑戦はとても怖く、ワクワクさよりは恐れる気持ちの方が強かったです」「デビューというプレゼントを贈ってくださった皆さん、本当にありがとうございます」と涙を流しながら語った。8位:キム・ジュンソ / (C) CJ ENM. All Rights Reserved.
そしてリブは、時折言葉を詰まらせながらも自分を奮い立たせ「僕に会いに来てくれた、全ての皆さん。僕よりも、たくさんガッカリされていると思いますが…僕はこれからもずっと、皆さんと会えるチャンスがあると信じています」と話した。
あと一歩で脱落となってしまったカンミンは「160人全員、本気で、この番組に臨んでくれたと思います。そのステージ一つ一つ、かっこよく作りあげてくれたので、今の涙があると思います」「これからも一生懸命頑張るユ・カンミンになります」と大粒の涙を流しながらコメントした。
プラネットマスターのジェジュンは少し目を潤ませながら「これは最後ではなく、夢を諦めずベストを尽くして、これからも夢を叶えてほしいと思います」と伝えた。(C) CJ ENM. All Rights Reserved.
■<順位>
1位 イ・サンウォン(7,293,777点)
2位 ジョウアンシン(5,950,137点)
3位 ホー・シンロン(5,731,887点)
4位 キム・ゴンウ(4,854,331点)
5位 ジャンジアハオ(4,238,175点)
6位 イ・リオ(4,147,134点)
7位 チョン・サンヒョン(3,862,466点)
8位 キム・ジュンソ(3,856,677点)