関西テレビ(大阪市北区)
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 カンテレは25日、大阪市内の同局で秋の改編会見を開催。10月スタートのドラマ3作を発表した。改編率は全日で6・0%。

 10月13日スタートの「終幕のロンド」(月曜後10・00、全国ネット)は草なぎ剛が主演。遺品整理人のシングルマザーを演じる。遺品から故人の最期のメッセージを解き明かす心温まるヒューマンドラマ。草なぎは「見て頂く方の何かのスタート、新しいきっかけになるドラマです」とPRした。

 同7日スタートの「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(火曜後11・00)は齋藤京子、水野美紀がW主演で同一人物を演じる。娘を死に追いやったママ友グループに、全身整形をして近づき、社会的に抹殺するという復しゅう劇だ。

 同16日スタートの「地獄は善で出来ている」(木曜深夜0・15)は前科ある者が集められた更生プログラムに仕掛けられた残酷な罠と、人生の再出発を信じた者の運命を描くヒューマンドラマ。

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