北山宏光主演、長編実写ゲーム『AKIBA LOST』がドラマに 2026年1月から放送開始

北山宏光さん主演、長編実写ゲーム『AKIBA LOST』がドラマ放送決定

北山宏光さん(40)が主演する長編実写ゲーム『AKIBA LOST』がドラマとなり、2026年1月期に日本テレビで放送されることが25日、『東京ゲームショウ2025』のメインステージで発表されました。

このドラマは、北山さん主演の長編本格実写ゲーム『AKIBA LOST』のクオリティーを最大化するために作られたもの。ゲームの制作スタートにあたり、映像作品としてキャラクターとシナリオを深掘りするためのロングミーティングを繰り返し、その際にドラマとしての映像制作を本格的に行うことで、ゲームのシナリオやキャラクターの深み、そして映像自体のクオリティーを高められるということで、ドラマの制作も行うことが決定したといいます。

ゲーム『AKIBA LOST』は、未解決事件を題材にした新作ゲームの開発発表を機に、不可解な失踪事件が起こり始めるサスペンスゲーム。

プレーヤーは、主人公の新城大輝と6人の女性キャラクターを切り替え(ザッピング)しながらストーリーの真相に迫っていく物語で、北山さんはかつて“天才クリエイター”と呼ばれた新城を演じます。

■淵上泰史さん、西原亜希さんの出演も決定

(左から)淵上泰史さん、西原亜希さん

そして新たに、淵上泰史さん(41)と西原亜希さん(38)の出演も決定。

淵上さんは、北山さん演じる新城の大学時代からの親友で、共に『シロサワゲームズ』を立ち上げて以来、社長として新城を支える高澤雅彦役を演じます。また、西原さんは新城の元妻で、2人の間に生まれた7歳の娘・芹那と暮らす悠木真央役を演じます。

ドラマ『AKIBA LOST』は、2026年1月期に放送(関東ローカル)され、TVer、Huluでも配信予定です。

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