藤井風
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 シンガー・ソングライターの藤井風(28)が7日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」(日曜後11・15)にVTR出演。親交のあるシンガー・ソングライター、Vaundy(バウンディ、25)からの質問に答えた。

 今月5日に、全編英語詞のアルバム「Prema」をリリースした藤井。本作へのVaundyの感想が紹介されると、その流れるような長文のテキストに藤井は困惑しつつ「何を言うてるの、ヤバ」と笑顔に。「EIGHT-JAM見てますけどVaundy毎回凄いっすよね。なんで、そんなキャラじゃないはずなのに。もうかわいい弟ですよ。かわいい弟なのに、めっちゃ凄い考えるんだなって思いますし、なんでそんな説明ができるんだろう…」と不思議がった。

 そのVaundyから寄せられたという「音楽ができなくなったら何をしますか?」との質問に、藤井は「いつでも一般社会に溶け込む準備はできてます」とニヤリ。即「ホンマかいなって感じ」と自身でツッコミつつ、「でも本当に、音楽がいつなくなってもいいような覚悟は、常にするべきだと思っていて、ホント何でもしたいです」と告白。「バイトとか、雇ってくれるならレジの人とか、接客とかはたぶん好きなほうだと思う」と明かした。

 このインタビューを受け、スタジオで見守っていた俳優の古田新太は「チャーミングな人だなあ」と感心。「でも俺がバイト先の店長やったら雇わへんな」と笑わせ、独自の空気感を持つ藤井に対し「“接客は得意や”って、全然ダメやん」とツッコんでいた。

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