寅さんがすべての働く人たちに贈るメッセージとは?/TVCM「BOSS」×「男はつらいよ」『ねえ、寅さん 』篇

国民的映画シリーズ『男はつらいよ』シリーズとサントリーコーヒー「BOSS」がコラボした新TVCM「BOSS」×「男はつらいよ」『ねえ、寅さん 』篇が解禁となった。

サントリーコーヒー「BOSS」は1992(平成4)年の発売以来、“働く人の相棒”として、多くのお客様に親しまれているロングセラーブランド。一方、松竹映画『男はつらいよ』は、山田洋次原作・脚本・監督(一部作品除く)・渥美清主演で、1969年に第1作が公開されて以降、たくの視聴者の皆様に愛されている国民的映画シリーズだ。

この度、公開から50周年を迎える同映画とタイアップし、第50作目の最新作『男はつらいよお帰り寅』(12月27日公開)にも使用されている、“フーテンの寅”こと車寅次郎の名言や、懐かしの名シーンで構成した新CMを制作。名優・渥美清が、26年間に渡って真摯に演じ続け、今なお幅広い世代から愛され続ける国民的キャラクター「寅」と「BOSS」のコラボレーションを通じて、令和元年の年末を迎えるすべての働く人たちに、「強く生きていくためのヒント」となるメッセージを贈っている。「インテリというのは自分で考え過ぎますからね。そのうち俺は何を考えていただろうって分かんなくなってくるわけなんです」や「あぁ、生まれて来てよかったな、って思う事が何べんかあるじゃない。そのために人間生きてんじゃねえのか?」など、正直に、前を向いて、生きていく寅ならではの名ゼリフの数々は、人間の弱い部分さえも肯定してくれていて人情味に溢れている内容になっている。監修として山田監督も参加。何十年も前の事でありながらも、鮮明に当時の渥美の芝居の記憶を辿って、的確な指示出しを展開。往年の寅ファンはもちろん、当時を知らない世代でも楽しめる作品となっている。

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10 Comments

  1. 仕事を病気で退職した。
    働ける、働けるって思ってたけど
    上司からクビ宣告。
    退職してから
    ぶらぶらと、過ごしてた。

    でも祖父と見た寅さんの映画で
    もっかい頑張ろうって思った

  2. 生まれてきて良かったと何べんか思うことがある そのために生きているんじゃないかと

    本当に思うことがありますよね まさにそれ

    昭和のあの頃に戻りたい

  3. 🌏渥美清さんの思いとともに人間は弱い。どんな時にも人間らしい心のあたたかみのある人情社会を忘れてはならない。嘘偽りのないほんものの自然とともに人を育てる支え合う心を大切に生きる力が人の心を強くする。小さな共感とともに人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくるを忘れてはならない。🌏困難にぶつかった時こそ問い掛ける事も忘れてはならない。ありがとう渥美清さん☺

  4. 不器用でも、愛がある。人間の本質じゃないか

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