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『IT/イット』の巨匠スティーヴン・キングが、2013年に発表した小説を基に、ユアン・マクレガーが幼い頃壮絶な惨劇を生き延び、大人になったダニーを演じる『ドクター・スリープ』。

40年前の惨劇を生き残ったダニーの周りで、児童ばかりを狙った不可解な連続殺害事件が起きる。事件の謎を追い、辿りついたのは…あの場所だった…。

この度、“新たな恐怖”を予感させるUS版メイン予告編が解禁。

US版メイン予告編の冒頭では、ユアン・マクレガーが演じる大人になったダニーが、『シャイニング』で惨劇が起きたホテルの重い扉を開くシーンから始まる。迷路のような絨毯が敷かれ、REDRUMと刻まれたドアの亀裂からダニーの視界に、「ハロー・ダニー」と囁く双子の姉妹が現れる。そう、あの住人たちが「戻ってきた」のだ。

40年前の雪山のホテルの惨劇を生き残ったダニーの周りで、不可解な児童連続殺害事件が起きる。人を避けるかのように暮らすダニーの元に、ある日「ハロー、聞こえる?」とメッセージが届く。声の主は、特別な力=“シャイニング”で「殺害事件」を目撃した少女アブラ(カイリー・カラン)だ。 「この残酷な世界は、僕らには危険だ」というダニーの言葉に重なって、謎の女性ローズ(レベッカ・ファーガソン)が率いる狂信的な集団の存在と幼い少女が襲われている姿がとらえられる。

アブラの存在に気付いたローズは、離れた場所にいるアブラにメッセージを送る。しかしアブラは「頭に入ってこないで!」と全身で拒絶、ローズはアブラの凄まじい力によって倒れ込むが、「こんなに強い力は初めてよ」「さあ、逃げなさい。必ず見つけて、一生苦しませてあげる」とほくそ笑む。そして、事件の謎を追うダニーとアブラが向かった先は、40年前に惨劇が起きたあの場所だった。彼らにさらなる恐怖が迫る―。
2019年11月29日公開

43 Comments

  1. ストーリーに不満のある人がいるみたいだけど、それもこれも全部スティーヴン・キングってやつの仕業なんだ

    キングがそういう話を書いたんだから、悔しいだろうが仕方がないんだ

  2. 原作者のスティーブン・キングがシャイニングの続編の小説を6年前に書いてて、この映画は映画オリジナルでは無い。
    コメント欄見ると知ってる人がほとんどいないんだな。

  3. あれ、シャインニングってあれ?
    予告だけで何も言えないけど僕の知ってるシャインニングじゃ無い感。

  4. キターーーーッ!! まさかあの名作の続編ができるとは!こりゃ楽しみ。

  5. 広告で流れて「シャイニングの続編?」って思ってたら、やっぱりそうだった

  6. ダニーが大人になったのか。なるへそ〜。見たい

  7. ダークタワーとどうつながってるの?シャイニングの続編じゃなくてキングバースというべきのをやりたいんでないの?

  8. 前作の熊さんとのプレイのシーンはあるのかな?(期待)

  9. 原作シャイニングの要素が薄いとキングお怒りだったけどこれは割とシャイニングに寄ってるのかな

  10. あの閉鎖された空間の中でたった3人の家族が狂っていくのが面白かったから、なんか不安が強いなぁ

  11. BGMがゲームのデッドバイデイライトに似てる気がしてならない

  12. なんか名作のリメイクって最初があまりに良すぎたのもあるけどたまのびっくりオカルトホラーに成り下がるとき多い気がする

  13. そう言えばスピルバーグの「レディプレイヤー1」でシャイニングのホテル出てきたな。

  14. 幼少期の頃親と見てトラウマになった映画の続編なんて見る気になれない。でも結局気になって見ちゃう

  15. シャイニングのダニーまじで可愛かったな〜〜

  16. 見に行ったけど、普通に面白かったので続編だからって食わず嫌いすべきじゃないなと思った。

  17. これめっちゃ面白かった。理解難しいのがよけいに見入ってしまってもう一回みたい!

  18. これ面白かったけど映画のマナーなんとかならんの??携帯触るやつ喋るやつ。映画館こんでほしいー

  19. キューブリックはシャイニングを名作&有名にしたけど、
    スティーブン・キングのシャイニングとは別物。

    ドクタースリープこそシャイニングを強調してて原作とキューブリックのシャイニングをうまく繋いでる❗
    簡単に言えば超能力バトルだから楽しいぞってこと。

  20. 映画版のシャイニングの続編って言うよりかは小説版シャイニングの続編。

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