千葉百音
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 フィギュアスケート女子で来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪代表を目指している千葉百音(20=木下グループ)が、9月の次戦「木下グループ杯」のショートプログラム(SP)を、世界選手権3位と躍進した昨シーズンの音楽「ラストダンス」で滑ることが27日、分かった。

 今月の国内大会は「さくらさくら」のオーケストラバージョンで滑った。「ラストダンス」はディスコの女王と呼ばれた米女性歌手、故ドナ・サマーのヒット曲で、振り付けのテーマは「底抜けに明るい笑顔」。3月の世界選手権ではSPで自己ベストの73・44点をマークした。

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