「Like I Love You」(2002)は、ジャスティン・ティンバーレイクのソロデビュー・アルバム『Justified』(2003)に収録されたリリースされたデビュー・ソロ・シングル。The Neptunesのチャド・ヒューゴとファレル・ウィリアムズとティンバーレイクが共作した。
3. 自身の音楽制作において「推し」のミュージシャンのどんな部分にインスパイアされますか?
声とか、もはやイントロやドラムパターンを聴いただけで「これ、ジャスティン・ティンバーレイクだ!」ってわかるくらい、彼の持ってるアイデンティティの強さにすごく刺激を受けています。
僕はジャンル問わずいろんな音楽が好きだし、いろんなタイプの曲を作りたいって思ってるんですけど、そのぶん「Ayumu Imazuのサウンドって何だろう?」ってふと悩むことも正直あります。でもジャスティンは、どんな音楽をやってても“彼らしさ”がちゃんと残ってる。それってすごいことだなって思います。
4. 音楽が持つ力とはどのようなものだと思いますか?
音楽は、感情に寄り添ってくれるものだと思うし、聴く人それぞれの中に景色を描いてくれるものだなって感じてます。言葉や文字だけじゃ伝えきれない匂いや風景、感情みたいなものを、音楽はちゃんと届けてくれるんじゃないかなって思ってます。
5. 今後ミュージシャンとして挑戦、継続していきたいこと、そして自身にとっての理想的なミュージシャン像とは?
これから挑戦していきたいのは、やっぱりワールドツアーです。今年のはじめに初めてアメリカツアーを回ってみて、改めて「もっと自分の音楽を世界中の人に届けたい」って強く思いました。ストリーミングだけじゃなくて、ライブという“直接の形”で音楽を届けることに、やっぱり特別な意味があるなって実感してます。これからも、聴く人の心が動くような音楽を作っていきたいです。