ジョン・ウィック声優、森川智之がナレーションを担当した『バレリーナ:The World of John Wick』TVスポット【2025年8月22日公開】
キアヌ・リーブスが体現する超絶アクションと、スタイリッシュで奇妙な独自の世界観で人気を誇る「ジョン・ウィック」シリーズ。そのスピンオフ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』が、8月22日より公開される。
本作は、第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)の時間軸と交差しながら展開する、新たな“復讐の女神”イヴの物語。キアヌ・リーブスが5度目となるジョン・ウィック役で出演する。
このたび、、過去4シリーズにわたり“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの声優を務めてきた森川智之がナレーションを担当したスペシャルなTVスポット映像が解禁。
映像は、森川のジョン・ウィックとしてのセリフを聞くことができる貴重なTVスポット。映像冒頭より、新たな復讐の暗殺者・イヴ(アナ・デ・アルマス)、謎の組織から逃亡する賞金首、ダニエル・パイン(ノーマン・リーダス)、そして伝説の殺し屋、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が堂々登場。
幼い頃に父を殺され、復讐を誓うイヴの前に立ちはだかるジョン・ウィックが現れたところで、これまでは、淡々としたナレーションで「彼女に何を選択させるのか?」と語っていた森川が一変、満を持してのジョン・ウィックのせりふ「君が決めろ。」だけジョン・ウィックの声でアテレコを行っている。
さらに、メインタイトル後の映像は、キアヌ・リーブスからのコメントとなっており、若干テンション低めなキアヌの声と、森川の吹替を聴き比べできる、日本のジョン・ウィックファンにはたまらない映像となっている。
ジョン・ウィックシリーズは劇場公開時には吹替版が制作されたことはなく、本作『バレリーナ:The World of JohnWick』も同様だが、公開後のDVD等でのジョン・ウィックの吹き替えを一貫して担当してきた森川。「せりふの量が少なくて一見、楽そうに思えますが、実は戦闘シーンの息切れや、うめき声も収録しているので、結構大変なんです」とジョン・ウィックならではの吹替え秘話を明かしている。
■ストーリー
孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織:ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…
監督:レン・ワイズマン『ダイ・ハード4.0』 製作:チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』シリーズ
出演:アナ・デ・アルマス ノーマン・リーダス アンジェリカ・ヒューストン ガブリエル・バーン イアン・マクシェーン キアヌ・リーブスほか
提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ 2025/アメリカ/原題:From the World of John Wick: Ballerina
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公式HP:Ballerina-jwmovie.jp X:@ballerina_jw Instagram:ballerina_jw #映画バレリーナJW
復讐の暗殺者イブ逃亡の賞金首 そしてジョンウィックその出会いは彼女に何を選択させるのか君が決めろバレリーナザワールドオブジョンウィ പ