マツコ・デラックス
Photo By スポニチ


 タレントのマツコ・デラックス(52)が、6日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋 50年目深掘りSP」(後7・00)に出演し、ゲスト出演者のビジュアルを絶賛した。

 50年で放送された1万2580回から、厳選した貴重映像を紹介する特番の第2弾で、今回のテーマは「伝説歌手&アイドル」。岩崎宏美、ジュディ・オング、沢田研二、松田聖子、近藤真彦ら、昭和の歌謡史を彩ったスター歌手、アイドルたちの懐かしい映像が流された。 

 黒柳徹子とマツコの進行で番組は進み、途中からは歌手・研ナオコ(72)も参加。3人でトークに花を咲かせた。

 もちろん、研が出演した場面も放送された。初登場は79年、研が25歳の時だった。マツコが「目力あるわぁ~」と驚く中、VTRの中の黒柳は「あなたは目と目が離れていることが気になって、測ったことがあるんですって?」と、今の時代なら完全アウトな質問。VTRを見たマツコは大笑いしつつも、「でもおしゃれな顔だわ~」と感心していた。

 「志村けんのバカ殿様」など、コント番組では完全にいじられキャラが定着していた研。マツコは「若いころのやつをあらためて見ると、研さんってどっちかというといじられ続けてきたけど、でも…おきれいよね」と、目を見開いて絶賛した。さらに「おしゃれな顔。伊豆になかなか生まれる顔じゃないよね?」と、出身地を絡めたユーモアで、賛辞を重ねた。

 VTRでは研の顔をさんざんいじっていた黒柳も、「あなた、ホントに顔が小さいね。私、マツコさんをずっと見ていたせいか」と、マツコをいじりながらも研の小顔を評した。

続きを表示

Write A Comment

Pin
Exit mobile version