ディーン・フジオカ
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俳優のディーン・フジオカ(44)が6日放送のTBSラジオ「こねくと」(月~木曜後2・00)に出演。Netflixの話題作について語る場面があった。
男女の双子と次男の父でもあるディーン。番組内で「これ見てびっくりしました。子供の時に見てたお笑いの世界だなと思って」と切り出し、佐久間宣行氏が企画演出・プロデューサーを務めるNetflix番組「罵倒村」を挙げた。
同番組は、芸人たちが架空の村「罵倒村」で村人全員から罵倒され、怒ったら脱落になるという企画。地上波では放送が難しいようなギリギリの“罵倒”が飛び交う異色のバラエティーだが、ディーンは「日本の宝だと思った」と絶賛した。
視聴のきっかけについては、「自分の子供たちが日本語が分からないんですよ。で、それなりの歳になってくると共通のコンテンツ、話題があったら楽しいじゃないですか。今まで日本のお笑いのセンスは彼らの人生の中になかったんですよ。なにか英語で見れるやつないかなと思ったら、罵倒村とか、英語の字幕ついてるんですよ。これ最高!と思って、子供たちと見始めた」と明かす。
当初、番組内容は知らなかったというが「親としてこれは見せていいんだろうか…」と率直な感想。それでも「自分としては懐かしいなと、昭和ってこんな感じでしたよね。だから爆笑してる子供たちを見てうれしくなっちゃって。見せたらまずいとは思ったけど、男同士楽しくなっちゃって見続けてしまった」と笑いながら語っていた。
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