1位『国宝 上 青春篇』吉田修一[著](朝日新聞出版)

俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ!極道と梨園。生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、芸の道に青春を捧げていく。芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞をW受賞、作家生活20周年の節目を飾る芸道小説の金字塔。(朝日新聞出版ウェブサイトより抜粋)

2位『ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編2』衣笠彰梧[著](KADOKAWA)

リーダーと認められた綾小路。これまで関わりのなかったCクラスの面々、島崎や吉田、白石、西川たちとも交流を深めていく。そんな中、謎に包まれた新たな試験が発表された。与えられたのは2つの情報「明日から新たな試験が始まる」「詳細発表は一週間後」のみ。様々な試験の可能性と対応を即座に話し合うなど優秀性を発揮するCクラス。一方堀北たちAクラスは春からのダメージが蓄積し茶柱に当たるなど、結束することができない。しかし堀北もクラス、生徒会の問題を一人ではなく軽井沢や櫛田、伊吹に相談するなど成長を見せ始め――。シリーズ絶好調!生徒たちの想い入り乱れる、3年生編第二弾!(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『国宝 下 花道篇』吉田修一[著](朝日新聞出版)

鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光、人生の境地がここにある――。芝居だけに生きてきた男たち。その命を賭してなお、見果てぬ夢を追い求めていく。芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞をW受賞、『悪人』『怒り』につづくエンターテイメント超大作!(朝日新聞出版ウェブサイトより抜粋)

4位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社)

5位『汝、星のごとく』凪良ゆう[著](講談社)

6位『文庫版 近畿地方のある場所について』背筋[著](KADOKAWA)

7位『ババヤガの夜』王谷晶[著](河出書房新社)

8位『神様の御用人 見習い』浅葉なつ[著](KADOKAWA)

9位『チンギス紀 十 星芒』北方謙三[著](集英社)

10位『一次元の挿し木』松下龍之介[著](宝島社)

〈文庫ランキング 7月29日トーハン調べ〉

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