スティーヴン・スピルバーグが熱望した今までのシリーズにはないアクションシーンが満載『ジュラシック・ワールド/復活の大地』大迫力の海上戦が収められた本編映像【2025年8月8日公開】

スティーヴン・スピルバーグが熱望した今までのシリーズにはないアクションシーンが満載『ジュラシック・ワールド/復活の大地』大迫力の海上戦が収められた本編映像【2025年8月8日公開】

1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を大興奮させた。2015年にはさらにスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場。再び世界を熱狂させ、シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破する驚異的な記録を打ち立てている。そんな不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる『ジュラシック・ワールド リバース(原題)』(Jurassic World Rebirth/2025年7月2日全米公開予定)が、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の邦題で8月8日に日本で公開される。

 本作は製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16年)や『ザ・クリエイター/創造者』(23年)を手掛けたギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズのメガホンを取った。

 脚本には、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』(1993年)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97年)の脚本を務めたデヴィッド・コープが、28年ぶりにカムバック。

 そして、ハリウッド屈指の俳優たちを抜てき。「ジュラシック」シリーズとしては初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を、「アベンジャーズ」シリーズなどで知られるスカーレット・ヨハンソンが務める。

 ゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役に、『ムーンライト』(2016年)と『グリーンブック』(18年)で2度のアカデミー賞助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ。

 古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を、Netflixの人気ドラマシリーズ『ブリジャートン家』や、日本でも大ヒット中の『ウィキッド ふたりの魔女』に出演するジョナサン・ベイリーが演じる。

 本作の見どころのひとつである、モササウルスと主人公ゾーラとの大迫力の海上戦が収められた本編映像が解禁となった。

 全長約30メートル、体重は約18トンを超え、シャチに匹敵するスピードで泳ぐモササウルスは、いわば白亜紀後期の“ジョーズ”。『ジュラシック・ワールド』(2015年)で水しぶきとともに鮮烈な登場を果たして以来、シリーズファンたちの心を瞬く間に奪い、シリーズを通して人気を誇る恐竜となった。海に生息する巨大生物の1種として、本作では主人公たちの任務のターゲットにもなっており、これまでのシリーズにはなかったスリリングなアクション・シークエンスが展開される。

 今回解禁された本編映像では、ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)率いる精鋭チームが、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設があった“禁断の島”へ船で向かう航路上、突如として巨大なモササウルスが現れるシーンを捉えている。ゾーラは船首に立ち、モササウルスのDNAを採取するために特別に作られた銃を構えてその巨体を狙う。しかし次の瞬間、モササウルスが容赦なく船に体当たりを仕掛け、凄まじい衝撃に船体が大きく揺れる。ゾーラはバランスを崩し、今にも海に投げ出されそうになるが――。

 「ジュラシック・ワールド」3部作がいずれも全世界興行収入10億ドル超えのメガヒットを記録したのち、新たな物語として始まる本作は、まさにファン待望の新章。その脚本には、『ジュラシック・パーク』を手がけたデヴィッド・コープが28年ぶりにカムバック。復帰のきっかけとなったのは、スティーヴン・スピルバーグからの熱烈なラブコールだった。「スティーヴンと一緒に物語を作り上げていくのはものすごく楽しいです。腕がいいのは当たり前ですが、僕と波長もバッチリ合います」と語るコープは、スピルバーグとともに脚本作りを始め、これまでの「ジュラシック」シリーズにはなかったようなアクション・シークエンスを作ることを目指した。特にスピルバーグが興味を示したのは、モササウルスが海を遊泳していることで生まれる展開だった。コープは「海洋アドベンチャーを盛り込むという案は大いに気に入りました」とスピルバーグのアイデアを気に入ったと語り、続けて「これまでの『ジュラシック』シリーズになかった類の要素でありながら、この世界観にとって、自然界の美しさをありのままに捉える新しいアプローチになると感じました。まさに、これこそがシリーズの務めですよね」と、その意義を明かしている。革新的な技術で描かれる大迫力の映像体験とスリリングなストーリー展開で、常に観客に驚きと感動を届けてきた「ジュラシック」シリーズだからこそ、本作でも新機軸のアクション描写が積極的に盛り込まれている。そして、スピルバーグとコープのストーリー作りが実を結び、最初にコープが手がけたのは、今回解禁となったシーンの一部でもある、モササウルスによる海上襲撃シーンだったという。

 シリーズを重ねるごとに撮影技術が進化し、当初は実現できなかった数々のシーンも多く取り入れられてきた「ジュラシック」シリーズ。革新的な技術と圧倒的な映像体験で、常に観客を魅了し続けてきた。そして今回もまた、今までにない新たな手法で自然界の美しさをありのままに捉え、美しくも恐ろしいモササウルスと人間たちの遭遇を、手に汗握るアクションシーンとして描き出している。

 IMAX®に加え、7種類の異なるラージフォーマット、SCREENX、Dolby Cinema®、Dolby Atmos®、MX4D、4DX、ULTRA 4DX、SCREENX with Dolby Atmosという多彩な計8種類のラージフォーマットでの上映形態が決まっている本作で、究極の<新ジュラ体験>を味わえること間違いなし!ぜひ、ダイナミックなシーンを劇場の大きなスクリーンでご覧いただきたい。

【出演】スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、 マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、 デヴィッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、 フィリッピーヌ・ヴェルジュ、 ベシル・シルヴァン、 エド・スクライン
【監督】ギャレス・エドワーズ
【脚本】デヴィッド・コープ、 マイケル・クライトン
【キャラクター原案】マイケル・クライトン
【製作】フランク・マーシャル、 パトリック・クローリー
【製作総指揮】スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサー
【配給】東宝東和
コピーライト:©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

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Another [Music] dart. Okay. Come on. It’s coming at us. Quick, it’s in range. Come on there. No. [Music] Help. Help me. Help me. [Music] On the island. We’re headed to Two dozen species have survived there alone. The theme park owners did experimental work. Maybe only the worst ones here. Don’t see that every day or ever. Let’s go. If we get this DNA, millions of lives are saved. [Music] Maybe we should uh make this quick, huh? Time to move. We put ourselves in a place where we don’t belong. Survival is a long shot. That’s kind of our specialty. We’re not going to let you get hurt. Okay. Hey Heat. [Music]

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