被爆者の救護にあたった看護学生の手記をもとに、原爆投下直後の長崎を描いた映画の先行上映会が、長崎市のハピネスアリーナで行われることになりました。
看護学生を演じた俳優らによるトークセッションも予定されています。
長崎で最速の先行上映会が行われるのは…
原爆投下直後、被爆者の救護にあたった日本赤十字社の看護師たちの手記をもとに制作された映画「長崎―閃光の影で―」です。
来月6日、長崎市のハピネスアリーナを会場に
看護学生を演じた菊池日菜子さん、小野花梨さん、川床明日香さんの3人のほか、メガホンをとった被爆3世の松本准平監督によるトークセッションも予定されています。
参加は無料、全席自由席で申し込みは先着順となっています。
詳しくは長崎スタジアムシティの公式サイト または公式アプリに案内が掲載されています。
映画「長崎―閃光の影で―」は、8月1日から全国公開。
県内では、7月25日から先行公開されます。
最終更新日:2025年6月12日 19:18
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