ch.73 『国宝』 映画解説 数秘術で語る映画鑑賞 リーディングセラピストMaho
占術として使用している数秘術の観点から、映画という作品をつくる監督の想いを汲み上げるシリーズ。完全ネタバレのため注意! 今回はチャプター73。2025年6月6日(金)に公開されたばかりの『国宝』を語ります。『数秘11』の原作者が紡ぎ出す歌舞伎の世界を『数秘1』の監督が映像化。『女形』という歌舞伎ならではの独特な文化は『国宝』を生み出すほどの奥深い芸の極み。そこへ向かう2人の青年の愛しくも哀しい愛の物語をぜひご覧いただき、 チャンネル登録・いいね・コメントで応援してくださいね。
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はい今回はですねずっと楽しみにしてました方 はい はいこちらを見て参りましたあの予告編で泣いたやつね そう予告だけで泣きました はい まこちらねえあの解説に入る前にですねえ数というところに観点を当てて説明していく動画ですのでまちょっとネタバレの量としては多めになっておりますというまあのいつも通りのねうんあのコメントをしようと思ったんですが実はねこの国報 あまりにも良すぎて 立て続けに2回見ました 間あの40 分ぐらい開けてなのでまあ朝早くにねこのスタジオ出たはずなんだけれども帰ってきたらもう夕方だったというね うんもうこの国報自体がね3 時間ぐらいある作品なんですよ うんだ3時間2 回見てるんでねそれはね朝出てもね夕方になってるよっていうそれは当り前の話なんですけどもなのでまあのねこう多めとかっていう話ではなくてやっぱりちょっとねすごくねこう描写が細かかったんで あのこれね今回に関してはあのちょっと見た方限定にあのしたいなと うんあの当然もちろんねまだ見てないけどあの先に見ていきたいよっていう人はどうぞ見てもらってあの全然ないです いや見ないもいいなやっぱ 見てきてから見てもらったらいい まあまあねそれはもちろんねそうなんですけどただまあまあまある程度ね先入れ情報があった方が見やすいって人ま当然中にはいらっしゃるのでまその辺はも皆さんのご判断に任せますけれどもおすすめとしてはま見てきてからこちらに戻ってきていただくのがベストかなという風に今回に関しては思っております でまあのこちらのねチャンネルの方であの ご紹介してる作品はあの話題の作品とか 新作作品とかねあの様々に取り揃えており ますので是非皆さんにはチャンネル登録を していただいてえ過去にあのご紹介する 作品の中からあこれ見てみたいなという風 に選んでもらえたら嬉しいなという風に 思っております まそんなわけで解説なんですけれどもまもう語ろうとしたらもう本当にね頭からお尻まで全部語りたいぐらいのそういう作品でした うんあのまずその数費的な話で言いますと はい まこちらの作品あの監督は数費1 番の監督ですはい でまあの作品の原作というのがございましてこちらのま原作を書かれてる方が数費 11番うんはい そして脚本を担ってらっしゃるのが数費4 番というまそういう数字の並びなんですよね はい でまあのこのねえ今回の数費1 番の監督まあの数費1 番を持つ人っていうのはすごくま純粋でピュアな方なんでま表現力としてはものすごくダイレクトなんですよ だからまそこがこうあの複雑化してないとかそういう意味ではなくて そのこう訴えかけたいと思っていることがどんだけ複雑な形を取って表現していてもあのものすごく心に響いてくるという作り方をするというそういう特徴なんですけど この方ねあの創日さんという方なんですが実はチャプター 3の方でご紹介してる悪人の うんうん 監督もこの方だったんですよね だからま悪人も実際問題私この動画を撮る前に何回も見てるんですよ そうね いやこの監督の作品私すごく好きなのかな あのヒ1 番の監督作品って割と結構私多分ここんところの調で言うと結構好きなんだろうなっていうの分かってるんだけどその中でもねこのリー想さんのこう表現力めちゃめちゃ好きなのかもしれない っていうねこう何度も見たくなる作りをされる方だなっていう風にちょっと印象としてはありますねであの原作者の方はこれ実は今ご紹介した悪人もこの原作者の方なんですよ ああそうだっけそうなんだあそうなんだ うんまだからこのあのD 蒼ךさんという監督がまそもそもこの原作者の方が好きなんでしょうね お この原作者の方の表現する世界観がきっと好きなんですね うん だからなんか割とその方の作品を映画するっていう風にちょっとなんかこうね組んでる時が多い うんらしいですおえ そしてまあの脚本家の方はこれ女性の方なんですけど ま実はチャプター68 の方でご紹介している8日目のセミうん こちらのま脚本になっている方と同一の方 うんうんま8 日目のセミをあのこちらのねチャンネルの方でご紹介したいなっていう風になった理由がま今回見てきたね こというところに絡んでたっていうね ところなのでま先にねそのセミの方を皆さんにはあのご紹介しておりますが うん そうその時にもねちょっと話してるんですけどもうその時からもずっとずっとこう楽しみにしていたま今回の国報ですね 2025年6月6 日金曜日に公開されたばかりという今の状態にありますね うんいやあ本当にね感動しました ええすごかった いやあすごいですねま作品の世界観があの歌舞伎の世界っていうところがね やっぱりうんな何て言うんだろうな歌舞伎って結構なんだろうこう歴史的にはすごく古いんでしょうけれども うん あのあんまりその内側ってこう見えてこない世界でもあったりするでしょ ま最近は割とこうかねあの歌舞伎役者の方がま普通にねテレビだったり映画だったりっていう作品に ま役者さんとして出てくるなんていうことも増えてはきたんだけれども やっぱりなんかちょっとね特殊な世界っていうイメージがどうしても私たち一般の人から見た時のこう歌舞伎の世界ってそういう感じがあるのでうん だからなんかそのなんかこうま舞台上で見ていくその歌舞伎という世界観だけじゃなくてそれを演じられてる役者さんたちの心模様であったりとかっていうところまで描かれているので あのちょっと若干のねこうなんかそのまそこ追いかけてるようなね感覚にもなるようなとこも含まれた まそういう映画なんですけどうん まこの原作者の方これを書がゆえになんかその舞伎機会にあの黒子として 3年間入り込んでうん ええうんあそうなその世界観を 学んでうん あの書かれたっていうことがどこかに書いてありましたね すごい そうでもまちなみに言う言いますとま主人公の方演じるねあの吉沢涼君 うんはいはい 彼もこの役を演じるにあたってやはり同じように 3年間黒してえそうなの もうそこに関わったっていう話が出てきましたけど すご本 ていうぐらいね多分みさんがすごくねエネルギーを高めながらうん あの作り込んでいった作品なのかなっていうのが 多分ね私あの予告編の中でそこキャッチしたんだと思うんですよね うん 本当になんであの子ダイジェストで切り取ったあの短い予告編で確か予告 兵は見させたくするようには当然作ってはいるんだけど あんなにね泣くほどじゃないよあれは 泣くほどのねこう衝撃を受けたってやっぱりそういうなんかこうエネルギーの部分を私組み取ったのかなってま今はねちょっと思いますけども いやあまそのねこう歌舞伎会という中でも うん ま歌舞伎ってねま結局ま本当歌舞伎の大元になったのはあのあのま戦国時代あたりになるのかな?時代背景としてはねうんそのぐらいの時に ま出雲のアグっていう ああ織田中とかにもなんかねあも生時代ぐらいにまそういう風にま準業してそのま寸いかそういうものを見せるみたいなのがま発端としてま実際にその今あるような歌舞伎の形 を形成されてたのは実は江戸時代というところになってくわけだよね うんま当然そのねこうま戦国時代と呼ばれるまあの争い事が多かった時にも当然ねこう娯楽っていうのは必要なんだけれどもやっぱり江戸時代っていうところに移り変わったことによって争いことって一切ねほとんど起きなくなってきたわけで うん でそうなるとやっぱりねやっぱりこうの力っていうところをこう底上げしていくためにあのすごく必要な要素に娯楽ってなっていくからやっぱりこうねその歌舞伎もしかりなんだけど人形とかまいろんなねそういうものが生まれてった時代でも当然あるわけで でただまあやっぱりねそのうん ま歌舞伎上で演目として演じられていくっていうところがやっぱりこう ま人み溢れるね 的内容そがいに繋がってくるから そうなるとどうしても男女の恋の話にやっぱり偏ってくる でそうなるとその女性を演じることをまその当然女性がやってしまうことによってちょっと秩序が乱れてしまうということをま爆府側が懸念して その歌舞伎のま男場に上がれるのは男性のみという風にま爆府がそういう風にこう決めたと うんうん まそれがきっかけになってその女方というね男性が女性を演じるという まそういうことがこう出来上がっていった っていうまそれが結局ね最終的に文化に変わっていくわけだけれどもね最初はそのね表現するためにね女性を演じる人が必要だからうんま痛し方なくというかま必然的にね生まれてたものではあるんだけどまそれが逆にその文化という流れになっていってそこを極めていくという形になっていくっていう そういう話なんだよね うん まそれがこう歌舞伎というところのベースになってきてるので今回のお話も歌舞伎という世界がまあの舞台なんだけれどもその中でもその女方というま男性が女性を演じていくというところがま主軸のお話っていうとこになってくるんだよね うん うんでまそのさっきもねちら話た吉沢り涼君が演じてるま菊というえ青年うん彼はまあの元々はその長崎の方にいる子なんだよ 立花組織のあの親分の息子だったっていうねうん でまそこにたまたまその業で行ったまあの田早っていうねそのこう大阪あま歌舞伎も ねあの髪型とかま色々あるんだと思うんだけどま今回に関してはその髪型歌舞伎というねま大阪を中心に あのやっているその歌舞伎があのメイン軸になってくるんだけどまそこでそのタンバヤというねうんあのこう歌舞伎座を持っているそのこうえ 2代目か2代目半治郎まこれは渡 さんが本当にいすごかったね いや渡辺けんさん私大好きなんだよね いやすごかったな いや本当めちゃめちゃ大好きもう本当にねもういるだけでいい いるだけでいいっていうね 渡辺けさんまもう別にいるだけでいいなっていう方もすごく失礼なんですけどまそれは当然ねその素晴らしい演技力があるからもうあの渡辺健けさんがねこうスクリーに出てるだけで私は癒されていくっていうねそういう方なんだけれどもその渡辺健けさん演じるその 2 代目半治郎がま準業でね九州の方に行った時にまそこでその準業にねこうある程度関わってくれているその立花組の親分のところにご挨拶に行くと まそれはまちょっとたまたまその新年 的にねこう隊がいて何を始まるのかなと思ったらそのま親分の息子であるこがね女方を演じてその歌舞伎の目を友人と 2 人で演じるというシーンを見るわけだよねうんでまうん 当然ねそのお父さんである親分とかねま こんなのも欲的なものだからってお 恥ずかしいなんていう風に言うんだけれど もその聞くの演じるまもちろんまだその時 っていうのはすごくねただま素人がこう 憧れてやっているだけのところではある からま演技力としては小切なところがあっ たりとかま当然のはあるんだろうけれども まそういうの度返した中でその半治郎には 彼の中に光り輝くものを見るね であこの子すごいなっていう風にその時も感じるんだけどま実はその直後にそこで構想が起こって そのま炭治郎もね一瞬巻き込まれてしまうんじゃないかみたいな状況になってその気空をねこう守っている夜先にそのこうガラス越しにそのお父さんが構想の中で死んでいく様っていうのを見てしまうわけだよね まそんな風にして結局はそのねあのお母さんも実際は実のお母さんではなかったのであの菊はこれで天外孤独のみに実はなってしまう うん うんまそれがまきっかけでまその大阪にあるそのタ早の方に気候は引き取られていく うん でその半治郎にはあの1 人息子がいてでその彼は俊介と言うんだけどこれ横浜君が演じてるんだけどもね うん年だったね そうそう設定としてはたまたま同い年で でまその一緒に学校通ったり一緒にこう練習したりとかっていうようなまもうほどんどんねこう兄弟に近いような関係性の中でお互いに精査琢磨していくっていう まそういう話なんだよねだけどまその俊介は当然まその血筋を持ってるわけだよね そのうねあのタの血筋であるっていう筋を持っていて [音楽] 後はその血筋はないんだけれどもその光輝く才能っていうのを持っていてその才能を持つ人とこう血筋を持つその人とのこうねんなこうその間にこう狭にあるんなことを描いていくっていうそれがまざっくりとした話っていうところになっていくんだけれどもうん いやあすごく良かったなあうーんまあなんかやっぱりねあの原作のねまその表現力としてはね当然ねさっき話したようにその監督のね数費 1 番があの聞いてるんだなっていうのはあるんだけど いや原作者の方のねその数費11の感覚 うんうんこれがねうん この国報の作品の中にはものすごく溢れてる あそう いやめちゃめちゃ溢れてるよね まそのささっき話したねその炭治郎がそのう 気候の中にね光輝くものをこう見出していくっていうのも ある意味インスピレーションだからね やっぱりうん あの僕こんだけの才能持ってますて見せられるわけではないから でしかもまだねこの素人のこうね演じている中にそれを見つけ出すってやっぱりこれはインスピレーションの力がないとそこにこう目線を持ってくことができないので やっぱまこれはね別に11 話持ってないと気づけないって話ではないのでインスピレーション力って誰しも持っているっていう中なんだけれどもまそこをこう強烈にあの発揮することができてなおかつその周りの人にもあのみんなも持ってるんだその力ってい っていうことを教えていくっていうことをするのが 11番の人なんでうん うんだからなんかやっぱりそういうところにすごくこうみんながね ま当然そのこう舞伎会のあの獣であるようなねそのねこう半治郎だから見つけられたっていうだけじゃなくて うん やっぱり全然その歌舞伎とかにね携わってないね [音楽] 今までこうそういう世界も知らないっていうような人も何かその気候の中にその光り輝くものを感じてったりとかっていうのがこう物語上りばめられてるっていうところを考えるとやあすごい数費 11 だなっていうのはすっごい感じたのかな うんそこの部分はねものすごくね11 を感じましたねうんうん ま結局ねその菊王と俊介はまそういう風にま切磋琢磨してこうお互いに磨き合いながらやっていくっていう形を取っていくんだけどまやっぱり最初はこう結局ねその才能というところの方にフォーカスが当たっていってあの俊介は結局ね血筋というこうかっこたるものを持っていながらその歌舞伎会から去るという形を取っていくようになってしまうんだよね [音楽] うん だけど最終的にはまた歌舞伎の世界に戻ってきて でそこでまを持つ菊とその知筋を持つあの俊介がまたこう 2 人で連携することによって新しい形でまをま演じていくっていうそういうこう結論のところに結びついていくわけだけどまそのねキーワードになってくるのはまね劇中劇でま歌舞伎の世界が空いてるから歌舞伎の円目がいくつか あの崎真獣っていうねこう歌舞伎の目ま私も当然知らなかったんだけど歌舞伎の世界ね全然私歌舞伎見に行ったこともないから分からなかったんだけども うん あのこれねあのお父さんである漢治郎さんが [音楽] まあの自分自身がこう演じるね うん うん役柄として代表的な作品として持ってたのかな まま直接そういう風な語りはなかったんだけどもまとにかくそのね染獣をこう演じるまその上演の日がこう迫ったね時にたまたま事故になってしまって自分が演じることができないという状況になっていく [音楽] [音楽] でその時にまそのこうダイヤこ誰を立ってればいいんだっていうことでまちょっとそのタバ屋の中がこう相とするんだけれども結局はそこは半治郎さんはあの菊を選ぶ [音楽] んだよね うんその自分の息子であるその俊介ではなく うん そのねこう才能を生み出した気候の方にその自分の大学を託していく うんうんそれって慰例なんだろうね 本来はねま本来は多分慰例だと思うだけど [音楽] それを覆返してまでもうんその気候に演示させたいと思わせるだけの才能があっただっていうことの裏返しでもあるからあそそんだけすごい才能持っていたんだなっていうのがまそのシーンですごく分かってくるんだけれども まこのねそだけ真獣っていう話はどういう話かって言うと まあの主人公はね友女をお発まこれが女 方になってくるわけだけども まこのお発は小田舎のね特米という人がいて でその特米がねまちょっとなんか人に騙されちゃうんだよねお金とかを騙し取られちゃったりしてでその時に書かれたねこう借用書とたかもねこれは偽物なんだみたいに触れ回られちゃってお目を着せられてしまうんだよでそれにそれでその特兵がその初のところにねこうどうしようかって言ってるところにそのま悪みをした人がね 乗り込んできちゃったんでお発はそのまねこう縁側に自分が座りながらその彼をね円の下に隠すわけだよ でまそのね悪い人たちはそこにまさかねあの特米がいるなんていうのを知らないからうん でま結局は多分その悪いことした人もねそのお発にちょっと気がるんだよねでましかも友女だから軽んじてみていてうんうん で俺のねこま相手になればいいじゃねえかみたいなことをま言ったりとかするんだけど もお発はその特に対してのこうねその愛というところをこうね全倒したいのゆえにその彼が隠れてることを知られないようにままるで独り言うかのようにうん こんなお目を着せられてねそれをこう覆返すだけの証拠も今なくてうん うん うんだとするならばそんな無ざなねこう疑われているような人生を来るぐらいだったら うん ね私のために一緒に死んでくれないかっていうことを縁の下の彼に対してせ迫るというそういう話なんだよねえ [音楽] うんでそれをまその合図として自分がこう足を差し出すと縁の下からその特米が自分の喉をその足首に足に当ててねうんうん そうあのイエスだという自分はじゃそのそういう風にそのうん 証明するためにお前と共に死ぬよっていうことを いうね伝えるっていう [音楽] そういう形のお話なんだよでまあの2 人は結局その崎の森に逃げていくんだけどまその間に実はその悪い人がね実は本当は嘘ついてたと [音楽] 1 番悪いのはこいつだったじゃないかっていうことはあの分かるんだけどま時すでにおしであの発と特米は結局新住して死んでしまうというまそういうお話なんだよね歌舞伎のお話自体がね うん うんでやっぱりそこをその半治郎がその気候にね託して まその稽古をつけてる時にうんうん そのお前はうんそのこう大発として生きてないから大発として死ねないんだ 言うんだよねうん うんそのお発の気持ちっていうのはそのこうそ真獣の中には 2つあって そのやっぱりこう自分自身がその相手に対してどれだけのこう恋心があるのか愛を持っているのかっていうそのこう愛を伝えたいという部分とその真獣をしよう信じしてまでその自分たちの身の潔迫を示そうというこう死に対しての覚悟というこの 2つの気持ちがある どちらもきれてないていうにこうあの空に対してね言うんだよね [音楽] でそれを受けて菊王はねあの結局その長崎からねま大阪に来た時にそれを追っかけてねやってくる幼馴染みの彼女がいるんだけど うん そのね春江にねっていうことをね伝えるんだよね うんうん でなんかねそこねあのちょっと脈落が正直ないんだよまあまあ確かにその子まずっとねその地元の方でも付き合っていてで彼女は追いかけてその大阪までやってきてでほとんど会えない状況であってもそれにしびながらあの自分はねこう夜の仕事をしながら一生懸命お金を稼いでその聞くを影で支えていくなんていう風なこう献心的な愛を示してくる彼女だからうん うんだからこそま結婚しようよって言ったのかなっていう解釈もできるんだけれどもまそれまでもずっと付き合ってるなんでこのタイミングなんだろうっていうのちょっと正直ね思ったんだけど結局これってねその恋心知るためにね彼女にねそれをね伝えてるんだよね ああそう 私の解釈はそう だ菊はね多分ねまそのね ああそういうことああ そのま最初にねこう結局引き取られてそのタ屋に来た時にねその実はこの半治郎の奥さんもあの稽古をつける人なんだよね まただ女性だからその歌舞伎の中には本当に入っていくことはできないのであその自分のねこう家の中での稽古に対してま稽古をつけるということをやってるんだけどだまそういう風にこう人を見てる人だからやっぱりその自分のね息子である俊介とあの菊王が演じてる姿を見た時にやっぱりそのね旦那さんである炭治郎と同じようにその気候の中に光るものを見つけるんだよねでうん [音楽] [音楽] その半治郎がこう奥さんにあの聞くはどう だっていう風に聞いた時にねその奥さんが 本当にね周田がね水を吸い込むみたいに あの子ちょっと怖いわっていうことを言う んだよねていうぐらいにもう教えたことを わーっと吸収していく つまりその菊のその才能っていうところが うん あのま元々のねこうん用ちてきた才能っていうのもきっとあるんだけど [音楽] 彼はその才能を生かしていくためにまよくよくねそういうねこう芸事の中で言われるようにこうねあの人生すらもさその芸能悔しにしてくみたいなそういうタイプなのよ うんああうん だから自分自身がさやっぱりその目の前でお父さんがこう殺されちゃうの見たりだったりとか まそもそものね実のお母さんっていうのはもうねこうだいぶ前にその病気で亡くなってたりとかっていうそういう形だから本人がねやっぱりね愛っていうところが分からなかったり気づけなかったりする だそういう自分のこう欠点のところをこう補填するためにそこを指摘されたからうん だから彼女に結婚振るんだよね うんああそうなんなるほどね うんうん でそうするとその春江はその当然もちろんね大好きで追っかけてきてる気候のことだからそういう風にプロポーズされば嬉しい嬉しいんだけれどもやっぱりその聞く以上にその気候のことを思う彼女だから 今私が結婚するべきタイミングではないっていう風に断るんだよねうん うん あなたは今役者として登り居酒を登っている途中でそんな時に結婚してはダめだとやっぱりそういうね語との世界だからたくさんの人に愛されるためにその特定な人がいるという状況を作るんではなくて うんあの私は逆にじゃあ1 番のご引気になるために一生懸命一生懸命働くからっていうこう毛なげなね愛を伝えてくるのね でそれを受け取ってものすごく評価の高いそ信じを演じるんだよ ああうんただねその菊はそういう風にこの本当にあの人生を芸の小やしにしながら こう登り詰めていくというそういうタイプ なんだよね まそうねそれはずっと後ろまでね最後ま そう全部最後まで繋がっていくからねそう うん でま結局はそのねそのザキ新住今言ったようにま大活災受けるぐらいに公評であの上演をするんだけども その場にねその今言ったそのこうさ馴染みの彼女である春江もいたし その今回ねそのお父さんからその大学を担うことを任されなかった息子である俊介もその場にいるわけで [音楽] でどちらもその菊の演じているお発を見て学として うん目のねうん でまに関してはま今のねこう話した下りがあるからその分かると思うんだけどもえはやっぱりそのね確かにそういう風にこうま聞くにね伝えてあの自分自身がねこう影に回ることによってその大好きだからこそ菊を立てていきたい [音楽] のために尽くしていきたいって考えてはいるんだけれどもどこかでそのま当然そういう形でサポートしてもその相手からの愛っていうところがしっかり受け止めていられればうん多分その状態って続けていけるんだけど どこかでね春江もねあの気候が見てるのは私じゃないっていうところにほんのり気づいていたところがあって それもあってのま断ったっていうのも実はあったわけだけど ただやっ やっぱり舞隊上でそれを演じている彼を見た時にあやっぱり私ではなくてあ聞くは何かを他のものを見てるっていうことに気づいて彼女はまれなくなってあのそこの会場出ていくっていう結果につがっていく [拍手] で俊介に関しては当然まそのねこうやっぱりまその大学争いにおいて負けてしまったお父さんからその自分の中にある才能っていうところに聞くの方があの よりあるんだっていう風に思われてしまったっていうショックを抱えながらもでもやっぱりそこをどうしてなんだろうっていうところで見たくて当然会場にいるわけなんだけどものすごいショックね うんだって血筋だからね当然自分が演じるもんだっていう風に思ってたのがもうね180°ねこう変えられてしまってっていうところにあるんだけれどもそれでもそこにうん見に行く うん でそうするとその崎真珠の中のね円目でね うん 円目の中のセリフでねお発がねまその円の下にいる特米に対してで言うわけだよそのさっきのその真珠を迫るシーンの中でね [音楽] あの結局はそんな風にこうねま周りの人に対してこうね表明していくことができないそんな自分というところをこうね保っていくよりかはうん 一層のことを死んだ方がいいじゃないかっていう風にこう話していくセリフがあるんだけどうん そのセリフに対してやっぱりこう彼が反応していくわけだよ うん その造士でありながらその大悪という役命が得られなかった というま惨目な自分というところにその言葉がその円目の言葉が響いていってしまう うん そうそんな惨目な自分というところをこう保ちながらその歌舞伎会にい続けるよりかはま死を表すその歌舞伎会から抜け出していくということを選んだ方がいいんじゃないかっていう語りかけのように自分には聞こえたから出ていくわけだよね うん それでまそこをまうん まあ春江が結局先に出ていく瞬介を見てま春江もいたまれなくなって出ていきたいとちょうどそワそワしてた時に出ていく瞬介を見かけたから追いかけていって 2 人はうんその歌舞伎会から去っていくということをまするわけだけれども うん そのねそ崎真獣がこうキーワードになってるんだってそういう ことなんだよねえ うんその時はそういう風に響くんだけどま一旦はそうやってこう舞伎会を抜けていった なんだけれどもうん まその後ね実はそのお父さんである半治郎がまあの気候も結局ね俊介がなくなってしまったんで うんそうねうん3 代目半治郎を名乗れっていう風にこうお父さんねあの 2代目半次郎から言われるわけだよ うんで自分自身もあのその上であるね うんというこうねあの名前を集名して やりたいんだって最後に一肌咲かせたいから だからそのお前にその炭治郎の名前をあげるっていう風に してまそのねこう歌舞伎っていうのはその接集体系にあるんだけれども血筋ではないこう気候がその炭治郎を引き継いでくという経緯がねそこにこう生まれてくるわけだけれども [音楽] うんそう多分慰例なんだろうね多分それ 確実に慰例だろうねうんでまそのこう集名式の中で実はそのお父さん治郎さんくなっちゃうんだよね [音楽] あれもすごいすねあれね うんまあそもそもねその話をねこうまちょっとちょうどねこう あの若参りかなんかのシーンの中でこう話していくんだけどもうその時には実はその半治郎さんねうん あのこう糖尿病が悪化しててもう視力もだいぶ落ちてて実際問題じゃあ本当に舞台に立ってね 何か役柄が演じられる状況なのかどうなのかっていうところもさかではないような形の中であの自分がどうしてもその百を名乗りたいんだっていう話をしてでなおかつそのその半治郎をまそそれを自分がねこう名乗る代わりに炭治郎を前にやるっていうことをねま奥さんもいる中でね話してねその奥さん がすごく起こるんだよねやっぱり自分の息子は可愛いからさ うんなんかねそのそれまでもそういうこうきらない自分の子供とでもまね自分自身も認めてしまう気候のね才能という中ですごくこう揺れ動くそのねお母さんの心っていうところがずっとま見えてくるんだけどさすがにそれは許せなくて うん ねあなたもあなたよそんなの答えなさいよっていう風にねこう詰め寄っていったりとかっていうシーンがあるんだ さんがこうだ言ったらこうなんだっていうになってまそういう運びになってその半次郎を名乗ってしまう故に介の戻ってくる場所がなくなってしまったんじゃないかみたいなところが 1回出来上がってしまうんだけれども うん 結局そのね集名式の中で半治郎さんがあのもうね琵琶こ名乗るっていう話をしようと思った時にこうね血を吐いて舞台状でこう倒れ込んでてしまうでそのこう意識がねこう混沌としてる中で叫び続けてる名前が 実の息子である俊介だったっていうところに 菊がねそこでねショックを受けるんだよね いや うん気候にとってみればそうは言ったって本来じゃ自分が血だったら自分が努力して ねそれをこう血筋としてこうねそのつげていくことを頑張れば良かったじゃないかってどこか多分思ってたのにま結局それで逃げ出してしまったうんその場を自分は埋めてるんだっていう気持ちも多分当然あっただろうし そううん だからそういう中でその半治郎名乗っていいっていう風に名前をもらえたっていうことがあのやっぱり孤独なね彼の中でのこうま唯一の光の柱のようなものだったんだけれども 結局は血だったのかなっていうところに いやその時思わせされて それでねその時にねぼそっとねこうちょっと聞き取りづらいんだけど死んでしまえばいいっていう言葉を あそう言うんだよ でそれをね実はねあの人間国報であるあの万肉さんという はい 女型を極めた人がその集名式に出ていてまみんながそのね救急車だなんだってこう騒いでる時に こうそのきがポそっと呟やた言葉を実はその満ギさんが聞いているんだよね うんこの万肉さんをね田中みんさんが 演じております いや田中みんさんすごいな すごかったね今回ね いやいやいや私ね以前そのね田中みさんに関してちょっとお話した時にあのすごい上からなんですけどあの本当失礼でごめんなさい赤ま球上昇とか言って ねはい ま過去にねパーフェクトデイズであったりとかま銀河鉄道の父まこの辺ねチャプター 116367 のこんにちは母さん68 の洋のセミという風にまた結構立て続けにねうん こう田中みさんを私の選ぶねこう作品の中に見てきてまその中でもま割とねこううん今までのこう見てきた中に出てきてる田中みさんっていうのはそんなに露出は多くないんだけれどもすごく印象に残るこう演慮をされる方だなっていう認識だった今回はね結構な露出 [音楽] 度があってうん うんかなりのねあのキーマンなんですよ ねえ開演だったね本当にね [拍手] あすごかったうん まその今のね集名式の前に実はその満ギさん登場していて はいでそのわかんなかった 私もわかんなかったんだよ長崎からね出てきたばっかりのその菊をとまねこの俊介を連れてそのお父さんねある次郎さんがさ あのそのマギクさんのねうん円目を勉強のために見に来ましたとよろしくお願いしますって言ってま楽屋にご挨拶に行くんだよね でその時にはい わざわざその気候を呼び止めてさ はい でちょっとあなたみたいな感じでね呼びて似てる そうあの感じはね全然ねそのねこうむしろ私ねその歌舞伎機会で本当に女方を演じられてる方が お思った出てきてるんだと思った ぐらいにあの普通普通のっていうか一般のねこう歌舞伎会に触れてない役者さんが演じてるとは思わなかったぐらい ものすごい演技だとね だ全然ね気づかなくてま特にねそれが誰だとかっていうことの前にまずそもそも歌舞伎機会じゃない役者さんが演じてるという風にま思ってなくて うんでその時にねその曲を呼び止めてあなたすごく綺麗な顔しているけれどもまその顔に食われるわよっていう一言を言うんだよね でなんかすごくこう漠然とした言い方でえどういう意味なんだろうっていうねうん だからまそのこの万ギクさんていう方ももうその人間国報になるぐらいその女方を極めてる人だからやっぱりそこのポジションになっていく中でねいろんなことってきっと経験されてるんだなっていうのがまその一言の中には含まれてるのは感じたんだよねでしかもその女方でしょ [音楽] [音楽] はいはいはい うんやっぱりあの女性の世界だから うんうん 演じてるのは男性なんだけれども本当に心をね女性に寄せていかないときっと女方って演じられない だからそうすると女性以上に女性なんだろうね ああ だそうすると女性の世界ってやっぱりこう感情的な世界になってくるので うん そのまやっぱりねこう人をネタんだりとかねそういうこうねこう心理事的なこう気持ちのところでの居雑こ座も当然あるでしょうしうんうん まあ特にそのねこう歌舞伎という世界がその世集のね世界でもあるからどれだけ自分の中にこうね才能があったりまそのねこう女方として生かしていけるような美系の顔を持っているそういう素材としてのものを持っていても [音楽] うん やっぱりうんそれがこう立ちかなくなる時が来るのよっていうね うんうんそういうことも含めた言葉だった のかなっていうのま後半になるとねなんと なく理解できてくるっていうところにある んだけれどもまそういう風なま最初のこう 出てきたシーンがあってで結果を経ううん 飛行に満がその舞台上の こうねうん そのトラブルの中でまた再び会った時にその彼が死んでしまえみたいな言葉を 吐いてるのをじっと見てるわけだよね うんうん でそれっていうのは多分私が感じるのには うんある意味本当に 女型になったってことなんだよ おおああああなるほど うんうん [音楽] その相手に対して本当に死んでしまいと思ってるわけではないんだけれどもやっぱりそういうようなうんこの歌舞伎の中の世界でね演じられてくるのって結局そのこう極論でしょ うん 何か果たすために別に真獣しなくてもいいじゃんていう話でだけどやっぱりその真獣というところに向かっていってしまうそれだけの情熱的な愛というところがやっぱり歌舞伎の中では演じられていくわけだからうん うん だからやっぱりそのねこう自分ではなくて本来の自分の息子をこうねこう上でこう叫ぶ名前が息子の名前だったっていうところに [音楽] その聞く方が嫉妬を燃やして うんで死んでしまえばいいっていうことを 言ったことが そのいい悪いじゃなくて 本当の意味であなた女方になったのねっていう 目線だったんだと思うんだよねえ うんうんさっきも言ったけど気候こは愛を知らないからね あそうねうんうん だから多分その最初に会った時のその顔立ちの綺麗さとか そういう話をした時っていうのは側だけあってもダメなのよっていうことも あったのかもしれないなるほど だ本当の真の意味で女方を演じたかったらやっぱりそのこう愛というところを受け取るこうがないとそこは演じられないのよっていうことも含めて言っていた でそれがうんこの心に生まれている菊を万は瞬時にさしてえ好き だからこうま死際のね枕本に呼ぶね万はね うん そん時になって私初めて田中みさんなきましょうえおせえな俺どっちが [笑い] あのお化粧落としてたからねあの時はねうん白塗りがなかったらあれ田中みさんてちょっと思いましたねうんそん時になて初めてわかったんだけど はい まその時はねその枕本に呼ばれる時っていうのはま実はその気候をね結局まそのまあの 3 代目半治郎を名乗っていくんだけれども結果あのその自分の今までの過去とかねそういうものがこう露呈してしまって結局彼は望んでないんだけれども機会からこう出されてしまう形になるんだよね [音楽] でまそのその出されてしまうようなこう殺の中でそのずっとね 8 年間温普通だった俊介が戻ってきてえ逆にそのタバ早をま継いでいくというような形を取ったりとかしてま歌舞伎に逆にあの俊介が戻るとかっていうようなことが訪れて [音楽] でまね仕事ももらえないどこに行ってもうんうまくいかない状態にある菊がねうん うんあのこう結局ど回りしたりとかいろんなね うん形で何かこうまそのねこう演じることを細と続けながらこうね生活をしていっているところにまあのその万さんが呼んでるっていう風に言われてそのま枕元に行くわけだけど [音楽] まもう満ギさんは全てを見通してるような人だから うん そのねこうみとか風体を見て多分あのこう気候がねやっぱりその歌舞伎会に本来戻りたいのに戻れない状態でいるんだよねってでそこに戻るためには やっぱりそのあなたのその舞伎に対する情熱っていうところが必要なんだっていうことにを気づかせるためにねうん 戦争を渡すんだよね なに踊らせるっていうシーンでまそのね万さは多分そのうくなりになられたのかなっていうことを想像させていくわけだけれどもまそんな風にねこうちょっとこうま気候のこう人生のキーポイントにすごく出てくる その人間国報である万ギクさんっていうね うんやっぱりこう芸を極めた人だからこそのこの器の大きさとかっていうのすごく見せてくれる うん そういう演技をね田中みんさんがねものすごい素晴らしい形で演じてくれってあれもすごく うん感動しましたね うんでまそれでままた結局ね歌舞伎の道に戻っていくっていう形で聞くが進んでいくんだけどまその時にねこう俊介が結局ま自分の元に呼んで一緒にこう演目を演じていくっていうことをするんだよね ま実はそのねこうま2 人がまだまだこう切磋琢磨している時にあのね確かにその気候の中にはこう光るものは見えていたんだけどまだまだねあの 2 人がどんぐりのせい比べ的な頃にまお互い有劣られないからむしろ 2 人でやらせたらいいんじゃないかっていうねそのバ屋の方針であの 2 人富士娘だったりとか2 人道常寺だったりとかっていうねあえて2 人で演示させることによってま作り上げ てった目っていうのがいくつかあったんだけどまそれをこうま歌舞伎に戻ってきた時にまた菊くおとこう俊介が演じるわけだよね でもうその時の俊介が嬉しそうでね 演じながらねその曲を見てね うん もうなんかもう笑がこぼれちゃってねもうあれもすごい感動したしうん ただそのねあの2 人道場寺を演じている際中に その俊介がこう階段が登れないぐらいの激痛でねうん 倒れ込んでまあねそのそれこそお父さんで はねその亡くなった時みたいにこの舞台場 でね倒れてしまって救急車で運ばれる なんていうような同じような シチュエーションが起きてでまあの俊助介 の場合は結局まそのねお父さんである 炭治郎さんもちょっと糖尿を患いてま最終 的にねこう主力感が落ちていくっていう形 だったんだけれども彼の場合はその足の餌 が発生してしまっていてでまその もうエが発生してるからこう膝下から下をね切断しなきゃいけないという風にこう医者さんから言われてる 状態なのにまちょっと自分ではやっぱりこの役者として生きることを優先してたが故えにまちょっとあえてこうま放置してたというかまそこに触れずにいたんだけれどもまうんもう極論的な状況になってしまっていたからま結果切断しなきゃいけないということになっていくわけだよね でま形が偽族でという状態の中でまあ多分その俊介はまある種こう死を覚悟しながら実はあの時に自分がその半治郎お父さんである半治郎からこう選んでもらえなかったそのザ崎真獣を演じたいっていう風に聞くに うん言うわけだよねうん でまそれは別にねその当時演じた気候に対しての当て付けとかそういうことではなくて うん まあ今だからこそ演じられる自分なりのお発というのがこう何か自分の中にあるっていうのを確信してるからこそ 俊介はそのそだけ真獣が返じたいんだっていう風に言うんだよね ただもうその時は片足をこう切断しなきゃいけない形片足が偽則になってしまうという状況化の中で彼が演じなきゃいけないことはま当然気候も分かっているからだったらその恋であるその特米を自分が演じるって言って うんその特米を演じるわけだよねうんうん でまさっきまざクっとねその崎のお話もしてるようにうんうん ま結局ねそのまうんこうその歌舞伎のね円目の中ではこう自分の足を差し出すことによってその縁の下の特米が [音楽] その足に自分の喉を当ててね こうイエスの返事をするっていうのをさっき伝えたんだけど まその時当然ねこう差し出してくる足っていうのが残っている方の切断してない方の足を差し出すわけだけど その差し出された足先がねもうやはり同じよう が始まっていたことを舞台上で初めて聞くが知るんだよね 稽古の時あのなんだ旅かが入ったもんねあれね そうそうそうそう多分隠していたんだよね あそうかなるほど うんだから結局何か自分の中で自分なりのお発が演じられるっていう風に俊介が感じた理由っていうのは その崎真獣のお発の気持ちっていうのは実は 2つあってはい まその気候がね小賛を浴びたその切ない女心の恋心っていうものとは その死に対しての覚悟という ああはい こちらを自分が演じられると思ったから うん そん泣き真獣を演じたいって言ったんだと思うんだよね うんうん でそれも聞くは感じ取るわけだよその差し出された足を見た時 なるほどで同じ役者としてやっぱりうん その覚悟を持った俊介に役者として最後まで行かせてあげたいって思うからだからもう周りの人たちがもうちょっと幕合で引っ込んだ時にもう無理だよってここでやめようって言うんだけどや最後までやるからできるよなって言ってぱをかけて最後まで演示切らせていくっていうのはそういう理由なんだよね [音楽] うーんうんだそういう深いところがね おお 描かれて言ってるところがもう本当に素晴らしいし うんうんすごいなっていう風に思う うん [音楽] うんでまあね結局その気候はねこう1 番最初にそのねこう歌舞伎の舞台を見た時に うん そのこう役者がね突き詰めていった時にこうたどり着ける到達すして初めて見ることができる世界 [音楽] っていうのねちらっとね感じるんだよね でそれがもうずっと忘れられなくてその歌舞伎役者として生きていきたいという風に自分が望んでそこ向かっていくわけででそれを得たい得たいと思いながらうねそのこう自分の人生をこうね小やしにしたりとか色々なことをしながら自分のこう役者としての格を上げていくっていう方向性に向かっていくわけだけどうん あの俊介はねそのねやっぱりその染住のこう稽古中にねそこ見るんだよね お うんまそれはこう映像的にねその俊介は見てるよという風にはこう表現されてはこないんだけれどもあの確実に俊介がそこを見てく うんうん やっぱりあれっていうのもやっぱこの自分のこう命をかけてまでそのこう役柄を演じてこうとする思いだけで多分そのこう役者としてので力量がガーっと上がっていったが故えに [音楽] そのね到達点のところで見える景色が瞬に見えていくっていうところなんだと思うんだよね 先にね先に見るんだ そうそう先に俊す介が見る すごいね すごい話だな うんうんであの時に2 人が同じ景色の話をするんだけど俊介は実際に見ながら伝えているであの気候は以前に見た記憶でうん確かにあそこにある自分はそこを目指してるんだよという形でその こう世界を話し合うわけだからね はいうん あのまこ降りた時に俊介がこうの目線でこうカメラバーって言った時に多分あれ見てたよね うんうんそう それが見てたっていう表現なんだろうね うん うんま見てたであろうということをまうん私たち見てるねうん観客に想像させる形でうん表現してるんだよねだそこでこうあ見てますよってやっちゃうとね うんやっぱりねこうちょっとね話的にねうんだそういう見せ方とかもね非常に上手なんだよね うん まなんせそのね美しい歌舞伎の世界をねものすごくまたさらに美しく描いてるから本当にね世界観にね引き込まれていくいやあすごいよね最終的にこう菊がねあの人間国報にまでね登り詰めていくんだけれども うん うんそれでもやっぱりその彼はずっとずっとそれを追い求めて うん ま最後にね結局ねあの詐欺娘っていう演目を うんうん 演じるんだけどこれまねこの万ギさんが うん 演じていて勉強のために見たその円目なんだけどさそれをこう 自分身もな人間報になった後に同じくその詐欺目を演じて [音楽] うんでそれを演じてる最中にその今 そのさっき俊すが見た世界に到達してくじゃんね彼がねうんうん でやっぱりやあ素晴らしいうん もうその世界を見るためにどの役者さんもきっと頑張ってるんだろうし うん うんその自分の命や私生活すらも投げ打って芸のために芸のためにって向かってるんだっていうそのなんかこう役者魂っていうのがね [音楽] ものすごい感じられる素晴らしい映画ですよ うんね うんでそのねこうまその確かにそのね何か を見たっていうのを映像化しないと映画だ からお話にならないからま映像でね 示してるんだと思うんだけどまそれがま その映画の中で見えてくるその世界じゃ なくても多分いいんだろうなっていうのは あってうんうんなんかそういうこうねうん 何かこう人がどこか魂で 感じ取る世界観っていうところがうん 交達点にあるっていう持ってき方もやっぱり数費 11だなっていううんああなるほなね うんところの1つかな うんまあねどういう世界にもねそのゲの世界じゃなくてもねやっぱりそういうのってあるからさうん 何かこう形あるものじゃないんだけどなんかの資格を取ったとかそういうね目に見えるものとかじゃないんだけどうん 自分の中でこう自分を超えられたというかその到達点みたいなところっていうのをまイメージ映像化したのがあのうんずっとこう映画の中で見えてくるあの映像の形なだけで うんうんうん 多分みんな何か自分の中の自分を超えていくたびにそういう新しい世界というか未なる世界を見ることができるっていうそこの表現のところにねうん集約してくるところがやっぱり数費 11かなとうんうん思いましたねうん いやあもう本当にね語り尽くしたらもう本当に今度が開けてしまうぐらいにあの語ってしまうのでま今回そのねこう中心になっているであろう私が多分中心なんだろうなと思った まその真獣というこうまね劇中の中で行われるこう歌舞伎のところまメインジに その主人公である菊俊介の心の移り変わりってところを少しちょっと話させてもらったんだけどままたね見た人によってはねこう違うところにね鑑定向くっていうこともきっとあるでしょうしうん あの是非ねま最初話したように見た方限定 に一応絞ってますのであの見た方でねいや 自分こんなところにすごくこうね勘明を 受けたようだったりとかこういうところ にっていうのがあれば是非コメント欄に コメントを書いていただけたら嬉しいなと いう風に思ってますねいやこれおすすめだ なも2回3回ままだ見れるなただ1日で やるのはちょっときついね6時間ね ちょっと劇場の椅子に座り続け るっていうのはちょっと厳しいものがあり ましたけれどもねポップコーンもちょっと 食べすぎた感もありますが まあねあの是非皆さんにもまた2回3回と 見ていただいてまそのに回数を重ねるごと に新しいねシーンが見えてくるていう作り が見えてまどういう作品もねきっとそうで はあるんだけどそういう作り込みの仕方て いうのがこのね 得意技もあのチャプター3 でご紹介した悪人もそうだったんで だからね多分貝を重ねれば重ねるほどまた見えてくる要素とか感じ取る部分っていうのが変わってくる そういう作品だと思うので是非回数を重ねてま私もかもしれないしはい回数を重ねて皆さんも見て欲しいと思いますきありがとうご ございますえ私リーディングセラピスト 魔ホの占いにもえ動画で使用している数 こちらを使っておりますえまたえ私の霊子 鑑定今あなたに必要な神様や神社をお伝え していく神様コンシェルジュこちらもご 公表いたいておりますえ全国各地で開催さ れているえスピリチュアルイベントへの 出展や神奈川県西武のえ小さな町マナ鶴る 町にありますえマホのサロンの方でも セッション行っておりますのでご興味の ある方はチャンネルの概要欄にリンクを 貼ってありますのでそちらからご予約お 問い合わせをいただけたらと思います そしてこのYouTubeチャンネルにも え皆さんのチャンネル登録そしていいね コメントをいただけるととっても励みに なります是非こちらもよろしくお願い いたしますありがとうございます
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吉沢さんが黒衣は違うと思います😂撮影期間を含め、1年半稽古を続けたそうです。彼も忙しい俳優さんなので、何作も縫うようにこなしてるので、3年黒衣は無理かと。横浜さんも忙しい人なんで、吉沢さんから遅れること3カ月で稽古に入ったようです😊
私はまだ1回目、1回じゃ細かいとこまで見れてないのでまた行きます!