菅野由弘インタビュー③ (番外編)
English ver: https://www.youtube.com/watch?v=6SkQGLN6Cz4
菅野由弘インタビュー① https://youtu.be/VrptHB56mzo
菅野由弘インタビュー② https://youtu.be/5QZRm1et98s
1985年に発表された、押井守監督OVAの傑作『天使のたまご』が40周年を迎え、4Kリマスター版化、カンヌ国際映画祭2025、アヌシー国際アニメーション映画祭2025にも出品が決定いたしました!
サウンドトラック盤の音源も最新リマスタリングを行い、アナログLP、UHQCDにて新たに発売!
こちらの映像では今回新たに解説(アナログLP)を担当下さったサウンド&ヴィジュアル・ライターの前島秀国氏が聞き手となり、LPのライナーには入りきらなかった「こぼれ話」をお届けします!(映像編集:前島秀国)
今回は番外編的に「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」に見る押井守監督の「声」「音」に対するこだわりについて菅野由弘が語ります!
菅野由弘氏からのメッセージはこちら! https://www.youtube.com/watch?v=foZoZEck798&t=2s
【天使のたまご 音楽編「水に棲む」】全14曲
(オリジナル発売日1985年12月21日)
音楽:菅野由弘
指揮:熊谷 弘 演奏:東京コンサーツ
作画(ジャケット):天野喜孝
◆REISSUE STAFF
マスタリング:橋本陽英(オーブライトマスタリングスタジオ)
カッティング:西谷俊介(東洋化成)
デザイン:川原樹芳、大柴千尋(100KG)
A&R:岡田知子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
製作協力:後藤英二郎、熊代泰子(徳間書店)
鈴木真理、長谷川文子(天野喜孝事務所)
監修:菅野由弘
アナログLP
2025年05月07日発売 LP / TJJA-10069 / ¥5280(税抜¥4800)
40年前のオリジナルLPのジャケット、ライナーを完全復刻。
2025年版の解説ライナー(日英)を封入。クリアスカイブルーのカラー盤にて発売致します。
解説:【オリジナル復刻】押井守・片桐卓也/【新】菅野由弘(日英)・前島秀国(日英)・片桐卓也
https://www.hmv.co.jp/product/detail/15683874
SIDE-A
一、プレリュード
二、卵のみる夢
三、機械仕掛けの太陽
四、天使のたまごメインテーマ
五、水の記憶
六、窓の向こうに
七、水底の街
八、魚狩り
SIDE-B
九、オペラハウス
十、時の堆積
十一、天使の化石
十二、夜盗の如く
十三、転生
十四、異神と共に
UHQCD
2025年05月07日発売 UHQCD / TKCA-10556 / ¥2750(税抜¥2500)
オリジナルライナーの解説に、2025年版解説も収録致します。
解説:【オリジナル】押井守・片桐卓也/【新】菅野由弘・片桐卓也
https://shop-crtk.com/item/101087
一、プレリュード
二、卵のみる夢
三、機械仕掛けの太陽
四、天使のたまごメインテーマ
五、水の記憶
六、窓の向こうに
七、水底の街
八、魚狩り
九、オペラハウス
十、時の堆積
十一、天使の化石
十二、夜盗の如く
十三、転生
十四、異神と共に
配信:https://tjc.lnk.to/angels_egg
「天使のたまごメインテーマ」~「窓の向こうに」を使用した「Angel’s Egg video clip」 https://www.youtube.com/watch?v=LvULUxiRf7U
『天使のたまご』1985年OVA作品
原案・監督・脚本:押井守(『攻殻機動隊』『イノセンス』)
アートディレクション:天野喜孝(『ファイナルファンタジー』キャラクターデザイン)
音楽:菅野由弘
『うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『イノセンス』の監督・押井守と、イラストレーター・天野喜孝が1985年OVAとして発表した『天使のたまご』。現在では世界的な評価を受け日本を代表するクリエイターである両名が若き日にタッグを組んだ野心作です。40周年を迎える2025年、4Kリマスター版が国内ならびに海外で公開予定。
公開に先駆けて、サウンドトラックのアナログLP、UHQCDを同時発売致します。
※徳間書店 公式X:https://twitter.com/AngelsEgg_anime
#天使のたまご #AngelsEgg #菅野由弘 #押井守 #天野喜孝 #YoshihiroKanno #MamoruOshii #yoshitakaamano
©押井守・天野喜孝・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ
声に対するこだわりっていうかな。 声の表現に対する で、あの、そうです。え、あの、ま、民用の人たち集めたのかな?あの、地声発生するとね、あの、講衆派がダーーっと出るんですよ。 うん。うん。うん。 で、それがあれの魅力なんだけど うん。うん。うん。うん。 で、あの、性音楽っていうのは、あの、講衆派を出さないように うん。あの、声の訓練をするんですね。 うん。 で、日本音楽はあれを逆に出すように うん。訓練するんです。うん。うん。 も実は大好きなんだけど、あの明とかあのお坊さんのお共も同じ ことなんですけども、その 講衆派のこのうんっていうやつね。 うん。 で、あれをあの、ま、使ってあれものすごい効果的だと思うんですよ。 うん。 で、その、ま、声の表現の色々な幅がある中で、で、ブルガリアンボイスよりももっとあれは銃派が多い日本の場。 うん。うん。うん。 なのでああいう響きになってますけども、 そのなんていうのかああいう、ま、ブルガリアンボイスもそうだけれども地声発生の声ってある意味人間好きなんですよ。 うん。うん。 すごくあのなんで西洋音楽はそれを抑えるようにするかっていうとアンサンブル和ワ和音ができるようにする。うん。うん。 あれであの地声発生で和音作ると汚いんですよ。 うん。うん。 で、それは汚いという表現は悪くて、あの、ああいうね、 うん。それ魅力があるんです。 それは要するに西洋のあの美尺からしたら汚いになる。 そういうことです。 あの、実はその各地の尺度からすれば別に汚くもなくて うん。なくて魅力なんですね。 うん。 でも、あの、おっしゃる通りで、あの、お尻さんのその声から発するな、なんかな、なんとかな、ま、ま、生命を感じますよね。 そういう音に対する思いっていうのがずっと生きてきてうん。うん。うん。うん。 それの方法として かさんがな 選んできてな。 うん。 だ、それはあの、川井さんも大したもんだと思いますよ。井さんのその うん。うん。あれを組んでね。 うん。呼ぶ、あのを うん。うん。で、だってあの民あれだけ集めるような合唱団ってないんですか? ないですよね。 で、それはなんでかって言うとそのある意味汚いっていうあれになっちゃうんですけどね。 うん。 それ結局要するにまたせの性学の基準化すると汚いになっちゃうんです。 そうだけどそれがあれだけの力を持つっていうのはあれだからすごく日本的な仕上がりでもあるっていうことでますね。 うん。うん。 それはあのさん優れてるっていうのかな。 ま、お尻さんの要望だったと思うけれども、そっからあれを作ったっていうのは素敵ですよ。 こ
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