Photo: Marc Piasecki/FilmMagic
アリ・アスター監督の最新作『Eddington(原題)』が、5月16日(以下、現地時間)にカンヌ国際映画祭でお披露目された。観客から7分近いスタンディングオベーションで迎えられ、主演のホアキン・フェニックスが涙する姿もキャッチされている。『ミッドサマー』(2019)で知られるアスター監督は、ホアキンと『ボーはおそれている』(2023)でタッグを組んでいる。
コロナ禍初期である2020年5月のアメリカ南部を舞台に、スリラーとブラックコメディを組み合わせた本作には、ホアキンをはじめ、ペドロ・パスカルやエマ・ストーン、オースティン・バトラー、ルーク・グライムス、ディードル・オコンネル、マイケル・ウ
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