【ウルトラマンアーク】戸塚有輝&金田昇、ネタ披露!/『ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』グランドフィナーレ舞台挨拶
『ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』グランドフィナーレ舞台挨拶が5月17日に行われた。
まずは、怪獣防災科学調査所「SKIP 星元市分所」のメンバー、ウルトラマンアークに変身する主人公・飛世ユウマ役の戸塚有輝、ユウマの相棒・石堂シュウ役の金田昇、夏目リン役の水谷果穂、伴ヒロシ役の西興一朗、そして、辻本貴則監督が登壇。多くの子供たちを含むファンの前への登場ということで、この日は作中で演じたキャラクターとして、監督は『ウルトラマンアーク』に詳しい“辻本博士”として挨拶し、詰めかけたファンからの歓迎に笑顔で手を振って応えた。
昨年7月の放送開始以来、TVシリーズ、劇場公開作品と、大人気を博した『ウルトラマンアーク』がついに大団円を迎えることについて、戸塚は「2月21日劇場公開してから、いろいろなところに舞台挨拶へ行かせていただきましたが、それも今日で最後かと思うとちょっと寂しいです。今日は来てくださってありがとうございます!」、金田は「僕もとても寂しいですが、今日で一区切りということで、存分に楽しんでいただきたいです!」、水谷は「今日は、今までSKIPを応援してくださった皆様と楽しみたいなと思います!」、西は「今日これだけ沢山の皆さんが来てくれて、『アーク』はほんとに愛されている作品なんだなと思います」、そして、辻本監督も「ずっと一緒だったSKIPのみんなとこうして集まれて嬉しいです。しんみりすることなく、楽しんで行きましょう!」と、思い入れある作品に対してやはり寂し気な様子も見せながら、詰めかけた大勢のファンとの対面に喜びのコメントを語った。
続いて、TVシリーズの放送開始から10カ月以上が経過した今だからこそ話したいことを聞かれ、それぞれが“本当に楽しい思い出しかない”と声を揃える中、普段スーツ姿のシュウを演じていた金田は「一度でいいからSKIPのジャンパーを着てみたかったです」と明かす。すると隣にいた西が自身が着ていたジャンパーをすかさず手渡し、金田は初めてSKIPジャンパーに袖を通すことに! これには金田も「嬉しいですね……!こんな感じなんですね!」と感激の表情を見せ、SKIPメンバーの強い絆を感じられる瞬間に、会場から温かい拍手が沸き起こった。
また、戸塚は「年末年始は大変でした。『もう1回できるか』と言われても絶対にできない」と振り返る。そうした中、西から「ネタみたいなこともやってましたよね? みなさん、見たいですよね」と振られると、戸塚は金田に「僕がグランドフィナーレに相応しい目標を言うので、ドラムロールをやってもらってもいいですか」と頼み込み…。
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