[べらぼう] 朋誠堂喜三二の黄表紙本『見徳一炊夢』はどんな内容? [大河ドラマ/解説]

[べらぼう] 朋誠堂喜三二の黄表紙本『見徳一炊夢』はどんな内容? [大河ドラマ/解説]

※概要
朋誠堂喜三二の新作黄表紙本『栄花程五十年蕎麦価五十銭 見徳一炊夢』の内容の紹介です。夢から覚めても夢だった、邯鄲の枕を貸して夢を売る商売とは? 喜三二先生の洒落が爆発した大傑作をぜひご堪能ください!

2025年、NHK大河ドラマ「べらぼう」解説動画です。

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こんばんは、き桐リです。 ラットです。です。 歴史はエンターテイメント。鹿島ま歴史チャンネルへようこそ。 なんかドラマではね、どうだろう。まあ、先生こと厚生堂さじがなんかとんでもない夢を見て ね。 それで、ま、なんか新しい気病指紋の着走を得るっていうね、話になってましたけども、ま、今日はその夢から覚めたらそれも夢だったという内容の法制堂記さ事が書いたミルが得一水の夢についてお話ししていこうと思います。 うん。なんか楽しそうなお話なんだろうなって。枕をどうのこうのみたいなこと言ってたあれだよね。枕を貸してそうやね。今回のさ、タイトル私読まれへんかって。 ま、あの、なので別に今回がじゃなくて今回もうじゃないでしょうか。大体あの希病もタイトル大抵読めてないと思うんですけどタイトルって結構難しいんですよ。 希望病シ本のタイトルやったんや。 そう、そう、そう、そう。うん。 [音楽] で、その、ま、その見るが得一水の夢って いうね、え、気病脂肪なんですけど、え、 これあの天名元年成暦1781年に法制道 記事がツタジの交道から出した気病脂肪 ってことなんですが、あの、もう一の夢 っていうね、タイトルから分かる通り、 小川春町が以前に書いた金先生映画の夢、 つまり出かけたら青持ちだったっていうね 、その夢だったっていうのをさらに バージョンアップさせた。内容になってる わけなんですね。だからまずキ金先生の方 の主人公っていうのは田舎から出てきた 金村や金辺っていうね貧乏人で金持ちに なって贅沢な暮らししたいと夢見て江戸に 出てきたんだけれども目黒不動村のね門前 の茶屋で泡持ちがね蒸し上がるまでの間寝 てしまって夢を見たっていうね、ま、そう いうお話だったと思うんですけどこれが あの木さじのえミルが一の夢の主人公の方 になりますと浅草にある足の屋精英門って いう100 万量ものも財産を持つ大金持ちの消化の息子聖太郎という若者になるんですね。でもってこの聖太郎はなんたって大棚の後と息子ですからね。 もう大事に大事にだけども非常に厳しく育てられたもんですからこう江戸の浅草に生まれ育ったっていうのに吉原は愚か深川や千も知らなくてもおよそ遊びというものとは無縁にま言うた無金質状態で育ったわけなんですね。 ま、でも江戸っこなんでこう世間で騒がれているこの第 2なんかなんじゃ聞くわけですよ。 ああ、それと比べて自分なんてつまらない人生なんだろうとこうで手代の大事っていうのに、ま、愚ちるわけなんですね。 で、この大事って手代は、ま、生太郎東内年で、ま、非常に頭もいい青年だったんですが、ま、なぜ性格が真面目なもんですから、周囲の目をちょろまかして誠太郎を握所に吊り出すなんていうね、あの、金先生の時のあのね、ちょっと悪どいそういうことはできなくて全くそんなことは夢にも考えられない。 大真面目な手代だもんだからなので若旦那を慰めると言っても神屋のそばでも取って飯召し上がりますかて聞くのが精一杯って感じだったんですね。で、せ太郎の方も俺の贅沢なんてせいぜそんなもんだよなってこう 100 万両ものね財産画の結なのにたまにそばをすするのだけが贅沢っていうま染みったれた身の上にまた息生息をつくばかりだったっていうわけなんですね。 すごい可愛がられすぎて外に出したくないじゃなくて本当に厳しくってもう外に出させてもらえないって感じなんだね。それはそれで遊びのあの字も知らないって感じでね来ちゃったっていうそういうね、青年なわけなんですよ。で、ちょうどその頃同じ浅草の雷門前に映画や夢次郎っていうものが新しい店を開いたっていう評判になっていたんですね。 うん。 そこではカの枕っていうのがいてで、ま、なぜカの枕ってネーミングですからね。もう名前から想像がつきますよね。 あの、以前ほらカタっていうのは中国のこう持ってカタっていうねところでこう泡のね、痒が似る間その枕で夢を見てです金持ちになってで炊き上がったらは全部夢だったのか。だからカタの枕って言ったらもう言ったら一水の夢と一緒でね。あ、なんか夢と関係するそうな。 んだなっていうね。そう、そういう感じで、 やっぱ好きな夢が見れるみたいな感じになるか。 そう、そう、そう、そう。そんな感じ。そんな感じなので、その映画や夢次郎の店っていうのは値段によって長さの違った夢を変えるっていう店だったんですよ。これもなかなかそれが聞いてますよね。映画屋ってほら絶対さ、小川春町の金生映画の夢からね、撮った名前ですからね。で、その映画や夢次郎の店に硬い国ざ財ざえ門ね。硬いお国のお侍ってね。 硬い国財門っていうのと、それからきつい部財門、ちょっときつい性格なのかね。部財門っていう侍が、ま、夢を買いにやってきたんですね。でも 2 人ともさ、やっぱり夢なんて本当に売ってるのかってこう阪神半義だったので、まあまずは半時か 1 時あたりの夢をもらおうかなって。こう安いのでちょっと試してみようかなって。お試しようかなって言ったんですけど、亭主の映画屋夢次郎はいやそれじゃすぎますよ。 お化様ぐらいのお方なら最低でも1 日分の夢をお買になった方がお得なんじゃないですか?一緒では 10 日とか半月分の夢はいかがですかって言ってこう売り付けたんですけどでもやっぱその 2 人疑ってるもんでねなかなかそう夢買おうとはしなかったんですよ。え、そこで国ざ門のね雷のま、若っていうのが 32 問一時分今で言うと大体2 時間ぐらいのね夢を買ってみることにしたんですね。 で、この一時分の簡単の枕を買って眠った、ま、若っていうのは夕方オーカーの中須っていうね、ま、ちょっとその当時あたりを歩いているとめにむっちゃ美人な船饅じに声をかけられたんです。 美人で船饅じ、船饅じ。 あ、船まじっていうのは江戸時代にこの小舟に乗って客を取っていた、お船に乗ってお饅を販売していた。 ま、え、安い友女のことで大体1回32 問だったんですよね、相場がね。なのでこう夢の値段とこう相感してるわけ、リンクしてるわけで、そのちょうどね、夢の値段と同じランクの友女が登場してきまして、え、で、若それ見るなりこいついって言うんで、こう船にね、飛び乗ろうとしたところぐラっと船が揺れちゃって若ブンと水の中すっかり目が覚めてしまって、え、ちこ小村が帰りしまったよってな夢を見たわけなんですね。 あ、値段そうねってことでこりゃ本物っぽいなって言うんで不在財門のゾりトも今度は 16 問のねえお金出しまして芝居の夢が見たいんです。こう雑り取りで身分が低いんで普段ねそんな芝居とか見れないもんだから芝居の夢が見たいんですって言ってねこう夢を勝ったわけなんです。ま、芝居好きな雑り取りだったんでしょうね。でも当時の芝居ってね、こう 1 日でね、投資源限っていうね、そういうのを見たら 1番安い席でも64問はしたんですよね。 ま、だからこそ雑り取られなくて本物の芝居見れないんで夢で見ようってね、 16 問で買ったんですけどもでもまあねそういう本来 64 問でね芝居ってのは見るもんなのに16 問で見ようなってしたもんだから一応芝居のは見たんですよ。 見たんですけれども、なんかこうジルりの 根て何言ってるかわからないしで、それで 役者もなんか全然ね、大根でうまくなくっ てでなんか大したことないなってなんか なんかモヤモヤが残るような芝居の夢を 見つめてしまうっていうね、そういう目に あっちゃったわけなんですね。でも、ま、 これを見たその硬い国財門はおお、 なるほど。 そこそこの金出さないといい夢は見られないんだなってことを悟ってでこの 4問線を100 枚ついだこの銭に人差しっていうね、この銭に差しっていうね、こう人塊りのだからま大体 1万円から1万5000 円ぐらいになるんですかね。それくらいのちょっとそこそこの体金を払って夢を買ったわけなんですね。で、国財門は、ま、田舎から参金交代で江戸に出てきた侍なもんですから言があるんですよね。 なので夜の吉原っていうのをね、行ったことないんで見てみたいって注文してで、それで願い通り夜の吉原で金っていう名前のね、友女を買ってで、お座敷で楽しんで酒なんか飲んだ後、猶女のこの 3 つに重ねた布団の上まで行ったんですが、ところがそこで友女と寝るんなら鼻台をいただきたいですって店のものに言われて、や懐には 1 問もないって答えたら金がないんじゃいてもらえませんぜって言って そのまま外に放り出されてしまってでしょんぼりとこう 2 本ず包ず包みを歩いていると向こうから大男と男がやってきて腰のものをすらりと抜いてなんかこうああはってね追いはぎかってビったところで目が覚めたってわけなんですね。 もう全部いくら払ってもなんか今の話を聞くといいところで終わりそうな気がしてならないんだけど ちょっとまだねかったかなって感じなんですよね。 え、で、それで、ま、もう1 人の、これを見てたもう1 人のお様の、ま、きつい部材の方ももうちょっと出すかってことになって、 1両2 部のね、金をちょっと体金を払って、今度 1 ヶ月分の夢を買ったんですね。で、ま、夢の中でその部財門は 256 の若くて超お金持ちでむっちゃ美人の未亡人の入り向こになるっていうね。 え、そういう夢だったんですけど、でも終ね、終源はあげたんですけど、終元のその日の夜から奥さんの美人のね、体調が悪くなって寝込んじゃったもんだから、だから結婚式は上げたんだけど、ま、そういう関係にはなってなかったわけなんですね。 で、倉してるうちに、ま、寝てた、その病気でね、寝てた奥さんっていうのが 10 日ほど過ぎて亡くなってしまうんですね。で、周りの人はね、いや、これで一生遊んで暮らせるほどの金が手に入ったんだからようございましたねみたいな感じ喜ぶんですけど。 でもにしたらせか人の奥さんもらったのに 1回もできないままれちゃってこう詫しく てたまらないわけですよ。モヤモヤなわけ ですよ。でもその未亡人のね親戚に雇われ ていた下のねおすていうのがねとも劣ら ない美人だったもんでよしてで今度はその おすに猛アタックを仕掛けたんですね。 でもおすは旦那様のお気持ちはありがたいんですけれども、せめて奥様の日焼けまでは待っていただけませんかっていうんで、こう不在財門はこうじリじリしながらね、その日焼けの日まで待ってたわけなんですね。 で、当時妻のもというのは20 日間だったんですがはい。 もう察しのいい、え、視聴者の方はお気づきになったと思うんですけれども、奥さんが病気でなくなるまでに 10日間、え、その後20 日間なんでね、え、残念ながら財門がおすけを手に入れられると思ったその朝買った夢の 1 ヶ月の機嫌が切れて目が覚えるという事態になっちゃったんでございます。まあ、沖の様って感じですけど、まあまあ笑っちゃうような面白いさあの感じですよね。 うん。 やっぱり今の話も聞いてもどんだけお金を払ってもいいところで終わるんだなっていうのはなんか感じ取れるけど聞いてる方としてはめっちゃ楽しいよね。 そう。で、ま、だ、じゃあ、ただ金が上がるとさ、ま、ランクアップしていくんでね、もうちょっと腹やね、行けるんじゃねって感じをこう持たすわけですよね。 で、話はですね、その見るが特一の夢の主人公の、ま、い太郎なんですけど、この太郎っていうのもやっぱね、夢が見たいってことでね、もう現実ではそういうのがね、何にも楽しいことがないんで、夢が見たいって言うんで、お店の金を占ちょろまかしましてですね。え、その金でなんと 50年分の夢を買ったんですね。 ほうほう。50 [音楽] 年分の夢っていうのもでも夢として今分かってない 50年分の夢でも1 日でそれを見るような形になる。 そうそうそう。寝るとね夢だからね。 だって、あの、元々カタの夢っていうのはさ、こう 50 年ぐらいの長い一勝分の夢見るんだけど、起きたら言ったら痒がく短い間だったって話なんでだどんだけ長くてももうほんの夢だから 1 回寝たそのこうそれっきりって感じなんだけどそれにね、それにかなりの体金じました。で、今度はどうなるって感じなんですけど、ま、なんたってね、占領ですからね。 だから聖太郎の望みはほぼほぼ叶えられていきます。え、まずね、聖太郎は江戸から出たことなかったんでね。 なので江の島とかね、鎌倉とか熱海なんかのね、こう温泉とかをね、こうゆっくり見物しましてですね。で、その後東海道を旅して京都に行きます。で、 4 年ほど京都に住んで、ま、おさんだったり荒夜さんだったり、吉野の桜だったりって、こう近畿のね、有名ど見て回って、で、京都の音ではね、なんと 100 名の素人女を囲ったりなんてこともいたしまして、ま、大満足して次に大阪のトん堀りに引っ越したわけなんですね。 で、大阪ではね、なんか急に兄弟のあちの芝居が見たいとかってなったんでなので江戸からね、有名どころの歌舞伎役者を呼び寄せましてですね。え、で、東田一流の下作者に脚本書かせて、え、初日は生太郎 1 人で舞台を貸し切って見物して、で、それで 2日目と3日目のね、残りの2 日は大阪の人たちにも無料でオーバンブルマってなしまして、ま、面白おかしく暮らしていたんですけども、ま、 5年後、5 年ぐらいそういうこと色々あった後、長崎に今度引っ越します。 うん。 で、長崎でもこの丸山ってありますからね。そこでう存分遊んでたんですが、そこで今度人と知り合いまして、あの、いわゆるお隣のからの国ですよね、中国ですよね。と知り合ったんで、よし、思い切って今度はからの国へ行こうって言うて中国行っちゃうわけなんですね。で、からの女性っていうのは日本人が珍しかったのか、西太郎も結構引っ張りだこのモテモテになるんですが、ま、でもほらなんたで言葉が通じないもんでね。 で、ま、言葉が通じないんじゃつまんないなってことで、まあまあ 3 年ほど遊んで日本に帰ってきちゃうんですね。 で、ここで面白いのはね、聖太郎はからの国の言葉が分からないって言ってるんですけど、あの、ま、呼んでるこっちからするとそのね、からの国の人たちが話してる言葉って中国語じゃないんですよ。あの、例の金生の映画の夢で、あの、深川のゲさんとかがこう話してたセリフの間にかきくけこを入れるっていうからことっていうねのがあったじゃないですか。 それはま、からこって言ってからの国の言葉っては書いてるけど日本語ですからね。なので、ま、なのでさすがのね、さじ先生も中国語までは分からなかったのか、ま、あるいは看はかけたと思うんですけど、ま、でも看板ね、そのまま書いたんじゃ面白くないってこう喋れて見せたのかもしれませんね。 うん。なるほどな。そこの見せ方も面白い。呼んでる側としてはめちゃくちゃ面白いよね。 そう、そう、そう、そう、そう。 特に金生も読んでるとお、これはあの金キ先生のって言うんでしてからの国の言葉なわけねえじゃねえかって突っコみも入れたりなんかしながら面白いわけですよね。 うん。ま、その後ね、生太郎は20 年ほど好きなところでね、ま、面白おかしく暮らした後に、ま、久しぶりの江戸へ戻ってまいります。 ま、なんだってね、生太郎は厳しい親にね、色々禁止されてたんで、江戸ってのはつまらない場所だと思い込んでたんですよね。 うん。 でも好きにしていい自由まにしていとなると江戸てさはあるわ川はあるわ川はあるわあるわあるわでせ太郎さんも楽しくなっちゃってですね金をばらまいては遊び歩いて周りからはキンキン先生ってモてやされるようになるんですね。ここも小川春町リスペクトシーンでございますよね。ええ、でも小川春町のね、金先生と違うところは、ま、さすがシャレ男木さじ先生でございます。 江戸の色町ちで遊びまくった後、生太郎はそれぞれの色町から寄りすぐりの美人をね、それぞれ 4 人美女見受けしまして、で、彼女らを妻にして色町ち遊びからは足を洗うって点なんですね。 で、ま、外でのね、そういうね、女遊びをやめたせい太郎、今度は何を始めたかって言うと、俳育です。 壊にはまりまして、で、しばらく配会ばっかりしてたんですけど、でもそのうち今度はね、芝居にはまりましてね、で、こう芝居って言って見るだけじゃなくて、あの自分でやる方の芝居ね。だから家の言った庭に舞台作っちゃって、で、素人芝居にこう熱をあげたんですが、ま、生太郎もね、あの色々長いこと遊んできて 60 ぐらいね、過ぎてるくらいになったんで暦超えるぐらいになってきたんで、ま、そうなるとも居もなんだかバカバ々かしいなってなって、今度はね、ちょっと交渉なお趣味でございますね。脳額にはまったんですね。 で、またも屋敷に脳部隊を作ってですね、脳って衣装高いんですけど、そ衣装もいっぱい集らいまして、で、有名な各々先生にね、言ったらその脳の場合はこう秘伝ってのがあるんでね、金積んでその秘伝を教えてもらったりなんかして、で、それでこう家のね、屋敷の脳部隊でね、この各々のカタっていうのがあるんですけど、こいわゆるあのカタの夢のカタですよね。そのカの言ったら路性は夢覚めてとかってこう歌ったりなんかしてるわけなんですよ。も、これもシれですよね。 もうたらで夢を買ったが夢の中で簡単の夢の脳を舞うっていう、ま、あの小説の構造としてはイレコ構造って言うんですけど、ま、なかなか面白い構成になってるわけなんですね。 聞いてるでもだんだんとやこしくはなってきてる。のがもう絡めて絡めてやってるっていうところがでもそこを分かっとこの面白さがまた分かりづらいよね。 そうですね。 あとあの当時、ま、江戸の、ま、た、ちょっとシャれてる人たちは、あ、俳句やったんだなとか、芝居にはまったんだなとか、脳やってたんだなとかいう、その当時そうちょっと金持ちがはまってるものを着かしてるっていう部分はあるわけなんです。 あ、そういうとこもあるんだね。 そうなんです。なのでね、その後も聖い太郎茶の湯にはまります。 で、高いお茶キをね、ク3 つ分も買い集めたりして、ま、好き勝手をしてたんですけれども、やはり、ま、都と共にですね、飛び出してきたね、実家のことが気になって、ついにこの浅草の実家を見に行くわけなんですね。で、一方、聖太郎が失走した後の浅草の実家、足の屋さんの方ではお父さんのね、正門さんがもうもう気落ちしちゃってね、もう自分はもう商売できないってなっちゃって、ま、真面目な手代のその大事っての言ったじゃないですか。そばどうですか言ってたね。 あの、大事を姿にしてで台を譲ったんですけど、ま、お父さんの方はやっぱもう悲しさのあまりに亡くなってしまってたんですね。 で、足の屋を受け継いだ大事、あの、元々手代の大事は毎年太郎がいなくなった日を明日と定めてもう毎年毎年法用を行ってたんですけど、ちょうどこの 50回機ですね、50 年目の法用してたその日に太郎さんが50 年間使いに使った、もう言ったら茶道具でクみつもやったりしてますし、屋敷にね、ぶやったりしますからすっごいお金が必要だったんで、その使いに使ったお金を払ってくださいって借金取りが店にやってきたんですね。 で、大事は自分がね、言うたこの受け継い だも何もかも若那の生太郎さんがいなく なったからこそ私がね、また手に入れる ことができたものなので、生太郎さんが 作った借金なら私が壊するのが筋という ものですから全て持っていってくださって 構いません。真面目な男ですからね。そう 言って家屋屋敷から暗倉からもう何から何 まで全部借金取りに渡しちゃったんですね 。で、渡しちゃったそこへやってきたのが 50年間好き放題してた太郎なわけですよ 。で、ま、太郎と大事っていうのはこう手 に手を取ってああ、100万を持っている 人間も100万使った人間もどっちも 生まれた時は丸肌か死ぬ時も丸肌か面白い ねとなんかこう急に悟りみたいなものをね 、開いちゃってね、2人して頭を丸めて 坊主になると諸国暗かけていったのであり ました。というところで50年の夢が冷め てで生がはあ、これこそ夢から覚めたって 感じだな。本当にこの世はカタの夢って 思い知ったよって言ってこう大臣に対して 人生の無常ってのを悟ったよって言った ところ分からんなおいのおそばが届きまし たよって大事に起こされて目が覚めると いうおちになってましても今まで話してた 夢を売る映画や夢次郎の話っていうのが そもそも生太郎の夢だったっていうおに なってるわけですね。 夢を覚めても夢だったっていうのはなんかドラマでも言ってたからどういうことかなと思っていうことはこういうことだったんです。 そうなんですよ。だから色々面白い夢見せるそのそれも全部コミで太郎の夢だった。え、なんかそばが届くまでの短い間の歌種でございましたってほなわけなんですよ。 そうだから金生の夢とかカタの夢っていう元ネタをさらにね、バージョンアップさせて二重になってるってところが、ま、新しいさってみたところでもある。 ま、ということでね、今日は法制堂時の見るが特一水の夢の内容をご紹介してみました。映画や夢次郎みたいな店があったらちょっと夢買ってみたいなという方は是非チャンネル登録グッドボタンをおよろしくお願いします。 今回もですけれども、やっぱり面白さを分かるためにはいろんな情報がないと損するなっていうのをつく感じました。そういう方、 X もやってますのでよろしくお願いします。 なんかあまりに喋りが臨場感があるんで。え、もしかしてその方キりさん書いたんじゃねえのと思ったこのあなた是非メンバーシップへ。 [笑い] ではまた次の動画でお目にかかりましょう。 ああ、 桐リオさんがさ、村上は樹とかの本の解説 1冊分とかしたらどんなんなんだよ。 あのね、村上はきは私あんまり好きじゃないんで、そんなに面白くならないと生期さじがのは私大好きなので、もう読んでてむっちゃ面白いから生機さじとかさ、現代先生とかさ、あ、ま、自分が読んで楽しいのってやっぱり自分がすごく面白いと思ったからもうそのままストレートにね、面白さをお話できるんだけど、ま、やっぱ自分が読んでいって思ったらそんなに楽しくならないよね。 はき頑張れ。 いや、だからほら、あの、はき人の人たちはね、面白く話せるかもしれないけど、 こういうのを取り込め。 そうだ。 いや、ていうか村上は樹きの作品はほぼ全部読んでるよ。読んでるんだけども。そう、読んでるんだけれども、そのなんて言うのかな、その私が面白いと思う。そのなんて言うの?金銭に触れないっていう。 例えば香港映画私大好きなんだけど韓国 映画のお笑いっていうのが今1つちょっと こうピンとこないっていうのがあって やっぱりなんかこう自分の好きなこのね こここれだみたいなそういうとこはまるや つっていうのとはまらないやつってのが あるからね色々エタめっていうのはね戸 時代にあの生きていたらもう言ったらどう だろうまあ先生と大ファンでそれであの 言ったら法制度同期のが出るために勝手は もうボロボロになるまで読んで暗記する みたいな ねファンになったと思いますね、 それでその話をまだいろんな人にしてそうだよね。こういう話。 そう、そう、そう。見た、見た。読んだ、読んだ。期待ってのが新作読んだ。むっちゃ面白かったんだけどとか言ってもう長屋中にもう不教しまくってたと思うね。そう、そう。 それでもう、もう周りからもうるさい。もうまたうるさい。もう、もう、もう聞いた、聞いたって読んだ、読んだって言っと聞いても、もう呼んでないなんて言ったら、また 1時間1 時ぐらい話あるから。あの人井戸端で絶対なんか女将さん連中にそういうの言われてるんです。 ま、今昔も変わらないことをやってるってこと。 の桐リさんも今と寸違いませんでした。終わり。 多分ね。多分ね。やってることは一緒なんでしょうね。 [音楽] [音楽]

20 Comments

  1. 村上春樹 一回も読み切った事がないw
    読み切った上で堂々と
    好きじゃない!と言ってみたい

  2. 嬉々として話すきりゅうさんが面白い😄
    ほんとお話上手❤
    ラットちゃんとくーさんの合いの手が絶妙😊
    御三方の雰囲気に癒されます🤭

  3. きりゅうさんの解説を聞いて見徳一炊夢を読んだ気になりました
    蕎麦ができるところがオチだったのですね
    今聞いても面白いと思うので
    当時は話題になって人気本になったのは当然ですね

  4. これを知ってる人は面白さ倍増だったでしょうね😂
    きりゅうさんべらぼうに出演して喜三二本を買い漁るお客さんをやって欲しい🤣

  5. きりゅうさんの、語りが素晴らし過ぎて本当に面白かったです😂💕もう花の井は、出ないのかな?話もテンポよく次のステージに入っていますし、田螺金魚の契情買虎之巻とかは、出てこないのでしょうか❓️

  6. きりゅうさんが江戸時代に生まれて蔦重と同世代にだったら耕書堂によく通って、朋誠堂喜三二に、そこまで深く読んでくれるとはと気に入られるように思えます。
    あと「しばい」の音をきくと「司馬懿」にすぐ思えてしまいますw

  7. いつも流暢にお話しされる、きりゅうさん✨すごいです😆聞き入ってしまいました👏
    好きこそものの上手なれで、大好きなキサンジさんのお話だからこんなに楽しく面白くお話しできるんですかね😊

  8. ホモ・サピエンスの視点だと今も昔もIQは、そんなに変わらないなら、マンパワーがモノいう分野では、いつの時代であっても良いものは良いし、面白いモノは、面白いんだと思いました。

  9. 人の好みは十人十色です
    前評判の良いエンタメが実際見たらイマイチって事はままありますからね

    それにしても今回の尾〜美〜は大暴れでしたね
    不能になったり、治ったり、傑作を書き上げたり

    そして唐丸との再会はおふじさんのアシストが見事でした
    唐丸の心の闇を解きほぐし、人別を渡し足場を作ってやるとか
    これまで誰も救えなかったと悔やむ蔦重のトラウマまでも軽くして
    2人はおふじさんに足を向けて寝られませんね

  10. きりゅうさんはよくご自分を自身で理解されている所が凄いなぁといつも思いますw

  11. いつも楽しく大河ドラマの復習をさせて頂いています。オーミーが缶詰めされ絞り出したお話の解説をありがとうございました。
    リラックマやモフィのコンドウアキさんの「ゆめぎんこう」って絵本の内容みたいで(好きな夢が見られる飴屋さんのお話)コンドウアキさんもこのお話知っていらしたのかしら?と頷きながら拝見していました。

  12. 今回はおいねさんが❤
    元アクション女優の技が見れるのかと思ったら軽ーく済んじゃって、ちょっと拍子抜けしたけど江戸の大姐御の肝の太さは充分伝わった。刀の細かい所作は綺麗だった。
    せっかくのCG、もっと遊んでも良かったのに。迫力しか無かった😅

  13. 喜三二の大蛇をいねさんがブンダ切ってましたね⚡さすがアクション女優😂💨

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