ギアトラブル、ブレーキ故障、スラストリバーサー不能、多数のトラブルを抱えた緊急機だったが、航空管制官の素晴らしい処理により無事に着陸する。一体何が凄いのか、元管制官が完全解説します。 元動画リンク先↓ ※元動画の作成者より二次使用の承諾を得ています 2022 summer drama2022 夏ドラマNICE FLIGHT!デルタ航空パイロットミネアポリス空港ワシントン空港交信字幕故障空港緊急事態航空トラブル航空無線航空管制官音声記録飛行機 21 Comments 戦車長 3年 ago 1コメ! Deltax 1125 3年 ago 優秀なプロ同士の会話は聞いてて安心しますね!しかし各種ブレーキやら逆噴射やらなんでその辺ばかり壊れたのか・・・w イータカリーナ 3年 ago 5:38 の時刻表記はゼブラタイムかな? ゼブラタイムなら日本はプラス9時間だけど、現地は果たして……。 MySilveryWings 3年 ago 大変な時ほど出来ることから順番にこれは航空保安大学校の教材になりますね! くまだ 3年 ago こんだけ着陸に関する機材が故障してる時どのようにして着陸するのでしょうか?ブレーキも逆噴射も効かない場合、残された手段はあるのでしょうか? sasuke key 3年 ago Landing clearanceを確認すると、日本で良く耳にするのはI say again,Cleared to landというトゲのある返答。責任感の強さからでしょうが、確認しずらい雰囲気は危険ですね。 Rocma 3年 ago 機上では、チェックリストの確認やらシステムの再起動などに忙殺される状況で、「地上でできることはこちらがやるから必要なことは言ってくれ」という管制の態度がパイロットにも伝わったのかと。誰ひとりパニックにならず、先読みして準備を整えてるのが素晴らしい。 masa masa 3年 ago 管制官が落ち着いていてパイロットに負担をかけないようにしてるのが感じられます。パイロットに時間を与えながら聞きたいこと聞くタイミングが素晴らしいと思いました。アメリカではコールサインの数字を二桁ずつに区切って言ってるのも日本との違いだと思います。解説ありがとうございました。 あきら 3年 ago この動画ではなくて今日5/26ツイートされていたbase report at 700ft.の意味ですが、自分としてはcloud baseが700ftとリポートされたよの意味で取るかなと思いました。(その時のMETAR ATISの情報がないのでなんとも言えませんが、一般の天気を見ると一日中霧雨、雷のようでしたので。)DFWのFE 600ft前後、RWY36LはCATⅡでDAが688とあったので管制官の方がウェザー厳しいよと伝えたかったのではないかと。 suezo4 3年 ago 管制官の考え方や気持ちまで伝わる解説をありがとうございました。 安藤呂偉人 3年 ago パイロットと管制官の両方の心の内の解説動画ありがとうございます。緊急なのにそう感じさせないこと正にプロですね。CAさんも「機体が風で揺れていますが、飛行には影響ありませんのでご安心ください。」すごく優しい言い回しされてのを思い出しました。ちなみに、そのときの揺れは、ライトからライト+だった気がしてます。この管制官とパイロットも一方的でなく、相手の状況を伺いながらやり取りしてるんだなぁと感じました。解説がさらにわかりやすく、納得できました。緊急機が着陸しようとしてる時の、滑走路上に離陸機がいるところのくだりです。 Block豚バラ 3年 ago タワーなら滑走路使えない状況はわかっているでしょうけど、アプローチは閉鎖の理由までは知らないことあるんですかね。 上川畑茂絵 3年 ago 丁寧で分かりやすい解説ありがとうございました。しかもこれ直近の事故ですね…。 kaz kam 3年 ago タワーマンTVさんの解説さすがに理解しやすく、拝聴しました。Thank you so muck. 👍311 yasukazu KAWASAKI 3年 ago アメリカだからVis 8は8キロじゃなくて8マイルかな? w w 3年 ago 投稿ありがとうございます。 15:12 変更しなくても重大な問題が起きないのであれば、元の案のままにした方が良いという事ですね。 変更してしまうと、新たなチェック項目が出来てしまいチェック漏れが起きる可能性がありますので。ただでさえ非常事態にリソースを裂かれているのに更にリソースを必要とする事をしようとすると… 21:55 30分待ちなら使えると思ってたのは何だったんだろうかwそれまで開いてた04が30分後から工事とは考えにくいし、単なる勘違いだったのか 26:25 非常事態宣言してる機が降りる事になってる滑走路にLINE UP&先に離陸は意外w着陸後に滑走路を塞ぐ可能性もあり(実際塞いでる)、着陸後はランウェイチェック必要になるだろうから1便でも上げておきたかったんだろうか?04/22が工事でクローズ、12R/30Lはこれで使えなくなるけど、まだこれ以外にも17/35と12L/30Rがあって、04/22と12R/30Lに比べて若干短いとはいえ2,438mと2,499mだからA320,B737クラスなら余裕な気がするけど、国際空港だし3,000m級必要とする機だった可能性はあるか。 やまひぃ 3年 ago 英語のリスニングの勉強にも使えますね おなかすいたろう 3年 ago 多忙な空港と割と時間が割ける空港ではコントローラの発音や速さが違って、この様な聞き取りやすい喋り方になるのかな。此処だと日本人パイロットも難なく返答は可能でしょうね。 Sofrid 【ソフ】 3年 ago 8:39 mechanicalは「機械的」かな?(「技術的」は普段technical)23:20 調べたら、アメリカのvisibility単位は普段マイルです Black bear 3年 ago 解説助かる!登場人物が皆スマートでいいですね。 リューズ 3年 ago プロすごい!普通のオフィスの仕事してるけど言い方の参考になりました
sasuke key 3年 ago Landing clearanceを確認すると、日本で良く耳にするのはI say again,Cleared to landというトゲのある返答。責任感の強さからでしょうが、確認しずらい雰囲気は危険ですね。
Rocma 3年 ago 機上では、チェックリストの確認やらシステムの再起動などに忙殺される状況で、「地上でできることはこちらがやるから必要なことは言ってくれ」という管制の態度がパイロットにも伝わったのかと。誰ひとりパニックにならず、先読みして準備を整えてるのが素晴らしい。
masa masa 3年 ago 管制官が落ち着いていてパイロットに負担をかけないようにしてるのが感じられます。パイロットに時間を与えながら聞きたいこと聞くタイミングが素晴らしいと思いました。アメリカではコールサインの数字を二桁ずつに区切って言ってるのも日本との違いだと思います。解説ありがとうございました。
あきら 3年 ago この動画ではなくて今日5/26ツイートされていたbase report at 700ft.の意味ですが、自分としてはcloud baseが700ftとリポートされたよの意味で取るかなと思いました。(その時のMETAR ATISの情報がないのでなんとも言えませんが、一般の天気を見ると一日中霧雨、雷のようでしたので。)DFWのFE 600ft前後、RWY36LはCATⅡでDAが688とあったので管制官の方がウェザー厳しいよと伝えたかったのではないかと。
安藤呂偉人 3年 ago パイロットと管制官の両方の心の内の解説動画ありがとうございます。緊急なのにそう感じさせないこと正にプロですね。CAさんも「機体が風で揺れていますが、飛行には影響ありませんのでご安心ください。」すごく優しい言い回しされてのを思い出しました。ちなみに、そのときの揺れは、ライトからライト+だった気がしてます。この管制官とパイロットも一方的でなく、相手の状況を伺いながらやり取りしてるんだなぁと感じました。解説がさらにわかりやすく、納得できました。緊急機が着陸しようとしてる時の、滑走路上に離陸機がいるところのくだりです。
w w 3年 ago 投稿ありがとうございます。 15:12 変更しなくても重大な問題が起きないのであれば、元の案のままにした方が良いという事ですね。 変更してしまうと、新たなチェック項目が出来てしまいチェック漏れが起きる可能性がありますので。ただでさえ非常事態にリソースを裂かれているのに更にリソースを必要とする事をしようとすると… 21:55 30分待ちなら使えると思ってたのは何だったんだろうかwそれまで開いてた04が30分後から工事とは考えにくいし、単なる勘違いだったのか 26:25 非常事態宣言してる機が降りる事になってる滑走路にLINE UP&先に離陸は意外w着陸後に滑走路を塞ぐ可能性もあり(実際塞いでる)、着陸後はランウェイチェック必要になるだろうから1便でも上げておきたかったんだろうか?04/22が工事でクローズ、12R/30Lはこれで使えなくなるけど、まだこれ以外にも17/35と12L/30Rがあって、04/22と12R/30Lに比べて若干短いとはいえ2,438mと2,499mだからA320,B737クラスなら余裕な気がするけど、国際空港だし3,000m級必要とする機だった可能性はあるか。
21 Comments
1コメ!
優秀なプロ同士の会話は聞いてて安心しますね!
しかし各種ブレーキやら逆噴射やらなんでその辺ばかり壊れたのか・・・w
5:38 の時刻表記はゼブラタイムかな? ゼブラタイムなら日本はプラス9時間だけど、現地は果たして……。
大変な時ほど出来ることから順番に
これは航空保安大学校の教材になりますね!
こんだけ着陸に関する機材が故障してる時どのようにして着陸するのでしょうか?
ブレーキも逆噴射も効かない場合、残された手段はあるのでしょうか?
Landing clearanceを確認すると、日本で良く耳にするのはI say again,Cleared to landというトゲのある返答。
責任感の強さからでしょうが、確認しずらい雰囲気は危険ですね。
機上では、チェックリストの確認やらシステムの再起動などに忙殺される状況で、
「地上でできることはこちらがやるから必要なことは言ってくれ」という管制の態度がパイロットにも伝わったのかと。
誰ひとりパニックにならず、先読みして準備を整えてるのが素晴らしい。
管制官が落ち着いていてパイロットに負担をかけないようにしてるのが感じられます。
パイロットに時間を与えながら聞きたいこと聞くタイミングが素晴らしいと思いました。
アメリカではコールサインの数字を二桁ずつに区切って言ってるのも日本との違いだと思います。解説ありがとうございました。
この動画ではなくて今日5/26ツイートされていたbase report at 700ft.の意味ですが、自分としてはcloud baseが700ftとリポートされたよの意味で取るかなと思いました。(その時のMETAR ATISの情報がないのでなんとも言えませんが、一般の天気を見ると一日中霧雨、雷のようでしたので。)DFWのFE 600ft前後、RWY36LはCATⅡでDAが688とあったので管制官の方がウェザー厳しいよと伝えたかったのではないかと。
管制官の考え方や気持ちまで伝わる解説をありがとうございました。
パイロットと管制官の両方の心の内の解説動画ありがとうございます。
緊急なのにそう感じさせないこと正にプロですね。
CAさんも「機体が風で揺れていますが、飛行には影響ありませんのでご安心ください。」
すごく優しい言い回しされてのを思い出しました。
ちなみに、そのときの揺れは、ライトからライト+だった気がしてます。
この管制官とパイロットも一方的でなく、相手の状況を伺いながらやり取りしてるんだなぁと感じました。
解説がさらにわかりやすく、納得できました。
緊急機が着陸しようとしてる時の、滑走路上に離陸機がいるところのくだりです。
タワーなら滑走路使えない状況はわかっているでしょうけど、アプローチは閉鎖の理由までは知らないことあるんですかね。
丁寧で分かりやすい解説ありがとうございました。しかもこれ直近の事故ですね…。
タワーマンTVさんの解説さすがに理解しやすく、拝聴しました。Thank you so muck. 👍311
アメリカだからVis 8は8キロじゃなくて8マイルかな?
投稿ありがとうございます。
15:12 変更しなくても重大な問題が起きないのであれば、元の案のままにした方が良いという事ですね。
変更してしまうと、新たなチェック項目が出来てしまいチェック漏れが起きる可能性がありますので。
ただでさえ非常事態にリソースを裂かれているのに更にリソースを必要とする事をしようとすると…
21:55 30分待ちなら使えると思ってたのは何だったんだろうかw
それまで開いてた04が30分後から工事とは考えにくいし、単なる勘違いだったのか
26:25 非常事態宣言してる機が降りる事になってる滑走路にLINE UP&先に離陸は意外w
着陸後に滑走路を塞ぐ可能性もあり(実際塞いでる)、着陸後はランウェイチェック必要になるだろうから1便でも上げておきたかったんだろうか?
04/22が工事でクローズ、12R/30Lはこれで使えなくなるけど、まだこれ以外にも17/35と12L/30Rがあって、04/22と12R/30Lに比べて若干短いとはいえ
2,438mと2,499mだからA320,B737クラスなら余裕な気がするけど、国際空港だし3,000m級必要とする機だった可能性はあるか。
英語のリスニングの勉強にも使えますね
多忙な空港と割と時間が割ける空港ではコントローラの発音や速さが違って、この様な聞き取りやすい喋り方になるのかな。
此処だと日本人パイロットも難なく返答は可能でしょうね。
8:39 mechanicalは「機械的」かな?(「技術的」は普段technical)
23:20 調べたら、アメリカのvisibility単位は普段マイルです
解説助かる!
登場人物が皆スマートでいいですね。
プロすごい!
普通のオフィスの仕事してるけど言い方の参考になりました