SNS時代~コロナ禍に加速したストリーミングシフトや、アニメ・ゲームなどの周辺カルチャーとのシナジーにより、日本の音楽はここ数年、着実に海外へとマーケットを広げつつある。

2025年は、業界をあげての海外進出が一層の盛り上がりを見せることになるだろう。

その流れを象徴するのが、主要5団体(日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、日本レコード協会、コンサートプロモーターズ協会)によるCEIPA(カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会)の創設と、国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』(『MAJ』)の初開催である。

いま業界が団結し、CEIPAや『MAJ』を旗印にグローバルへの発信を強化する意味とは。

『MAJ』初開催までをインタビューやコラム、ニュースで追う。

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