琉球海炎祭でオペラ「アイーダ」に合わせて打ち上げられるコシノジュンコさんデザインの花火=19日、宜野湾海浜公園トロピカルビーチ
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【宜野湾】「日本で一番早い夏の大花火大会」と称される「JAL PRESENTS第22回琉球海炎祭2025」(同実行委員会主催、宜野湾市共催)が19日、宜野湾市の宜野湾海浜公園で催された。歌謡曲や沖縄民謡、オペラなどの多彩な音楽に合わせて1万発の花火が海上の夜空を彩った。
旅行中の男性(40)=東京、女性(50)=北海道=は去年に続き2度目の海炎祭訪問。オペラ「アイーダ」に乗せたコシノジュンコさんデザインの花火が特に良かったと言い「花火は好き。来年も来たい」と話した。
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