死を告げる鳥がIce Cubeのアンセム「It Was a Good Day」でノリノリ!映画『終わりの鳥』本編映像

死を告げる鳥がIce Cubeのアンセム「It Was a Good Day」でノリノリ!映画『終わりの鳥』本編映像

「良い日とは悲惨な出来事がない1日♪」死を告げる鳥がラップを歌って踊る!! ICECUBEの名曲「It Was a Good Day」にノリノリ!A24 が放つ、大胆かつ感性を刺激する衝撃作!!命の“終わり”を告げる鳥と母娘ふたりの奇想天外にして心温まる物語『終わりの鳥』本編映像が解禁!

地球を周回して生きものの“終わり”を告げる鳥<デス>と、その鳥と寄り添う病気の少女。かたや一心不乱に鳥と闘う少女の母親。世にも奇妙な<デス>と突如対峙することによって、母娘ふたりは間もなく訪れるであろう別れを次第に受け止めてゆく。そのプロセスを風変わりな表現を用いて、驚きとユーモアと涙で満たした映画『終わりの鳥』がアイス・キューブの名曲「It Was a GoodDay」に乗って、いよいよ日本に“飛来”する!

次世代を牽引する新たな才能を発掘してきたA24のもと、長編監督デビューを飾ったのはクロアチア出身のダイナ・O・プスィッチ。タバコをくゆらせ、ラップのリズムを刻むチャーミングなキャラクターを造形する一方で、“死”という観念を奇想天外に視覚化、その苦悩にも触れるなど奥行きのあるストーリーに仕立てた。

この度、解禁されたのは、喋って歌って変幻自在な一羽の鳥<デス>が歌って踊る軽妙な姿を収めた本編映像。

<デス>には、死を迎える者たちの声が常に響いており、その声に導かれるようにチューズデーの元にもやって来た。しかし、ひどく汚れ、心身ともに疲れ果てていた<デス>をチューズデーはお風呂に入れてあげ、優しく迎え入れる。そして、母親が帰宅するまで待ってもらうため、「私を殺す前に、この曲を聴いて。気に入ると思う」とICECUBEの「It Was a GoodDay」を聞かせようとする。チューズデーは、「歌の主人公はたぶん…悲惨で苦しい人生を送っている誰か。その人にとって“いい日”っていうのは…」と曲について説明をすると、<デス>がリズムに合わせて彼女の元に近付いてくる。

そして、「“良い日”とは悲惨な出来事のない日♪」と歌い始め、気持ち良さそうにリズムに乗って踊り出し…。チューズデーにこの曲を知っているかと尋ねられた<デス>は、「Classic」(原文)と答えている。ちなみに「It Was a GoodDay」は1993年にリリースされており、本作のエンディングテーマとしても使用されている。
『終わりの鳥』は2025年4月4日公開

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