2022年に公開され、日本でも約1年以上の驚異的ロングランを達成、興収24億8千万円を記録し、インド映画における日本国内No.1興収を樹立、第95回アカデミー賞歌曲賞も受賞した大ヒット映画『RRR』(読み:アールアー
ルアール)。この度、敵対する立場の2人の男が、友情と使命との間で葛藤しながら壮絶な戦いを繰り広げるアクションエンターテイメントの裏側に迫ったドキュメンタリー『RRR: Behind & Beyond』が、邦題『RRR:ビハインド&ビヨンド』(配給:ツイン)として、4月11日より新宿ピカデリーほか全国132館にて2週間限定で日本公開する事が決定した。

■映画『RRR』とは?

 映画『RRR』は、1920年の英国植民地時代のインドを舞台に、英国軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を背負った“野性を秘めた男”ビームと、英国の警察官で“内なる”怒りを燃やす男“ラーマの2人が、互いの素性を知らぬまま唯一無二の親友となっていく―。

 タイトルの『RRR』は、Rise(蜂起) Roar(咆哮) Revolt(反乱)の頭文字で、実在する2人のインド人革命家から着想を得た完全オリジナルストーリー。ほかに類を見ないスケールとアクションで友情、使命、家族、誇り、そして一国の未来をも背負った2人による壮絶な戦いが描かれる。

 監督は空前の大ヒット作『バーフバリ』シリーズを生み出したS.S.ラージャマウリ。主演は、3月28日より最新作『デーヴァラ』(https://devara-movie.com/)引っ提げて再び来日する事が発表となった南インドのスター俳優NTR Jr.(読み:エヌティーアールジュニア)と、ラーム・チャラン。

 インド映画初の快挙である第95回アカデミー賞歌曲賞の受賞、第80回ゴールデングローブ賞主題歌賞、NY批評家協会賞監督賞等、数多くの受賞を重ねた、とてつもない大傑作『RRR』はいかにして創られたのか?

 『RRR:ビハインド&ビヨンド』は、その驚くべき秘密と衝撃の舞台裏を、創造神S.S.ラージャマウリ監督が自らメガホンを取り、初公開となる秘蔵映像や、撮影、音楽、アクション、美術、そしてダンス等、各部門の制作スタッフたちによる証言をたっぷりと織り交ぜながら、『RRR』という一大モニュメントを縦横無尽に検証、謎解きする壮大なメイキング・ドキュメンタリーだ。歌曲賞を受賞した「Naatu Naatu」(読み:ナートゥ・ナートゥ)のダンスシーンは、主人公2人の動きが完璧にシンクロするまで約2週間、繰り返し同じシーンを撮影し、ラージャマウリ監督のこだわり様に対して、 NTR Jr.が「監督、もういいだろう!」と冗談交じりに訴える姿や、川から少年を救うシーンでは、20m近い場所からNTR Jr.とラーム・チャランが長時間も宙づりになりながら、それが終わると今度は体に重りを付けて水底に沈んで演技をする等、スタントなしの過酷な撮影に挑む様子を観る事が出来る。

 また、ラージャマウリ監督が求めるイメージを具現化しようと、製作Pや撮影、音楽等の各部門の制作スタッフたちが知恵を絞り、奮闘する様子が、2018年の撮影スタートから2021年の撮影終了までを見ることができる。さらには、ラージャマウリ監督が日本への思いを語る部分は日本のファン必見のシーンだ!

 この予告篇ではNTR Jr.、ラーム・チャランがスタントなしでアクションシーンに挑む姿、過酷なナートゥダンスの練習に疲れ果てる表情等、スクリーンでは見る事の出来ない貴重な瞬間が切り取られ、役者・スタッフ全員が「誰も観た事のない映画を作ろう」とする“チームラージャマウリ”
のインタビュー映像から情熱を感じられる胸アツな予告篇となっている。

 また、ドキュメンタリーの公開に合わせて、『RRR』のリバイバル上映も2D、IMAX、Dolby Cinema合計96館で1週間限定で決定。ドキュメンタリー鑑賞後に『RRR』を観れば、新たな見方で楽しむことができるはず。上映情報の詳細は『RRR』公式サイトを参照下さい。 (https://rrr-movie.jp/)

監督:S.S.ラージャマウリ
出演:S.S.ラージャマウリ、NTR Jr./ラーム・チャラン、M.M.キーラヴァーニ他
原題:RRR: Behind & Beyond/2024年/インド/テルグ語、英語ほか/ビスタ/5.1ch
日本語字幕:藤井美佳
配給:ツイン

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