橋本愛、10年前の19歳自分と今の自分は同じ部分が見つからない/映画『早乙女カナコの場合は』完成披露上映会

映画『早乙女カナコの場合は』完成披露上映会が2025年2月25日(火)に新宿ピカデリーで行われ、橋本愛、中川大志、臼田あさ美、中村蒼が登壇した。

本作は、「伊藤くん A to E」「BUTTER」「あいにくあんたのためじゃない」など、数多くの話題作で知られる柚⽊⿇⼦の⼩説「早稲⼥、⼥、男」の映画化作品。男勝りで過剰な⾃意識ゆえに素直に⽢えることができず、本当は誰よりも純粋で不器⽤な主⼈公・早⼄⼥カナコと、そんな彼女の演劇サークルの先輩・⻑津⽥の10年に渡る恋愛模様を中⼼に、彼⼥たちと周囲の⼈々が右往左往しながらも各々が⾃分を⾒つめ直していく姿を描いた恋愛奮闘記となっている。

主⼈公・早⼄⼥カナコ役を演じるのは橋本愛、先輩・⻑津⽥役に中川大志が扮し、『三⽉のライオン』『ストロベリーショートケイクス』などで知られる⽮崎仁司監督がメガホンをとる。

本作は、カナコと⻑津⽥の10年にも及ぶラブストーリーを中心とした作品。この日はそれに絡め、「10年前と今とで、ここが変わったというところがあれば教えてください」という命題が。これに橋本は「変わったところしかなくて。10年前は19歳なんですけど、同じ部分が見つからないくらい私は大変身しました」と回答。「10年前の自分に何か言うとしたら?」と聞かれると、「ぶっ飛ばしたいですよ、過去の自分は。でもやっぱり、自分の過去はどれくらい後悔しても抱きしめてあげたい存在」と答えていた。

映画『早乙女カナコの場合は』3月14日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

配給:日活/KDDI
(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2025「早乙女カナコの場合は」製作委員会

#橋本愛 #早乙女カナコの場合は #中川大志

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