あなたの“人生の映画”は何ですか…?アルノー・デプレシャン監督にとっての『ニュー・シネマ・パラダイス』!『映画を愛する君へ』予告編
本作は、19世紀末に誕生してから現在に至るまでの映画の魅力と魔法を語り尽くす、映画への深い愛と映画館への賛美に満ち溢れたシネマ・エッセイ。
デプレシャン監督は、『キングス&クイーン』(04)や『クリスマス・ストーリー』(08)などで、数々の映画賞にノミネートされ、日本の映画ファンからも人気高い名匠。
本作も、第77回カンヌ国際映画祭で特別上映され、最優秀ドキュメンタリー賞にあたるゴールデン・アイ賞にノミネートされた。映画ファンから絶賛の声が上がった話題作。
デプレシャン監督の過去作『そして僕は恋をする』(96)や『あの頃エッフェル塔の下で』(15)でマチュー・アマルリックが演じる主人公ポール・デュダリスに、監督自身を投影した自伝的映画になっている。初めて映画館を訪れた幼少期、映画部で上映会を企画した学生時代、評論家から映画監督への転身を決意した成人期を、映画史と共に描く。マチュー・アマルリックは本人役として出演。祖母役をジャン・ユスターシュ監督の傑作『ママと娼婦』(73)で知られるフランソワーズ・ルブランが、14歳のポール役を『落下の解剖学』(23)の視覚障害のある息子役で注目を浴びたミロ・マシャド・グラネールが演じている。
今回解禁となった予告編は、アルノー・デプレシャン監督の分身でもある主人公ポール・デュダリスの映画人生が壮大に映し出される。祖母に連れられて初めて映画館に訪れ、映画館の魔法にかかった幼少期から始まり、映画の魅力にどっぷりとのめり込み映画部に所属する少年時代、そして映画から恋愛を学ぶ学生時代まで、映画と共に成長する姿は監督にとっての『ニュー・シネマ・パラダイス』とも言える。映画との思い出を語る観客のインタビューシーンには、映画好きなら胸が高鳴ること間違いなし。あなたの“人生の映画”は何ですか…?映画と生きる素晴らしさを“私たち”すべての映画ファンに語りかける。
『映画を愛する君へ』は2025年1月31日公開
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