フランス映画界の新星!オウミ・ブルーニ・ギャレルの魅力的な『ネネ -エトワールに憧れて-』本編映像解禁!境遇、差別、嫉妬に打ち勝ち、パリ・オペラ座の最高位“エトワール”を目指す少女ネネの物語。
フランス映画界期待の新星ラムジ・ベン・スリマンが監督・脚本を務め、若きバレリーナである主人公のネネ役をルイ・ガレルとヴァレリア・ブルーニ・テデスキの養女であるオウミ・ブルーニ・ギャレルがエネルギッシュなダンスで見事に演じ、元スターバレリーナから校長に転身しネネに立ちはだかる校長マリアンヌ役を名優マイウェンが、オペラ座の演出家役をセドリック・カーンが熱演する。
この度解禁された本編映像では、名門バレエスクールやコンクールの優勝などを先生たちに話す受験者たちの中に現れたネネの自己紹介シーンから始まる。
堂々と笑顔を浮かべ、落ち着いた様子で受験室に入ったネネはすぐに踊りを始めようとするが、経歴のなさゆえ先生のうちの一人が「どこで踊りを?」と聞く。「最初は小4の課外活動。あれはイマイチ。次はちょっと遠くまで習いに行った。そこはイケててヒップホップもやった。」と説明するネネ。オペラ座の演出家であるジャンが「試験への準備は?」と聞くと「校長がエトワール時代の映像を見て全部覚えた。ステップも映像から取り入れて自由に踊ってる。」と、試験に向けてスクールでレッスンを重ねてきたほかの生徒たちと比べ、見て覚えてきた事を淡々と話す。音楽が鳴り始め、一回やり直しを入れてから再度踊りなおすネネ。しなやかさと大胆さを長い手足で表現するネネのバレエは独学とは思えないほどに美しく、ジャンは笑みを浮かべるほど。最後のジャンプを優雅に決めて、試験を終える。その結果とは。
『ネネ エトワールに憧れて』は2024年11月8日公開
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#マイウェン#パリオペラ座#エトワール
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