2022.10.12 Release.
krage 『夏の雪』

2022年10月1日(土)放送スタート
TVアニメ『後宮の烏』EDテーマ
DL&Streaming▶▶▶https://smar.lnk.to/XgLZM4AY

2022.12.24 Release. krage 1st EP
<期間生産限定盤> ▶▶▶https://krage.lnk.to/LAPM7Z
AICL-4279  ¥2,090(税込)
<通常盤> ▶▶▶https://krage.lnk.to/IyPGmy
AICL-4278 ¥1,870(税込)
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『夏の雪』Music Video

監督:
中山佳香 (koe Inc.)

出演:
石川瑠華
二井内玲海
椿弓里奈
krage

撮影
小山麻美

カメラアシスタント
坂本和久
高橋蓮

照明
飯田紗希

ライティングアシスタント
村上有紗
森下貴大

スタイリスト(キャスト)
春原愛子

スタイリスト(krage)
藥澤真澄

ヘアメイク(キャスト)
前田円

ヘアメイク(krage)
伏屋陽子(esper)

プロダクションマネージャー
軽澤未夢(NEW BLACK)

プロデューサー
須貝日東史 (koe Inc.)
松村郁雄 (NEW BLACK)

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krage(クラゲ)
北海道出身、日本人の父、中国人の母を持つ。幼少期から両親の影響でピアノを始める。
多国籍な音楽が常に流れる家庭環境の中、自然と音楽に魅力を感じ、中学校在学中の15歳から本格的に歌唱を開始。
その後バンド活動を経て、2020年ソロとしての活動をスタートし、4曲のオリジナルソングをデジタルリリース。
YouTubeに公開した「unravel( TK from 凛として時雨)」のカバー動画が135万回再生超えを記録。
日、中、英語を巧みに使用した新鮮な聴感の歌詞と澄み渡る歌声を武器に、今後の活躍が期待される。

Born in Hokkaido, Japan to a Japanese father and Chinese mother. She began playing the piano at an early age under the influence of her parents.
In a family environment where multinational music was always playing, she naturally felt attracted to music and began singing in earnest at the age of 15 while still in junior high school.
After playing in a band, she started her solo career in 2020 and released 4 original songs digitally.
A cover video of “unravel (TK from Rin to Shigure)” released on YouTube has received over 1.35 million views.
With fresh lyrics that skillfully use Japanese, Chinese, and English, and a clear voice, her future activities are highly anticipated.

出生在日本北海道,父亲是日本人,母亲是中国人。 在父母的影响下,很小的时候就开始弹钢琴。
在一个不断播放多国音乐的家庭环境中,她自然而然地被音乐所吸引,15岁时还在读初中时就开始认真地唱歌。
之后,她与一个乐队合作,并在2020年开始了她的个人事业,以数字形式发布了四首原创歌曲。
在YouTube上发布的《unravel (TK from Rin to Shigure)》的翻唱视频已获得超过135万次观看。
她的歌词清新动听,声音清晰,巧妙地运用了日语、汉语和英语,预计她将在未来继续取得成功。
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※Subtitled in English / 提供中文字幕

「夏の雪」
作詞:Fumito Iwai・krage
作曲:Fumito Iwai
編曲:Fumito Iwai

しんしんと降り積もる雪を
まっくろに染めた私の運命に
だんだんと差し込む陽だまり
まっさらに溶かす夏の温もり

永遠に眠ったあなたの見た夢
叶える為に私ができること
我想要帮助你 it’s true
wǒ xiǎng yāo bāngzhù nǐ
(あなたを助けたい)
深い闇の中で陽が射すように
私に願いかけてくれたから

あなたのくれた
光の花束が今でも
交わることのない季節を繋ぐ
痛みの証明

夏に降る雪でいれるかな

ひとり泣いてた私の涙を 
“優しさ” と名前つけてくれたこと
你是我的所有 it’s true
(あなたは私の全て)
こぼれた陽 掌で束ねるように
私の世界照らしてくれたから

あなたのくれた
光の花束が
今はもう届くことのない季節に触れる
痛みの証明

いつかまた何処かで会える?
季節が逆に巡っていく
ゆらり雪が空に昇る
如果時光能返回
(もし時を戻せるのなら)
少しだけあなたに届く?
会いたい でも 会えないから
夏の歌を唄う 嗚呼

果てなく咲いた
枯れない花 誓いの花は
嗚呼 あなたのいない世界を
生きてゆくための証明

あなたのくれた
光の花束が今でも
交わることのない季節を繋ぐ
痛みの証明

夏に降る雪でいれるかな

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krage 1st Live Tour
『Welcome to My Tone』開催!

3/17(日)📍大阪・BIGCAT 
3/19(火)📍東京・LIQUIDROOM
3/23(土)📍北海道・cube garden

▼チケット受付中
https://eplus.jp/krage/

24 Comments

  1. <krage、監督&キャストコメント>

    ◇krage

    MVはアニメとはまた違った視点ですが、母と娘の悲しい運命を歌詞とリンクするような美しくも悲しいストーリーに仕上がったと思います。

    母と娘が互いを大切に思う優しい気持ちが故に起きてしまった悲しい物語。羽が美しく舞うシーンには胸に来るものがありました。

    1st EP『my blue』は私の中のブルーな気持ちと言う意味で、それぞれ曲調とテーマは違うものの、作品を通して不安や悲しみ、葛藤、嫉妬などを楽曲を通して昇華できるように願い制作いたしました。

    完成して聴きなおすと、そんな気持ちを曲ごとに上手く表せてる作品集になったと思います。

    ◇中山佳香監督

    楽曲のイメージから、ある母娘の物語として、母の不在と母への愛情を描きたいと思い作りました。

    「夏の雪」というタイトルから、温かい日に白い羽が舞い降りてくるイメージが浮かび、そこから、羽をまるで柔らかくも儚い母そのもののように演出したいと考えました。

    初めて楽曲を聴いたとき、聴き手の想像力を膨らませられる壮大な世界観に惹き込まれました。

    コーラスで入ってくる中国語の響きも美しくてとても好きです。

    ぜひ、たくさんの人に見て聴いていただけたらと思います。

    ◇石川瑠華 (「雪」大人役)

    初めてkrageさんの『夏の雪』という曲を聴いた時、どこか私小説のような歌詞だなと思い、大切に聴きました。

    本当のところは分からないのですが、今思うと、歌の力に惹きつけられただけかもしれません。

    MVでは私たちが演じた人は“雪“という名前なのですが、曲の最後の「夏に降る雪でいれるかな」という歌詞が印象的で

    そんな思いを抱えながら、短い時間でしたが雪として生きていました。

    この曲が、より強く皆さんの心に届来ますように。

    ◇二井内玲海 (「雪」子役)

    「夏の雪」は、さびしくも優しさを感じる曲と歌声に自然と涙がこみあげてくるような素敵な曲でした。

    MVの演技は、楽しかった幸せな頃と、お母さんがおかしくなってつらく悲しい頃を交互に演じたので気持ちの切り替えがとても難しかったです。

    がんばってゆきを演じたのでぜひたくさんの方にみていただけると嬉しいです。

    ◇椿弓里奈 (「雪」の母役)

    娘役の玲海ちゃんが本当に無邪気で可愛くて、辛いシーンを演じるのはとても心苦しかったのですが、玲海ちゃんの演技が素晴らしく、

    現場の映像チェックを見て思わず泣いてしまうほどでした。

    美しい光の中で紡がれ、最後には希望も持てる作品になっていて、そんな素敵な作品に参加できたことを大変嬉しく思います。

    「夏の雪」はkrageさんの美しく透き通る歌声と力強い歌唱力が、歌詞の中の世界とリンクして、いっきにその世界観に引き込まれ、

    切なさや悲しみの中にも暖かみのある、優しさを感じました。

  2. The ending song for Raven Of The Inner Palace.

    Anime songs be something else for real, especially when you know of which work it came from. Its premier in Ep. 2 was beautifully done, more so because it's the two characters the song is referencing lyrically. You don't even understand the metaphors for "snow" and "summer" and the "seasons" until Ep. 6.

  3. I finished the anime a while and I'm really so happy that I remembered to listen to this wonderful song!

  4. honestly this song deserves more fame i cant stand how perfectly the lyrics match the anime story it makes me cry everytime how can one be so good at singing she deserves the world krage your voice is so sweet and calming

  5. 力強い歌い方とふわっと消えてしまいそうな最後の歌い方で表現力が凄くて引き込まれました
    MV見て辛くて泣いてしまった

  6. 何度聞いても切なくて心がざわつく曲。聞いてて飽きるとか飽きないとかの次元の話しではない曲。

  7. あくまでも個人的な意見、好みとして聞いて下さい。

    最後の転調はいらいよ〜!(T ^ T)
    最後の最後で曲の雰囲気を変える必要は無いと思うんだよな〜……
    良い曲である事で間違いはないんですけどね。

  8. あまりにもこの曲が好きすぎてカラオケでこればかり唄う(´º∀º`)
    しまいにゃSwitchのカラオケでも(σ゚∀゚σ)⌒♬

  9. Shinshin to furitsumoru yuki o
    Makkuro ni someta watashi no sadame ni
    Dandan to sashikomu hidamari
    Massara ni tokasu natsu no nukumori

    Towa ni nemutta anata no mita yume
    Kanaeru tame ni watashi ga dekiru koto
    (Wǒ xiǎng yào baangzhù nǐ it's true)
    Fukai yami no naka de hi ga sasu you ni
    Watashi ni negai kaketekuretakara

    Anata no kureta
    Hikari no hanataba ga ima demo
    Majiwaru koto no nai kisetsu o tsunagu
    Itami no shoumei
    Natsu ni furu yuki de ireru kana
    .
    .
    .
    Hitori naiteta watashi no namida o
    "yasashi sa " to namae
    tsuketekureta koto
    (Ni Shi Wo Suo You it ' s true)
    Koboreta hi tenohira de tabaneru you ni
    Watashi no sekai terashitekuretakara

    Anata no kureta
    Hikari no hanataba ga ima wa mou
    todoku koto no nai kisetsu ni fureru
    Itami no shoumei

    Itsuka mata doko ka de aeru ?
    Kisetsu ga gyaku ni megutteiku
    Yurari yuki ga sora ni noboru
    (Rúguǒ shíguaang néng fǎnhuí)
    Sukoshi dake anata ni todoku ?
    Aitai demo aenaikara
    Natsu no uta o utau aa

    Hatenaku saita
    Karenai hana chikai no hana wa
    Aa anata no inai sekai o
    Ikiteyuku tame no shoumei

    Anata no kureta
    Hikari no hanataba ga ima demo
    Majiwaru koto no nai kisetsu o tsunagu
    Itami no shoumei
    Ooh ouh ouh
    Ooh ouh
    Natsu ni furu yuki de ireru kana

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