映画「ミステリと言う勿れ」広島ロケ地を菅田将暉さん風の人と行く ロケ地巡りの小さな旅

大ヒット上映中の映画、「ミステリと言う勿れ」。
「広島編」ということで物語の随所に、お馴染みの場所が登場します。
映画をより楽しもうと西山穂乃加アナウンサーと訪れたロケ地巡りの小さな旅にご案内します。

< 菅田将暉 主演 映画「ミステリと言う勿れ」紹介VTR> 
舞台は、広島!莫大な遺産を巡る事件に巻き込まれた久能整、謎多き一族に隠された衝撃の事実とは…
【西山穂乃加アナ】
「さて、映画の舞台は広島ということなので、今回はそのロケ地巡りをして行きたいと思います。一人では心許ないので、特別なゲストをお呼びしております。この方です。菅田将暉さんの真似をしている満点ママ!!水曜コメンテーターの和泉 崇司さんです。よろしくお願いします」
【和泉 崇司さん】
「久能 整(くのう ととのう)です。いけてます。」
【西山アナ】
「髪がちょっと。大アフロですよ」
【和泉 崇司さん】
「違う天然パーマ」

<ロケ地 1 広島県立美術館・広島市中区上幟町>

【西山アナ】
「さて、まずやってきたのはこちら広島県立美術館でございます」
【和泉さん】
「テンション上がりませんでした?(広島県立美術館が映画で)出た時」
【西山アナ】
「そうなんですね。せっかくこの格好もしてますし、ここに来たし、役者さんでもいらっしゃいますし、再現とかって」
【和泉さん】
「やれと。はい」
<映画のシーン、セリフを再現>
【西山アナ】
「アクション!」
『ああ、観に行ってよかった。ロートレックのマグネットも買えたし、でもきっとモネとかはもっと歳とってからのほうがわかるんだろうな』

【西山アナ】
「ハイ、カット。イイ! 思ってたより良かったです」
【和泉さん】
「何を思ってた? なんか並べて検証してほしい」
<映画のシーンと並べて検証>
【西山アナ】
「良かったです。恐れ入りました」
【和泉さん】
「恥ずかしくなってきた」

<ロケ地 2 対厳堂・広島県廿日市市宮島口>
続いてのロケ地は対厳堂!映画で重要なカギを握る「宮島焼」は「宮島御砂焼」として実在するもので厳島神社でご祈祷された「御砂」を混ぜて焼く伝統工芸品。古くから縁起物として親しまれています。どんなロケが行われたのか、撮影秘話を対厳堂の山根さんに聞きました。特別に撮影が行われた工房へ…

【西山アナ】
「あーすごいですね、すごい」
【和泉さん】
「そうだ。そうだ」
【西山アナ】
「ええもうなんか見たことありますもんね」
【和泉さん】
「やっぱ鳥肌立ちますね」
【西山アナ】
「もちろんここで撮影あったので、菅田将暉さんにも会われた?どうでした?」
【対厳堂・山根 興哉さん】
「オーラがあるような」
【和泉さん】
「こんな感じのオーラ(ここでも菅田将暉さんの真似)」
【対厳堂・山根 興哉さん】
「そうですね。(笑)」
【和泉さん】
「どれぐらいの期間やってらっしゃるんですか」
【対厳堂・山根 興哉さん】
「ここ今111年なので」
【和泉さん】
「111年ですよ」
【西山アナ】
「そりゃセットで作ろうと思っても無理ですね」
【和泉さん】
「本当、歴史がこうやって、いろんなところに住み着いているから、この感じが出るわけで」
【西山アナ】
「空気が違いますよね」

さあ、広島が舞台ということで、宮島は外せませんよね~

<宮島>
【西山アナ・和泉さん】
「さて、商店街にやってきました。まだあの観光客の方も多いです」「すごい人多いですね」「多いです」「目立ちます」「いい感じに目立っております」「ちょっとね、この中行きたいんですけど」「あれ、あったあった」「僕がいる」「僕であってるんですかね?」

ここでは、久能整くんの等身大パネルと出会うことができるんです。

【和泉さん・西山アナ】
「宮島に来てツーショット撮って帰る。いいですよね。今なら僕がいますけど」「どなたか」「さっきまで人多かったんですけど」「ちょっと離れてます」「あれ」「なんでだろうな」

商店街から少し歩き、映画にも登場する「厳島神社」に来ました。

【西山アナ・和泉さん】
「(大鳥居の)横のこの装飾がね。それちょっとあんまり言えないんですよ」「ネタバレになっちゃうんで」「今お互いふんわりしてるんですけど、ちょっとこれ映画観てほしいですね」「そう」

映画では謎を解くヒントにもなっている「太陽」と「月」の装飾品。
陰陽道で言う結界を作り災いから島を守るためにつけたといわれています。

【西山アナ・和泉さん】
「どうでしたか?」「やっぱ劇中に出てくるところに、しかもこの格好で赴くことができたわけじゃないですか。なんか作品の中に入ったなっていう気持ちもありますし、ちょっと全然場違いだなという気持ちもありますし」「両方ある」「両方あるけど、すごく楽しかったです」「観ていたものが自分が実際に行くとなんかまた違いますよね」「これを持ってもう一回作品観たいなって思いました」「なんか本当に私も時間経つにつれて見慣れてきました」「フィットしてきました」「たいへん暑い中でしたが、ご苦労様でございました」「ありがとうございました」

<スタジオ>
【西山アナ】
はい、私も実際に行って、まあ広島に住んでいても知らないことって、まだまだ本当にたくさんあって。安部さん。スクリーンで広島の街を見ると、改めて綺麗でいい街だなって思ったんですよ。
【元カープ・安部友裕さん】
本当にいい街ですよね。海もあって山もあって、こうやって世界遺産もあって、でまたそれを映画を観ながら照らし合わせて、また、ここに行って写真を撮って、色んな楽しみ方ができます。

2 Comments

  1. まだ行ってない
    少なくなってから観に行きます広島バージョン楽しみだ昭和のおばちゃん
    かつらかぶればみんな整くんになれるな

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