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0:00 プレゼント頂きました!
1:20 日本刀を貰うという事件
3:07 薙刀直し
6:21 大和物?
6:45 鉄が疲れる?
8:19 刃切れとシナエ
10:06 怒
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28 Comments

  1. 現代刀工は美術刀剣としての製作を求められますが、昔はあくまでも使用目的で刀は造られてましたし、当時は今のように接合剤も無く鐵色だけをたよりに鍛練していた故に、フクラや荒れ肌や色々な現代では欠点と見えるものもよく有りますが、現代まで生き延びて来た刀は斬れるから残って来た其だけで価値が有るでしょう

  2. 完璧なものは絶対ない!=完璧にない!・・と言うことで、完璧を肯定してるので完璧が存在することになります

  3. 歴史的価値、という話でしょうね。
    歴戦の刀に付いた傷は歴史の証明なのだから、更に価値が上がってもおかしくないと思うのに。
     古刀であれば尚更

  4. 刀に対する思いが詰まった良い動画です。
    私も陽の目を見ずに錆び付いてしまった脇差しをどうしようか考えましたが、遠い昔に作られた刀が今ここに、今自分の手元にあることを思うと疎かにできず砥をお願いしました。現代の価値つまり美的価値だけが全てではないと思うので、研ぎCさんの思いが良くわかります。

  5. 刃切れに関して私が常々おもっていることと同じで嬉しいです。
    刃切れは実際に固いものを切ったり下手が使うと折れますが、それは刃切れの程度にもよります。
    実際に刀に命を預けていた時代には最大の欠点でしょうが、使用しない現代において美術的価値がないと評価するのはおかしいと思います。
    この刀の刃切れ程度なら実際に使っても折れることはないですし、芸術品として評価しないというのは間違ってると思います。
    美術的価値の評価は全体を評価すべきで、刃切れがあるから0点はあり得ません。
    現代刀工が刃切れは作刀ミスだから職人の誇りにかけて納品しないというのは分かりますが、伝世刀の美術的価値がないとするのは絶対におかしいです。

  6. 美術的価値に固執せず、歴史的・情報的価値をも、日本刀剣保存協会は伝える義務が有ると思う!
    研ぎCさんに賛成!

  7. 熱いお話、ありがとうございます。
    美術的価値が低くなる様な欠点であっても、個性と認めて良い点を探した方が楽しいですよね。

  8. 日刀保と名乗っておきながら、きれいな刀剣しか保存しません、はヒドイ話ですね。
    古銭なんかだと文字通り腐るほど出て来ちゃった物はガチャポン景品にされるくらいの価値しか無かったりしますけど、刀剣はそんなこと無いと思いますけどね。
    こういうのはこういうので資料的価値は無いものなんでしょうかね。

  9. 美術的価値はなくても問題はない。
    悪いのは、"価値がないから潰す"の思考しかないアホどもよ。
    刀剣のもつ文化財的価値を正しく理解できていれば、"後世に残さなければならない"という思考があるはず。
    数が多分にあればまた話が変わってくるが、そのあたりの教育も日本では優先度合いがなぁ…

  10. 使い古された道具には傷はあって当たり前だと思います。
    道具として見なくなった時代ではその傷が欠点として見られるのかもしれませんが、その傷はその道具が歩んできて歴史でありその道具そのものだと思います。

  11. 永い時を、人の手を渡って現在まで生き抜いて来た刀剣に対する愛情とも言える深い想いは、とても共感出来ます。

    今回この薙刀直しの脇差がコンPさんの手に渡りました。
    いやはや、十分美しいですね。
    大切にして、勉強させてもらいながら愛情たっぷりにお世話してあげて下さいね。

  12. 篤志家がいらっしゃるんですね、コンPさん、大事になさって下さい。研ぎCさんヒートアップはごもっとも!焼き物だって欠点を景色と見るんだからそこも含めて時代を鑑賞する視点はありますよね。

  13. なるほど
    となると、日刀保の認定基準はもう少し緩くして、その中で美術品やら実用品やら歴史参考品とかと分けた方が良いって感じかな?

  14. 正にそのとおり。
    完璧を求めて間違いや欠点を補おうとせず手を指し伸ばさない人が多くなりましたね。
    間違ったり欠点はあっていい。それを補って今できることを一生懸命にやれば何とかなるもんですよ。
    多すぎるのは考え物ですが...ネ

  15. 研ぎCさんといえば、抜刀斎さんとの変態的トークなどで
    ユニークな人というイメージが大きいですが、
    今回の熱い語りで、本当に刀が好きで、強い思いの方という
    認識が強まりました。
    現代は、刀に求められるのは美術的価値一辺倒になりがちですが
    これは元々、敗戦後GHQにより日本刀の伝統を潰されようとしたとき
    武器ではなく美術品という無理やりな屁理屈で守ろうとしたためでしょう。
    本質は武器であるのは事実だから傷があろうが何があろうが当たり前。
    使われて長い年月残ってきたことが本質的な価値なのでしょう。
    この刀も鑑定書があるということは歴史的価値を認められたのでしょう。
    なにものにも代えがたい素晴らしい教材ですね。

  16. むしろ 美術品の価値がある綺麗なものより 当時の道具としてのリアリティがあって美しいとおもいますね

  17. 研ぎCさん熱いな❗
    自分は包丁しか研がないけど勉強になります。

  18. さすが自衛隊出身でもあり、戦える男のコトバは重い!w

    すべての命を護る集団だけありますね・・。

    真に歴史を知り、この世に生を受けたものならそれが当たり前、となってほしいですね・・。

  19. 日本刀に対する注目度が上がってきた現在、歴史的価値のあるもの、美術品として価値のあるものを分けたらよいと思う。数百年生き残ってきた刀を美術的要素が無いから潰すというのはどうも納得できない。日刀保はいまだにインサイダー的な見方しかできないようだ。研ぎCさんみたいな刀剣関係者の声が反映できればありがたい。

  20. 歴戦の武人と一緒にいる時間を買う、というのが日本刀を買う現代の意味かも知れないですね。
    修羅場をくぐった凄みを「欠点」とか言ってしまうのは、あまりにも情けない感性だと私も思います。

  21. 応援しています。ところで気になったのですが現代の研師ってルーペや顕微鏡を使って研ぎ練習したりするんでしょうか?

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