#大河ドラマ #平安時代 #解説

※概要
『光る君へ』第6回「二人の才女」の雑談です。語りたいことが多すぎて、40分近くもありますが、気分的にはダイジェストですw 平安女子の歩き方、道長らが詠んだ漢詩や和歌の意味、まひろの角盥に浮かんだ月の意味、白居易と元稹についてなど、語りつくせぬ思いを、これでもなんとかコンパクトにまとめて話しておりますw

2024年、NHK大河ドラマ「光る君へ」解説動画です。

メンバーシップやってます。(月額490円)
https://www.youtube.com/@kashimashi_rekishi_ch/membership
毎月、長編動画1本、短編動画1本配信
特典はバッジ、メンバーのみが使える絵文字などです♪

X(旧Twitter)で配信情報とか配信前のネタをフライングでつぶやいてます。

▼エンディング曲
お祭り太鼓 (feat. マニーラ) / Stardom Sound
(P) & (C) Star Music Entertainment Inc.

▼使用効果音
「効果音ラボ」
https://soundeffect-lab.info/​​​
「DOVA-SYNDROME」
https://dova-s.jp/

▼使用画像
「Wikipedia」
https://ja.wikipedia.org/wiki/
Webニュース各サイト

▼使用動画
「MotionElements」
https://www.motionelements.com/ja/

※素材提供ありがとうございます!

▼お問い合わせ(☆を@に変えてください)
tonreki.ch☆gmail.com

43 Comments

  1. 今回の大河はきらびやかですが、各人はいつも同じ衣装ですね。まひろは貧乏?だからわかりますが、上の方々はもう少しバリエーションがあったほうが 視聴者も楽しめるのですが。制作費的に厳しいのでしょうか。

  2. 古事記で天照の弟・スサノオの兄という超重要そうな立ち位置の月詠が一瞬しか出てこないのが謎でしたが、不吉な故に避けられてしまったのかも知れませんね。

  3. 今回も腹かかえました🤣🤣 ズリズリズリズリ😂あの女房たちの動きもあの着物でキビキビしてるなぁと思ってたのに…貴子さまのキャリアウーマンとは?どんな仕事してたのでしょう🙄 もー次の展開が気になって待ちきれません〜

  4. メンバーシップへの入会を希望していますが、メンバーシップに入る、のタグがありません。
    入会方法を教えてください。

  5. ガンダムのようにで、凄い納得してしまった。さすが、きりゅうさん。「光る君へ」放送後の紀行の代わりにきりゅうさんのぶっちゃけ解説コーナーをやってほしい。

  6. 桐生さんのお話が段々早くなって早巻き?って感じでした。
    盛り沢山情報有り難うございます。
    やはり倫子様が兼道の前に顔を出すのは有り得なくて、変わったお姫様と言わせたのでしょうか?
    倫子様のお姫様歩き?今でも儀式の時女性宮様方がそのように歩いてらっしゃいますね。
    3人の公達の漢詩に込めた思いや道長の和歌のことも改めて見ようと思います。
    肩に掛けた絹のことも勉強になりました。

  7. なんてストレートな恋文!(でもちょっと大仰)と思っていたら、元ネタは斎宮→在原業平と聞いて なるほどと思いました。

  8. きりゅうさんのお話しとても楽しくためになります。大河が十倍いや百倍楽しくなりました。清少納言に斉信、則光誰が演るのかな?行成といえば実方との話しはやってもらいたい。芭蕉が奥の細道で実方中将のお墓を探したことが書いてあるので楽しみです。
    漢詩の説明とてもためになりました。ありがとうございます😊

  9. いつも大変楽しみにしています。😊
    貴族の女性はいつも御簾の奥にいたと思っていたのに、ひょっとして、男性に顔をさらすこともあったのかもなあと考え始めていたので、きっぱり演出とおっしゃっていただいて、すっきりしました。ありがとうございました。できれば、細かいところも全て何時間でもお話していただきたいです。

  10. 詮子様の父に似ていますからっていうのが道長の出世の障害になるであろう兄2人に一服盛るフラグなのかなとか思いました

  11. 『蜻蛉日記』をちゃんと読んでると道綱母はある種の「空気読めない女」なんじゃないかなという感じがします。
    兼家が町小路の女のもとに入り浸っている際には、正妻格の時姫に「お互い浮気されて辛いですね」的な和歌を送ってつれない返事を返されてますし、それ以外にも事あるごとに時姫にちょっかいをかけて軽くあしらわれている様子が散見されます。
    また、道綱母は良くも悪くも素直な人だとも思います。
    兼家の妻の一人である町小路の女に男の子が生まれたと聞いて「いと胸ふたがる」と嘆き、兼家の訪れが絶えたと聞くと「心安し」と安堵し、男の子が幼くして死亡したことを聞くと「いかなる心地かはしけむ。我が思ふには、今少しうちまさりえ嘆くらむと思ふに、今ぞ胸はあきたる(どんな気持ちでいるだろうか。今私よりも辛い気持ちで嘆いているかと思えば、気分爽快だ)」と快哉を叫ぶ様な喜びようで、道綱母にとってよほど町小路の女が目障りだったことが読み取れます。

  12. 0:35: ⚔️ 金家パパが田大臣の一の姫を道長のお相手にする流れに持ってくる演出が特徴的。
    4:07: ⚜️ 平安時代の装いや行動が現代人にとって奇異に映ることについての議論が行われている。
    8:15: ⚡️ アニメーションや漫画に受け継がれる平安の頃からの不吉なイメージと恋の行方に関する重要な情報が示唆されている。
    12:18: 💑 男性が複数の奥さんがいる中で、アガルというあだ名で呼ばれる女性との仲睦まじいエピソードが描かれている。
    16:33: ⚔️ 金藤君と町田君の歌についての議論。党の2代目の体操についての書籍が称賛された。監視の内容が特に注目された。
    21:20: 💡 白楽天と原子の関係、新学府の変遷について深く掘り下げられた。
    25:10: ⚡️ 布をお返しで渡す監視が素晴らしい。布を受け取った人は自慢して帰る。かけ物で現世をリアルに見る日が来る。
    29:20: ⚡️ 着物の美しさや物語作家の視点に焦点を当てた雑談が行われた。
    33:25: 💑 二人の若い恋人たちの素晴らしい愛の表現にワクワクするおばちゃん。道長とまひろちゃんの恋の歌が強い思いを伝える演出に感動。

    詳しい要約は Tammy AIで確認してください!

  13. きりゅうさんのお話に毎回引き込まれます😊そして解説がとにかく分かりやすくて面白い‼️

  14. 蜻蛉日記を娘達が話題にしてますが、書いた本人が生きているのに、貴族の中で回し読みしてるのですか?後々死んだ後見つかって人目にさらされるのかと思ってましたが。

  15. 平安時代の実態(おしろい まろ眉 お歯黒 スリスリ…)は「歴史探偵」での再現はいかがでしょう🤭

  16. マナー講師きりゅうさん、笑いました。

    「平安時代マナー講座」の動画まってます❤

  17. きりゅうさん、ナイス冒頭解説🎉
    超リアル版希望❤、BS(4K・8Kでないほうで!)か歴史探偵で😚💕

  18. いつもありがとうございます。漢詩・和歌はさっぱりなので、解説動画がドラマを理解する上で本当に助かります。解説を聞きながら、昔実家にあった雛人形を思い出しました。

  19. 【※質問(2つ)失礼します】こんにちは。毎年の大河解説動画を楽しみに見ています。ドラマを歴史好きの方目線で楽しまれている様子を見ていて、歴史に詳しくない自分もよりドラマを楽しく見れています(ホモセクシュアルのことを略して"ホモ"と言うのは差別になるのでやめていただきたいですが…)。被け物、初めて知りました。
    質問なのですが、<光る君へ第6話>の漢詩の会について、きりゅうさんの捉え方としては登場人物たちがオリジナル作品として漢詩を発表したということだと思いますが何度見返しても自分にはそうは見えませんでした。道長と道隆夫婦3人の話し合いの時に、貴子が「漢詩にはそれを選ぶ者の思いが出るといいますでしょう?」と言っていたので「既存の漢詩をお題(今回は義懐の催した宴会を想起させる形にした「酒」)に沿って選んで発表する会」として捉えて見ていました。その中で公任だけがオリジナル作品を発表したので道隆が殊更に褒め、まひろやききょうに感想を求めたのだと思っています。自分は漢詩の知識は全くなく、ドラマの表現の流れからのみそう感じたのですが、きりゅうさんにはそうは全く見えないくらいには「漢詩の会でやることはオリジナル作品発表のみであって、既存の作品を選んで発表し、そのセンスを競ったり暗にメッセージを込めて主催者に訴えたり、というような会というのは現実的にはありえない!」ということなのでしょうか?
    そして最後の道長の和歌は<伊勢物語>ないし<万葉集>からの「本歌取り」というやつなのだろうか、と捉えていたのですが、きりゅうさんは「パクリ」とおっしゃっているのでもしかして実際の「本歌取り」のマナーとは違うことを道長はやっていたのでしょうか?よろしければお答えいただけると幸いです。これからもご活動応援しております。

  20. 今回恋文の紙に注目してました。確かに前回より柔らかそうな紙でした。伏線への気づきとか色々深いんだなぁ。

  21. 中学の先生が、きりゅうさんみたいに分かりやすく楽しく教えてくれていたら、歴史が好きになっていたでしょう。

  22. たとえ大石静さんとはいえ脚本家だけでこんなに深い漢詩の知識はあるんかな?きっと漢詩の専門家がいるんだろうなぁ。知らんけど…

  23. ちはやふる、、、
    を書こうとする道長が墨を持ち替えたコトについて、解説をお願いします😊

  24. 何時もながら、かしましの皆様、丁寧に楽しく解説していただいて本当にありがとうございます。

    リアル平安時代は15分位使って大河に映像で試して解説と共に挿入してもらいたいですね。😅
    昔、独眼竜政宗の殿様になった政宗の執務室としての三畳くらいの小部屋に籠っての1日を大河ドラマの冒頭10分くらいで紹介していて、感心した記憶があります。

    月を見るのが不吉と言うのは、新鮮な情報です。数々のアニメやドラマに使われた事なのか。自分はしょっちゅうお月様見てますけどね。

    漢詩の会「作文会」の皆の作品の解説の楽しい話詳しい話とか、道長のまひろに送った手紙の解説に感嘆しました。

    それにしても清少納言と紫式部が同席する場面も大切ですし、花山天皇の愛するよしこさん見罷られたり、直秀が道長に矢を射掛けられたり、情報てんこ盛りの回でした。😊

  25. 本当は大河ドラマの中で「作文会」の漢詩の意味や道長の手紙の文面の意味や解説をするべきなんだけどねぇ。
    私達はかしまし歴史チャンネルがあるから解説してもらって分かるけど、普通の人はほぼほぼ分からないですよね😆

  26. 第6話は2回しか見てないけど、きりゅうさんの今回の解説は、何度も止めながら拝見しました。もっと、もっと、詳しく話てください!
    追加でお願いします

  27. 今回の話は激しく同意。スリスリの話は涙が出るほど、笑いました。ドラマとして楽しみましょう。これ程の題材の大河ドラマは海外の人にも、観てもらい楽しんでもらわないと勿体ないですね。

  28. 金田さんは自身のチャンネルで「禄(ろく)」をもらったんだと言っていました。もともと着ている衣に重なって、さらに複数人で並んで歩いてとても綺麗でしたね。町田さんと金田さんファンとしては至福でした。

  29. 編集による演出も、とても楽しく観させていただけている要素だと思います。いつも編集ありがとうございます。(そして、もっときりゅうさんの話を聞きたいので、長くなった時も何卒よろしくお願いいたします)

  30. この回、マジでてんこ盛りでしたね!
    伏線だらけで、テンション爆上がりでした。

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