#どうする家康#松本潤#高橋学長
暁星小中高、慶應義塾大学卒業後、東京海上火災保険勤務。思うところあり教員の道へ。その間慶應義塾大学大学院、東京大学研究所で学ぶ。現在、学校法人武蔵野学院理事長、武蔵野学院大学学長・教授、武蔵野短期大学学長。関心領域は「思想・政治学・経済学・キャリア教育等」。一方母方は天照大神から続く神道の家柄、神戸・生田神社、京都・下御霊神社は直系先祖の創建。

現在は、歴史解説に注力しています。大河ドラマや小説等、歴史は人間ドラマの宝庫です。単なる表面ばかりでなく、面白い視点や本質的な問題を踏まえて、時代や事件、人物を取り上げて行きたいと考えています。

どうぞお気軽に聞き流して、家事や通勤・通学のお供としてご活用いただければ幸いです。

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7 Comments

  1. ドラマの最終回、いろいろな事が詰め込まれて最終回らしかったですね。
    なかでも、茶々の最後は北川景子さんの演技が凄くて圧巻でした。
    殿潤も老いても素敵でした。

    先生も、一年間史実を織りまぜながら解りやすい解説ありがとうございました✨
    来年の光る君へも楽しみにしています🍀

  2. 高橋先生、お久しぶりです。
    今回もお疲れ様でした。
    ついに今年の大河、最終回まで終りましたね。
    瀬名ちゃんと長男信康はちゃんと足があり、歩いて家康の近くに来ましたから幽霊ではなく、回
    想上のお二人でしたね。
    お二人とも若き日のお姿で。
    竹千代(後の家光)は可愛かったですね。
    でも、実際はこの頃は12歳ぐらいだったと思いますが。
    また、光秀役のあの方が今度は天海役かと期待していたら何と、天海大僧正の正体は昨年の大河の主人公、北条義時でしたか!
    あれから400年も長生きして死んでいなかったようですね。笑笑
    手元には源氏物語や吾妻鏡の本がありましたね!
    こうして来年の大河の主人公・紫式部に繋げるわけですね。
    今年の大河でも正室の瀬名ちゃんと側室のお愛の方が源氏物語について話がはずんだシ一ンがありましたね。
    来年も楽しみですね。
    大坂の陣は冬の陣で大坂城の外堀、内堀を埋める以前の問題として、戦国の浪人たちの就活で彼らに城内を占拠された状態になってから運命は決まっていたようですね。
    秀頼や淀殿を道連れに暴れ放題暴れての玉砕ですからね、結果的に。
    あの時、総大将の秀頼が母の淀殿や浪人たちの前で、いずれは挙兵するが、今は徳川の指示に従い、他国へ移って家康が死ぬのを待つ!なんて命令したら、その場で母子ともに浪人どもに殺られていたかもしれませんね。
    次回の動画も楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  3. あとは亡くなるまでの1年間、夏の陣の幸村の急襲を受けても死んでいないから、土井利勝や小笠原何某の家康替え玉はなかったですね!
    替え玉マニアの私は残念でした‼️笑

  4. 鯉のくだりは
    他のチャンネルも具体的にいわれてなかったので学長は詳しく説明されましたね
    戦国武士道さんがチャンネルで
    大河の山岡荘八の徳川家康で鯉のくだりを違う形でやってといわれたから

    たぶん、学長言われた話から山岡荘八徳川家康で違うかたちでやって、どうする家康のラストってかんじですかね。
    しかし、学長のはなしは興味深いです

  5. 低視聴率だと言われてましたが良かった。
    ヒールがいないドラマだったのが良かった。
    長州系の総理大臣が未だに多いなか、家康公の素晴らしさを伝えるドラマは作りにくいのかも知れないし、教科書にも載せられない。260年平和の礎を築いた家康公を扱うこのドラマをもっとたくさんの人に観て貰いたかったし、学校でも伝えて貰いたいと思いました。

  6. 高橋学長さま、お疲れ様でした。
    途中からこちらを知って、あとは信用度抜群のこちらを訪れて、なるほど!!と思いながら、楽しませて頂きました。

    天海さんは、私が馴染みの川越の喜多院の住職で、川越が大火事にあった時に、家光公が尽力を尽くしてくれたとのことで、今は喜多院に「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」があります。江戸城から移築したとのことです。

    また庭には、家光公お手植えのしだれ桜もあります、今は2代目になってはいるそうですが・・。

    そうそう、川越城跡地に今は「県立川越高校」が立っていますが、
    家光公は川越城に一泊して、鷹狩をして帰られたそうです。

    もし機会がありましたら、いつか訪れて頂けたらと、案内させていただきました!!

    「光る君」も見せて頂きます。どうも有難うございましたm(--)m

  7. 先生のところの学生さんになりたいよ(笑)…… 家康が見た平和も茶々がみた平和も平和の表裏だ。 平和な日本と平和ではない今の世界情勢への古沢良太さんならではのテーゼかと思います。 当代一の脚本家古沢良太さんの真骨頂かな?……
    高橋先生の見解を踏まえて、週末の最終話の再放送並びに総集編を見たいと思います。
    大河ドラマで、ここまで心を揺さぶられたのは初めてです。 5年先か10年先にまた古沢良太さん脚本の大河ドラマを見てみたいですね……🐧(笑

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