若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか――。世界中を虜にしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』(2025年)にも登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く。「ハリー・ポッター」シリーズ(01~11年)のプロデューサーが超豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開中!

 初週は動員・興行収入共に堂々の初登場第1位を記録!さらに主演のティモシー・シャラメがゴールデン・グローブ賞にノミネート!米国でも現地時間12月15日に公開となり、世界中から注目が集まる中、魔法あふれる世界にワクワクが止まらない、新映像が詰まった特別映像が到着した。

 ティモシー・シャラメが歌う主題歌「ピュア・イマジネーション」からはじまる本映像。コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演の『夢のチョコレート工場』(1971年)で、工場長のウォンカが招待したこどもたちにチョコレート工場を披露する場面で歌われた名曲「ピュア・イマジネーション」は、本作では純粋無垢なチョコ職人のウォンカが “世界一のチョコレート店を作る”という夢をかなえるために奮闘する、希望に満ちあふれた主題歌として生まれ変わった。

 大きな夢を抱いてチョコレートの町へやってきたウォンカは、きらめくなイマジネーションを働かせながら、マジカルなチョコレートで一気に街中の人々の注目の的に。解禁となった映像では、ウォンカが作る空を飛べる“ホバーチョコ”で宙に浮く人々、キラキラと輝くチョコレートの滝や、ウォンカのWが印されたカラフルなチョコレートのあまりの美味しさに驚くウンパルンパなど、心ときめくチョコレートの魔法がウォンカの歌とダンスにのせてお披露目。さらに場面写真では、“桜”が鮮やかに咲き誇るチョコレートをはじめ、ビジュアルだけでもワクワクが止まらないファンタジーな世界観が満載!

 今回、ウォンカ役のティモシー・シャラメは煌めく笑顔で歌とダンスを披露しており、過去出演作からは想像できないようなその演技に鑑賞者からは“本当に多才でびっくり”と新たな魅力が広がっている。ティモシーは撮影開始の前に、音楽監修のジェームス・テイラー、ボーカルコーチのエリック・ヴィトロ、振付師のクリス・ガテリらとかなり入念なトレーニングを実施。「まずニューヨーク、その後ワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデン(イギリスにあるワーナー・ブラザースの映画撮影所)で練習をおこない、撮影開始直前3ヶ月は集中的に取り組んだ。その3ヶ月は月曜から金曜、9時から17時のスケジュールでダンスとボーカルのリハーサルをおこない、ときどきエリック・ヴィトロとズーム経由でレッスンをしていたんだ」と3ヶ月間・週5でトレーニングに励んだと語り、劇中をより楽しく彩るウォンカの歌とダンスも見逃せない。

 「『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は美味しいお菓子のような映画だよ。希望にあふれ、カラフルで、楽しいんだ」と語る通り、甘いチョコレートの魔法と心躍る音楽、カラフルな世界観から感動の物語まで、“幸せな気分”に浸れる魅力満載の本作。この冬、日本中をチョコレートの魔法で包む『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』にぜひご注目ください。

監督・脚本:ポール・キング(『パディントン』(16)『パディントン2』(18))/製作:デイビッド・ヘイマン(「ハリー・ポッター」シリーズ)/
原案:ロアルド・ダール
出演:ティモシー・シャラメ/ヒュー・グラント/オリビア・コールマン、サリー・ホーキンス/ローワン・アトキンソン(「ミスター・ビーン」シリーズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
公式サイト:wonka-chocolate.jp
公式Twittter: @WonkaMovie_jp
公式Instagram: @wonkamovie_jp
#ウォンカ

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