俳優 檜尾健太が、毎週「どうする家康」を独自の目線でレビューしています！
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【どうする家康45話】家康が秀忠を後継者に選んだ真の理由／凡庸な２代目…父親から受け継がれた才覚は“弱いこと”？／そこ込められたテーマが深い！／現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説
【どうする家康44話】佳境へ！家康vsラスボス茶々 本格化！／豊臣家の天下を終わらせる闘いへ…家康の変化を読み解いて残り４話を１０倍楽しもう！／現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説！
【どうする家康43話 前編】関ヶ原で勝っても勝鬨なし！松本潤さんが演技に込めたメッセージが深い！／「戦乱を求める心は誰の内にもある」石田三成のセリフに重大テーマが！／現役俳優・檜尾健太が徹底解説
【どうする家康42話 後編】家康に秘策あり？「その手に乗ってみるか」の真意／家康と三成 書状の違い…調略の真髄は秀吉に学んだ？／キーマン・小早川秀秋／現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説！
【どうする家康42話 前編】関ヶ原につながる謎・伏線を読み解く！／鍵を握るのは茶々・阿茶・寧々？／毛利輝元の挙動がおかしい？／真田昌幸の口パクの意味／現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説！
【どうする家康41話 後編】“関ヶ原 茶々陰謀説”を検証！石田三成の発言は間違いだらけ…茶々に操られている？／松本潤さんが行きついた家康像はヒーローじゃない！／現役俳優・檜尾健太が徹底解説！
【どうする家康41話 前編】関ヶ原で家康が勝利する重大伏線が作中に！／石田三成の挙兵の裏に茶々の影！／現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説！
【どうする家康40話 後編】完成形か？遂に松本家康が覚悟を固めた！／岡田准一さん「第40回に突入するまでに 自分なりの答えを見つけて」…松本潤さんの「答え」とは？／現役俳優・檜尾健太が徹底解説！
【どうする家康40話 前編】松本潤さんが描く徳川家康像を僕はこう読む！／みんな勘違いしてない？家康は“狸”に化けてません！“白兎“であり続ける中に作品のテーマが！／現役俳優・檜尾健太が徹底解説！
【どうする家康39話】家康は“狸”ではない？三成はウソまみれ？…関ヶ原への布石を読み解く！／秀吉の最期＆茶々の涙の意味は！？／現役俳優・檜尾健太が独自の目線で徹底解説！
【どうする家康38話 後編】秀吉が本当に欲しかったものは〇〇だった！「惨めぞ！猿！」秀吉が茶々との訣別するまでのドラマを超解説！／茶々の野望への執念が怖すぎる…／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
【どうする家康38話 前編】茶々の本性が恐ろしすぎた！＆ どうした秀吉！ムロツヨシさんの演技を読み解く！／家康が秀吉の唐入りを止めた本当の理由とは？／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
【どうする家康37話】《茶々が秀吉を操って家康に復讐している説》を独自解説！／早くも最大の敵は《秀吉》から《茶々》に交代！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
【どうする家康36話 後編】茶々のはしゃぎ様・厚化粧には意味がある！秀吉の前で“偽りの仮面”をかぶっている！？／１人２役の北川景子さんが凄すぎた！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康36話 前編】於愛・千代・お稲の胸中を丁寧に紐解けばドラマが10倍感動的に！／“偽りの笑顔”で殿を支え続けた於愛の姿に込められたメッセージとは？／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 35話】怪物化する秀吉＆石田三成＆真田昌幸！強烈俳優陣と松本潤さんの演技が凄すぎた！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 34話】超重要回！松本潤さん演じる徳川家康の過ちと成長を解読！／石川数正は見抜いていた！変わってしまった家康を！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 33話 後編】松本潤さん＆松重豊さん 対峙シーンのココが凄い！／石川数正が『出奔』を決意した２つの理由！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 33話 前編】石川数正『出奔』の理由を演技から読み解く！家康＆若い家臣団との対立が原因ではない！／真田昌幸＆寧々も初登場！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 32話 ②】徳川四天王！山田裕貴さん・杉野遥亮さん・板垣李光人さんの演技を現役俳優が徹底解説！／石川数正は家康を『裏切る』のか？／檜尾健太のドラマレビュー
【どうする家康 32話 ①】小牧長久手の戦い！家康が快勝した理由を独自分析！／「家康と勝負をつけたるわ」秀吉が戦に挑む理由は家康へのコンプレックス？／現役俳優・檜尾健太が徹底解説
【どうする家康 31話 ②】家康vs秀吉 決戦の行方をシーンから読み解く／本多忠勝・榊原康政・井伊直政…超個性的な家臣団に注目／信雄に発破をかける松本家康に信長の面影！？／現役俳優・檜尾健太が徹底解説
【どうする家康 31話 ①】松本潤さん演じる家康の成長度が凄すぎた！17話と比較して独自分析！／出奔の時が迫る石川数正の心の内を読み解け！／現役俳優・檜尾健太が徹底解説！
【どうする家康 30話 その②】話題沸騰！茶々ヤバすぎ！白鳥玉季さんの演技を現役俳優が分析してみた！／お市の最期…茶々に受け継がれたものとは？／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 30話 その①】超重要！７つの伏線を読み解け！／秀吉役・ムロツヨシさん＆茶々役・白鳥玉季さんの演技のココが凄い！／松本家康が大成長！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 29話 その②】演技力ハンパない！『本多正信節』炸裂！からの『家康の交渉』に〇〇の面影を見た！／『半蔵、お主も立派な武士じゃ』に超感動！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 29話 その①】松本潤さん・松本まりかさんの演技を読み解く／家康が伊賀越えを生き延びた４つの理由／大鼠のセリフ 真の意味／多羅尾の提案は罠だったのか？／現役俳優・檜尾健太が独自解説！
【どうする家康 28話】独自解説！織田信長の切なすぎる最期に秘められたテーマ／歴史的瞬間！家康が家臣団と誓い合う『天下取り』／現役俳優・檜尾健太が徹底深掘り！
【どうする家康 27話 ②】 99％間違いない『本能寺の変』展開大予想！＆『信長vs家康』最後の直接対峙シーン完全解説！信長渾身の告白に家康の心が…／現役俳優・檜尾健太が独自解説！
【どうする家康 27話 ①】家康は本当に本能寺の変を起こすのか？／ストーリー＆松本潤さんの演技を徹底解剖！／ポイントは『ウサギの彫り物』か？／現役俳優・檜尾健太が独自解説！
【どうする家康 26話】遂に家康覚醒！松本潤さんの演技が凄すぎた！／『覚悟』を宿した目の演技 ＆『えびすくい』に涙が止まらない！／現役俳優・檜尾健太が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 25話その②】家康と瀬名 涙と笑顔の別れ 全セリフを紐解く！瀬名が自決を選んだ本当の理由／『家康、覚醒』のフラグとは？／現役俳優が独自目線で徹底解説！
【どうする家康 25話その①】瀬名役・有村架純さんの『目』の演技が凄すぎた／信長の心の内をどう読む？／信康の最期…細田佳央太さんの演技の真髄とは？／現役俳優が徹底解説！
【どうする家康 24話】瀬名の謀が凄すぎた！これは大河ドラマの大革命だ！脚本・演出・出演者の演技を現役俳優が独自解説！
【どうする家康 23話】超重要回！なぜ信長は瀬名を仕末しない？／ついに覚醒！瀬名の思惑をすっきり整理！／松本潤さん演じる家康の現実逃避グセ炸裂！／現役俳優が独自解説！
【どうする家康 22話】次回予告の瀬名の悪～い顔はミスリード！？／「瀬名、覚醒」の決定的きっかけ ＆ 信長の娘・五徳の抱える葛藤がすっきり分かる！現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
【どうする家康 21話 その②】家康vs信長！読み解けば10倍面白い！／信長の２つの目的＆瀬名の交渉術が凄すぎた！／松本潤さんの演技を徹底解説！現役俳優のドラマレビュー
【どうする家康 21話 その①】瀬名vs千代のシーンで今後の展開がわかっちゃった！／松本潤さんの演技を解説！現役俳優のドラマレビュー
【どうする家康 20話】弥四郎と虎松の家康評に作品全体の超重要テーマが！「●●な家康が▲▲して天下を取る！」これ、結論かもです！／現役俳優が独自解説！【嵐 松本潤さん主演】
#どうする家康 #松本潤 #嵐 #どうする家康反省会
大河ドラマ『どうする家康』公式HP
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/
15 Comments
寧々さんや初や江には悪いと思いますが、やはり豊臣家を滅ぼして正解だと思いますよ、片桐殿を始末しようとする茶々、治長、秀頼の家臣を排除するなんていかれています。加藤清正が生きていても、片桐殿、加藤清正も排除していたかもしれませんよ。千姫がめっちゃ可哀想でした、千姫の大好きなじいちゃん（家康）父ちゃん（秀忠）を滅ぼして天下を取り戻そうぞと茶々は牢人衆に宣言していましたし、徳川を倒して朝鮮出兵をすると茶々は言っていましたし、絶対天下は徳川家が握らないと駄目ですし、豊臣家を滅ぼして戦がない世の中にしましょう。
秀忠くん、ピュア設定は分かっているけど、30過ぎて仮にも現役征夷大将軍なのに。父上の覚悟、表情、涙の意味は理解できたのでしょうね？頑張ってね。
いやホントもう今回は、菜乃華ちゃん可哀想回。違う違う。可哀想な千姫を演じた菜乃華ちゃん
ご苦労様でした。一緒になって泣きそうになりましたよ😢
ますます北川茶々、小川真由美さんもﾋﾞｯｸﾘの鬼婆になって来ましたね😂
序盤のお市は少年、中盤のお市は美人、茶々登場からのケバい女、と色々と成長する演技が素晴らしい😮
一体、幾つの役なんや⁉️
最近見始めたような半端な視聴者が、家康ってなんて嫌な奴だと言っているとか。前半からの家康の苦しみ、多くの大切なものを失ってきての今の言動の辛さや重みを理解できない一般的な見方。それを今回古沢さんが共感できるかたちで描いてくれたので、ある意味新鮮な見方を共有できた人も少なくない。家康の傲慢ではなく、人間の戦をやめられない愚かさを描いたのが今作の大きな価値だと思います。さらに檜尾さんが家康の「徳の力」に言及してくださったのはうれしかった。これまでの家康を知ってる人は、ちゃんとわきまえて行動したとしたらありがたい。家康は憎まれることを覚悟していますが、それは歴史の中で引き受けた辛い役目であり、誰からも理解されない暴挙ではないと受けとめてくれる人がほんの一部でもいると思えるのは救いです。ありがとうございますm(_ _)m
茶々からしたら千姫は豊臣の嫁であり姪であり織田の血を受け継ぐ娘として同族意識はとても強いのではと個人的に思います
大阪城に集まったのは浪人達は負けた人間たちが逆転を狙って集まってるだなと感じ、彼ら戦でしか実績を残せない人達の集まりなのではとも思うと王道の世の中では生きられないかわいそうな人達だと思います
樋尾さんがおっしゃるように、今回の４６話はとても辛い回でした。
徳川に生まれ、豊臣に嫁いだ千姫の運命の辛さ・切なさ・・・。
そして、戦いを求め続ける母親・茶々に育てられ、そのような宿命に逃れられい秀頼。
方や戦のない世を作りたと願い・「戦はこの世でもっとも疎かで醜い人の所業」と解き聞かせる父親・家康に育てられた秀忠との２人のプリンスの違いの明暗がはっきり分かる回でもありました。
また家康さんの徳も描かれていました。
前の回の氏康・・そして、今回の織田信雄を通して・・・徳川が滅びなかった事に繫がった事になった事へと・・。
復習に憑りつかれた茶々もなんかかわいそうに思ってましたが、そんな茶々に育てられた秀頼はなんかがんじがらめになっている感じがしてもっとかわいそうに感じました。家康の決意と信念には泣けてきます。あと2回か～・・名残惜しいです～。
後半からのどうする家康はホントに深くて見応え有ります。脚本、演者の秀逸さが際立って感動させられっぱなしです。家康の内面を深掘りしたようなストーリーはこれまでの昭和の豪華俳優陣総出演の大型戦国絵巻とはまた違った深みがあって等身大家康を通じて現代社会の混迷に対する作者のメッセージのようなものも感じさせます。
ただただ切ない…
敵方はもちろん、息子にも孫娘にも恨まれ、この度はずっと長らく応援してきた視聴者にさえもひかれるような行動を涙を流しながら行う家康。
禁断の武器とされる大砲を愛する孫娘のいる城に撃つ…止める息子を振り払って。この大砲がまたどうしても今日の核兵器と重なって見えて怖かったです。
一方茶々の側に立って考えると、家康が天下を盗んだというのも筋が全く通らないわけではなく思います。
戦、戦争ってそれぞれが自分が正しいと思っているから、五分五分の力のうちは終わらないんですね。
そこで出てくる大砲が恐ろしい。
終盤は伏線を感じて過去のシーンを振り返りたくなる会話や出来事が多いですが、戦乱の世で必然とされた家康自身の内面の変化は少しずつ少しずつ…気づくとここまできたか…と愕然とします。白兎の本性を何処かに持ち続けている家康にとってそれはほんとに苦しいだろうと思います。
ドラマはこのとてつもなく辛い雰囲気のまま終わってしまうのでしょうか…。
本当に深いです！
家康の覚悟に涙が溢れて、今までで一番泣いてしまいました！ 全ての責任を背負って、豊臣家を何故滅ぼさなければならなかったのか！ 鬼にならなければならなかったのか！
泣けて泣けて仕方ありませんでした！
凄い深いドラマですね
檜尾さん 今回もありがとうございました❤
大河ドラマ本編と檜尾さんの解説の二本立てで今年の大河はあと２話で終焉を迎えようとしています。
孫が10歳になり10年振りに大河ドラマを1話も見逃さず完全走破出来ましたのも檜尾さんの解説のおかげかと存じます。毎回の時代背景、各回の人物像の深掘りに多くのことを学ばせていただきました。乱世の時代に心身ともに馳せ参じることが出来た気がしてまいります。
46回の後編解説 本編残りの二回と解説
心待ちにしております。
最後まで全身全霊で駆け抜けてください。
これからもずうっと応援させていただきます❤
私も信雄のシーンは良かった。
ここだけは少しホッコリしました
同じく!感動して居ます。
見終えた後しばらくだんまりな家族になってます。なるほどと思うばかりでした。
いつもなるほど納得の思いで拝聴させて頂いております。
「この戦は徳川が汚名を着る戦…信長や秀吉と同じ地獄を背負いあの世へ行く、それが最後の役目。」と覚悟を固める家康は、秀忠を守ろうという思いの強さを感じます。秀忠が大阪城を責めきれないかもしれないという不安よりも、もしも万が一それで千姫の命を失うことがあったとしても、親が自らの手を汚して後悔してはならないと、自分がかつて信康を追い込んでしまった責めと同様に秀忠が苦しまないようにしているとも見えました。自らが全ての責めを負い、安寧の世を次世代に託す。これは北条義時が泰時のために行った行動と通じるものがありますね。もしかして、ここで最後に小栗旬さんが登場するのかも…?
これまで戦国時代というものを歴史としてしか見ていませんでしたが…。今回の大河はより一層今現代の私達の生き方、考え方、未来について考えさせられるドラマになってると思います。見ていてこんなに戦さがつらいものだということを身近に感じた時代劇があったかと、改めて思いました。どうする家康が始まった頃に松潤やこのドラマを批判していた人達はここ最近のこのドラマを見てどう思っているのか…。 戦国時代に生きた人々の辛さがこんなにリアルに描かれてるとは…😭前回は３回見たけど、今回は１回見ただけで涙止まらず…まだリピ出来てません😭 辛すぎる😭でも最後までしっかりと見て応援したいと思います💨