元SDN48・大木亜希子の実話が映画化!元アイドルアラサー×56歳おっさんが共同生活!?『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』から安希子(深川麻衣)とササポン(井浦新)が秋の夜長にスイカを頬張る、男女でスイカを食べるのは官能的瞬間…??

主演は深川麻衣、また共演に井浦新が出演。監督を務めるのは、ファッションブランドPR業と監督業の二足の草鞋を履きこなす、新鋭の監督・穐山茉由がメガホンを取ります。元アイドルで、仕事なし!男なし!貯金なし!人生に詰んでしまったアラサーの安希子(深川麻衣)は家族でも恋人でもない、まごうことなきフツーのおっさん・ササポン(井浦新)と同居生活中!

この度本作より、アラサー女子の心をざわつかせるとあるシーンが解禁された。

ある晩、実家に帰ってきた娘と親戚のおじさんのようなアットホームな雰囲気で、季節外れのスイカにかぶりつく安希子とササポン。ササポンに「垂れてる」と言われても、気にせず大きな口で食べ続ける安希子。ふと安希子は「男とスイカを食べる。きっとそれは官能的瞬間な気がする」と、もう一人の男を思い出す。彼女がいながら安希子の気持ちをぶん回してくる、“ザ・沼らせ男”浩介(猪塚健太)だ。

浩介は「スイカって最初にかじるところが一番うまいから」と、安希子のために丁寧に種を取り、そのスイカを安希子の口に持っていく。一口目を安希子が軽くかじって「甘い」と言うと、浩介は微笑んで二口目を食べて「うん!うまいね、このスイカ」と何の気なしに、安希子が一口目を食べた後のスイカを食べ続ける。沼らせ男の謎行動に安希子はドキドキし、さらに沼にハマっていってしまうことに…。

ただ一緒にスイカを食べているだけなのに、醸し出す雰囲気が正反対すぎるササポンと浩介。気にせず大きな口を開けて食べるスイカと、ドキドキしながら細々食べるスイカ、どちらが美味しいのか、アラサー女子に論争を巻き起こしかねないシーンとなっている。このふたりの男とのエピソードを通して、安希子はどうやって幸せを掴んでいくのか?

原作は元SDN48・大木亜希子が描く「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」のまさかの実話。
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は2023年11月3日公開

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