福島市役所の西側では、防災機能などを備えた市民センターの建設が進められている。

8月18日は、工事現場を囲うフェンスに福島西高校の生徒が描いた黒板アートがお披露目された。花見山やわらじ祭りなど、福島市の春夏秋冬の魅力を発信する。
冬を担当した福島県立西高等学校デザイン科の石井文平さんは「福島の冬はとても寒いので、この黒板アートを通して見る人の心が温かくなってくれればいいなと思って作りました」と話す。

黒板アートは、2024年9月に市民センターが完成するまで展示される。

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