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「どうする家康」予習解説
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#どうする家康 #徳川家康 #松本潤
#広瀬アリス #松重豊 #岡部大 #大森南朋
#杉野遥 #山田裕貴 #ムロツヨシ #板垣李光
#日本史 #歴史 #古沢良太
24 Comments
<訂正>
(1)表現の誤り
正:薬研(やげん)で材料を碾(ひ)いている
誤:薬を煎(せん)じる
(2)誤読
正:織田信雄(おだのぶかつ)
誤:織田信雄(おだのぶただ)
城田優さん『鬼武蔵』森長可登場はサプライズでしたね。家康の織田信雄に凄む姿は「かつての清洲城での信長」を彷彿とさせるものでしたが、一方で瀬名を思い出して今度こそ最後になるかもしれないけれど薬を煎じるというルーティンをこなす事で人知れず『心の平安』を保とうとしていたのもまた彼の真の姿ですね。今回の見どころ秀吉の『白〜うさぎ、白うさぎ』の歌が怖かったですね。他にはに酒井忠次が奥様『登与』さんを不安から抱きしめるという話がありましたが,今回は石川数正が正妻『鍋』さんが余り良い服装ではない事と多分自分達の今後へ不安からの気遣いするリンクして見られましたね。酒井忠次の『羽黒の戦い』で『(戦いの)ねんきの違いを見せてやれ!』は格好良かったですね!それに関連して『誰が行く?』となった時、ダチョウ倶楽部ネタを『ワシが!』の最中本多正信だけいつもの『あいたたぁ〜』をやっていて緊張感の中でつい笑ってしまう場面が彼らしいなぁと思いましたね。また一方でかつての武田残党と言われる人々に必死に力を見せて従えさせようとする井伊直政の葛藤と弱音の場面と本多忠勝の相変わらずぶりに吐く『お前を主人とは認めない宣言(ただし天下をとったら認めてやる)』を見聞きして、久しぶりに本当の笑顔で笑う松本家康がとても清々しく思えましたね。次回予告でいよいよ『徳川の赤鬼』と後に語られる井伊直政の武将としての「出陣姿」が格好良かったので、楽しみですね。
戦略の本多元信,戦術の榊原康政といった所ですね。
私も、薬となる物を煎じていた部分が印象的でした
瀬名に想いを馳せていたと思いました
家康が、家臣、一人一人に言う言葉を聴いていて、もう、どうする?と悩んでいた家康は居なく成長したなと感じました
丁寧な解説ありがとうございました
ドラマの良い復習となりました😊
今年の大河のヒロインは有村架純さんの演じる瀬名であるというインタビューを以前に聞き,瀬名が退場した後,ヒロインがどのように描かれるのだろうと思っていました。しかし今回の家康が薬研使っているシーンを見て,亡くなった瀬名から託された思いが家康の心の深いところで,決断の原動力になっていくという描き方をしていくのだなと感じ噛ました。
家康が薬研を使って生薬を調合するのは,史実で家康は自ら生薬の調合を考案し,自分だけでなく家臣にまで飲ませ,それが大変よく聞いたと言う逸話が起点になっていると思います。
しかし,本作では,その起源が瀬名にあり,瀬名との幸せな時期の生活の一つの象徴として設定した事から,薬研を使う家康が瀬名への思いを象徴して今後も効果的に使われると思います。
さらに薬研で薬をすりつぶす際には,一人で黙々と集中して行うことから,思索にふける・策略を練る姿にも通じることからも,瀬名の思いを思い起こし,瀬名と共に考えていると言う意味も示唆しており,とても考えられた設定だと思いました。
また今回の小牧長久手の戦いも,強大な秀吉対反秀吉の戦いであり,強大な力に対してそれに劣る弱者が連帯して対抗する戦いであり,多少飛躍はありますが,それは瀬名の成しえなかった信長対反信長(徳川・武田・北条の連合構想)の構図とも共通しているとも言えます。
きっとこれからも,このような描かれ方をするのかと感じさせる回でした。
久しぶりの解説,楽しく拝見いたしました。やはりヤギシタさんの解説は多くの考えるきっかけを与えていただけるので,大変ありがたいです。
さて,今回の「史上最大の」についてですが,私も映画の史上最大の作戦を思い出しました。
第二次世界大戦におけるノルマンディ上陸作戦は,これまで劣勢であった連合国軍が反転攻勢に出る契機となった戦いです。
これまで,織田家に臣従するしかなかった弱小の徳川家が,強大な敵に対する反転攻勢の契機になる戦いであることが意識されているのではないかと思います。
ヤギシタさんの解説 楽しみにしております。
❌のぶただ ○のぶかつ の言い間違いですよね?
薬草を碾くシーンは、今こそが天下を取るという家康自身の志と、それを託した瀬名へ思いを馳せることで心中を整え、決意を強固にしている姿に見えました。
静かに熱い闘志を感じ、瀬名のいないネガティブな描写には見えず。。。家康が於愛の方を慈しんでいることは、自ずと読み取れますしね。
瀬名亡き後の薬草を碾く描写は、瀬名との心の交信と捉えておりました。
大切な思い出を愛でながら、思慮を深めている。
人それぞれ、捉え方、感じ方があって、、、それがドラマの醍醐味です😊
いつも楽しみにしています☺️家康が信雄に「しっかりせい‼️」って言う言い方は厳しくもあたたかさを感じました☺️
信長もこんな言い方ができたら裏切りに合わなかったんだろうな~と思えました。
他の方もコメントしていますが、私は数正の出奔は彼の最後の大仕事なのだと思います。重鎮の片方である酒井忠次が「これが最後の戦」「死に場所」のようなことをやたらと言う。そして数正に対して「おぬしはまだまだできる」と言う。忠次の「引き際」は戦働き、たいして数正自身は伊賀越えでも「走れない」というなど、その働きは難しい。ならば何ができる。それが「家康のために」秀吉の懐に飛び込むことだったと。
勝手な思い入れですが、そうであってほしい。松重豊さんの演技が毎回素晴らしいから、そして家康紀行のナレーションも好きだから。
ヤギシタさんの解説はいつも頷かせて頂くことばかりです。
史実は勿論基本でしょうが、古沢さんの脚本により、家康から見たドラマですよね。史実の解説ではなく、ドラマとしての様々な方向から解説して頂けることには、自分が感じたり思うことが、ヤギシタさんと、殆んど同じ感覚です。今までどおりヤギシタさんのYouTubuを楽しみにしています。
25分あたり、正しくは、
のぶただ ではなく のぶかつ
では?
久しぶりのどうする家康の徹底解説、拝見しました。
広義の正信と狭義の小平太の解説は複雑な認識を整理出来て勉強になりました。
その関連で思った事ですが、正信と小平太(康政)以外の主な家臣団の主な役割は以下の様な感じで棲み分け出来ているのかなと感じました。
忠次→まとめ役・盛り上げ役・鼓舞・経験
数正→慎重・交渉・経験
忠勝→個人最強武力
直政→組織武力
忠世→兄貴的存在
元忠→忠義に厚い
親吉→情に厚い
半蔵→諜報
また、どうする家康の解説してもらえて、最近なくて淋しかったので、嬉しかったです。
この大河では、木彫りのウサギと薬研のシーンが大きな意味を持つシンボルとなっている。
ウサギは、家康自身が瀬名に贈った手造りであり、自身の弱さの象徴だったはずが、瀬名により優しい心を加味され、弱さ故に狼の怖さを知るシンボルとされ、瀬名の願望である平安な世の達成を託された。
薬研は、他の方も言われているが、材料を潰し粉にしていく動作の工程が、いかにも熟慮しながら何度も反芻する心中の思いと重なる。元は瀬名の習慣で手ほどきを受けた薬作りが、いつしか彼自身の重要な行動パターンと一つとなっていることを示している。行動だけでなく、瀬名の願いも共に彼に注入され、この大河では江戸幕府創設の大きな思想的バックグラウンド、理由付けとなっている。以前本能寺の変の前にも、この薬研シーンは登場していた。これからも大切な場面前には、登場すると想像する。
ヤギシタさんは忙しいなか、配信してるので 細かいことは指摘しないでおこう。配信を手伝うスタッフでも居れば楽になるかも知れませんが。
お久しぶりです!動画待ってました!
広義=戦略、狭義=戦術・戦闘って言う理解で良いですかねぇ。
戦略=どう言う環境を作るか、どこにどの程度リソース(主に資金)を割くか。どのポジショニングを取るのか(取れるのか)➡️リーダー、フォロワー、チャレンジャー、ニッチ
戦術=人員配置、陣形、主たる武器は(鉄砲?弓矢?槍?)、野戦or籠城戦、兵站(物流)
戦闘=個々の兵士の力量
家康が薬をスリスリしている場面が出てくるたびに、瀬名のことを思っているのかなとちょっとジーンときます。
個人的には、戦以外の病などで死んだりせず天下をとるまで絶対長生きしてやるという気持ちの表れでもあるのかなと思います。
結果的に当時としてはかなり長生きだったようですし、そのおかげで晩年に天下をとったので。
あと戦の場面で家臣団がそれぞれ「俺が行く!」「いや、私が行きます」みたいなやり取りをしている時に正信が脚をさすって痛そうな顔をして「自分は脚が痛くて行けません」アピールをしていたのが面白かったです。正信いいですね! 松山ケンイチさんいい味出しています。
こんばんは^ ^
お久しぶりです。
家康の変化が凄く良いですねー
他のYouTubeさんも盛り上がっていますし、関ヶ原と同様天下分け目の合戦で森長可の合戦シーンは良かったです。来週への布石も盛り沢山で楽しみです。
ヤギシタさん、戻ってきてくれてうれしいです。この動画があると大河がより楽しくみられるのでお忙しいでしょうが、よろしくお願いします。
お久しぶりです。 「どうする家康」の解説辞めてしまった?って思い、心配しておりました。
歴史解説とは違う解説を「やっぱり違う」と感じつつ楽しみました。
猿のさる芝居とは良く言ったものだ何かたくらみが