俳優 檜尾健太が、毎週「どうする家康」を独自の目線でレビューしています!
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#どうする家康 #松本潤 #嵐 #どうする家康反省会
大河ドラマ『どうする家康』公式HP
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/
6 Comments
信長としては家康の性格上、瀬名と信康を逃すだろうと分かった上で「お前に任せる」だったろうと思います。ただ瀬名は最初から自分の謀が漏れたら、自決するつもりだったので家康の案にも乗らなかったんだろうなと思いました。
信康の最期、あそこにいる役者さん達が、本当に凄かったです。見ていて苦しくなりました。見応えが沢山な回だったと思います。
これだけしっかり考察されてるのに俳優という立場上なのか動画の立ち位置なのか好意的にレビューしなくてはいけないことに心中お察し申し上げます。
この回はそもそも瀬名や信康が自害する理由がないので視聴者がぽかーんとしていましたね。信長が裏切りを許さない、織田と手を切れば徳川が大変なことになるというなら瀬名と信康の決意もその後の感動も分かりますが、なぜか信長は裏切りも許してくれる気配。
視聴者に共感できる織田信長にしてしまったのが反省点でしょうね。
北野武 監督 「首」は
出演者 全て悪人として
スポットを当てて演出する素晴らしさ….大河では脚本 吉沢亮太さんの全ては善人で描かれてた演出時代劇の面白さ
素晴らしかったですー👏
歴史というものは人それぞれの視点により解釈が違いますよね….!
真実は行く通りあっても
ロマンがあります🌈
それにしても
檜尾健太さんが大河 家康を感動して語られるのに感心します😊
これからも
たのしみにしてますね❤
よかったよ😂
冒頭雨の中で弁明もせず静かにうなだれて主君である信長の沙汰を待つ家康は切腹を覚悟していたように見えました。
責を負って自死するのが当たり前の時代。
もし瀬名を離縁したり息子を幽閉したりすれば家康自身が謀反に加担した疑いを払拭できないから禍根を残すし、織田との戦はリスク。そもそもそこまで家康を精神的に追い詰めたのは信長。
家康は史実でも短気と言われていて、売り言葉に買い言葉で反応しているだけで言っていることがブレブレとはちょっと違うような。
瀬名を逃がそうとしたのは、徳川実記で瀬名の首を討った家臣に何で助けなかったのかと責めたのが元ネタみたいです。
五徳は再嫁せずずっと岡崎殿と呼ばれ徳川の庇護下にあったことから、ドラマの通り信康と想いあっていたのかなと思うと。。
佐鳴湖へ遡上するルートがあって家康は宇布見で彼女を捕捉できず、急ぎ舟で佐鳴湖へ向かい合流したと考えれば設定に無理はないと時代考証の先生が書かれていました。
家康が史実でも愛用していた蟹柄の着物を、瀬名が自死するときに(色違いの)着ていたのが切なかった。。
役者さんたちの演技に圧倒されて観ていて苦しい回でした。
これは長くなりますよねー
「この時代の価値観」と解説にありましたが、「価値観」という言葉が沁みました。今では理解できないような価値観が、その時代にはあったんですね。いろいろな人たちの覚悟の歴史の上に私たちは生きているんですね。
岡部さんは、失礼ながらお笑いの人って思ってましたが、23話といい、今回も素晴らしかったです。